ガンマンの伝説



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 7件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2001年11月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,693回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2008年09月30日 ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    銃の力が支配する大西部。銀鉱の町として発展しつつあったアリゾナ州トゥムストーンでは、町の治安を預かるアープ兄弟と、クラントン兄弟を中心としたカウボーイたちとの対立が激化していた。やがて、両者は正面から激突し銃火を交えた。西部開拓史上有名な、「OKコラルの決闘」である―西部劇の伝説的なヒーロー、ワイアット・アープの姿を、巨匠パーカーが史実と自由な発想を交えて描いた、渾身の本格ウエスタン。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    ガンマンの伝説の総合評価:8.00/10点レビュー 7件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.7:
    (5pt)

    ありがとうございます

    欲しかった本です
    ありがとうございます
    ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150756988
    No.6:
    (3pt)

    汗握る、という感じはない。

    メロドラマ以外、すべて史実に基づいて書かれたとのことですので、
    西部劇のあの手に汗握る銃撃戦を期待すると拍子抜けするかもしれません。
    ただ実在したガンマンの行動やその時代の雰囲気を感じられるので、まぁフロンティアファンとしては読んでよかったかなぁ、といった印象です。
    ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150756988
    No.5:
    (5pt)

    夢中に一気読みしてしまうワイアット・アープ本

    西部の超人気者ワイアット・アープの生き様を綴る物語り。事実をベースにフィクションを絡めた面白仕立ては読む者を決して飽きさせない秀作。西部の物語を語る書籍がめっきり少ない昨今での掘り出し物に間違いなし・・・と思う。
    ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150756988
    No.4:
    (4pt)

    パーカー嫌いの人にこそお勧めの・・・

    私は、ロバート・B・パーカーの、その中でもとりわけ「スペンサー」
    シリーズが大嫌いだ。フェミニストで料理が上手く、いつも笑えない
    ジョークを飛ばし、身体を鍛えている探偵なんて要らない。パーカー
    自身も勝手にレイモンド・チャンドラーの後継を自認しているのも気に
    入らない。だから、この作品を見つけたときも期待は一切していなか
    った。では何故買ったのか?ウェスタンが好きだからだ。
    この作品は、これまでのパーカー作品に見られた軽薄さが全く無い。
    陳腐な言い方だが、芳醇な味わいのウィスキー(でもコーヒーでも)
    を口の中でゆっくり味わうように、ワイアット・アープとその周囲の
    人間達の匂いが染み入ってくるような味わいがある。私のように、
    これまでパーカー作!品を嫌っていた人にこそ読んでもらいたい傑作だ
    と思う。ただ、大半の日本人ように「ワイアット・アープ=OK牧場
    の決闘=正義の保安官」程度の認識しか持たない人にとっては内容が
    把握しにくい部分もあると思う。
    ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150756988
    No.3:
    (3pt)

    翻訳では会話が死んでいるのが残念。

    パーカーの作品には珍しく、本書は実在の人物を描いている。主人公はワイアット・アープ、そして彼の兄弟達とドク・ホリディが中心となり、いわゆる「OK牧場(コラル)の決闘」の前後を描いている。この時代のカーボーイ達、酒場、小さな街と権力者や保安官達の様子などを、ややステレオタイプかもしれないが、上手く描いている。
    パーカーの作品で共通する話題、男の生き様と友情、家族愛、そして登場する男達の女性に対する思いが、本書では西部開拓時代も終わろうとする時代の中で巧みに描かれている。
    欠点と言えば、全体に会話の部分に躍動感に乏しく、この訳者の特徴かも知れないが、読みにくいと感じることがあった。
    ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ガンマンの伝説 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150756988



    その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク