束縛



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初公開日(参考)2003年03月
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長編小説

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束縛―サニー・ランドル・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2003年03月31日 束縛―サニー・ランドル・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

私立探偵サニーは精神科医の元夫に尾け回されて怯える女性の護衛を請け負った。が、ストーカー行為は日増しに激しくなり、護衛するだけでは太刀打ちできない。元夫を遠ざけるため、サニーは患者のふりをして彼に接近し、弱点を探る。やがて、医者という立場を利用して女性患者に性的関係を迫るゆがんだ精神科医の姿が明らかになる…巨匠パーカーが贈る女性探偵サニー・ランドル・シリーズ待望の第三弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.5:
(4pt)

shrink : 精神科医

Sunny Randall novels 3/6 (2002)。今回の依頼は女性ベストセラー作家のbodyguard-cum-escortだったが、執拗にストーキングを繰り返す彼女の前夫(精神科医)の問題を根本から解決すべく、彼女のボディガードをSpikeに、独りにさせられないRosieのベビーシッターをRitchieにそれぞれ依頼し(あらゆる面で便利この上ない二人)、Sunnyは離婚前の本名Sonya Burkeを使って件の精神科医への潜入捜査を開始する。

潜入捜査でのカウンセリング内容を分析するため、親友Julieに紹介してもらった別の精神科医に協力を要請(Sunny的にはカウンセリングを受けるわけではない、というけれど…)するという入れ子状態が少々ややこしい。Ritchieに恋人がいることがわかり、キープしていたつもりのBrianからは結婚すると告げられ、頼みのHollywood guyには居留守を使われている気配、と心が乱れるSunnyは、この問題をどのように解決するのか。
束縛―サニー・ランドル・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:束縛―サニー・ランドル・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.4:
(5pt)

印象的な登場人物たちの

印象的な登場人物たちのウィットに溢れる会話は相変わらず.元夫のリッチーの登場は少ないが,スパイクの魅力はいつもながら.一筋縄ではいかない父,母,姉との関係も面白い.家族で食事をするシーンなど,ユニークなプロットが生き生きしていてすばらしい.
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4150756805
No.3:
(5pt)

力強いサニー・ランドル

 前回は事件解決の主要な部分をリッチーに頼ったが、今回はリッチーを頼りながらも独力で事件を解決します。 豪快に射殺はしなかったが、相変わらず、ためらい無くぶっ放すところは爽快です。 英文も読みやすく、楽しみながら読めました。
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4150756805
No.2:
(5pt)

読みやすさが魅力

パーカー作品は、人物描写がすっごく魅力的。そして、ひとつひとつ丁寧に事件解決の手掛かりを追っていくので、初心者で洋書ミステリーを読みたい人に向いています。サニーはオシャレで、鼻っ柱が強くて、女性に好感の持たれるキャラクター。でも、ハードボイルド的要素が、会話のあちこちに見られます。スペンサーシリーズのファンでも、きっと楽しめる内容です。
束縛―サニー・ランドル・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:束縛―サニー・ランドル・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150756805
No.1:
(5pt)

女性探偵のハードボイルドだけど・・・

パーカーといえば、スペンサーシリーズでおなじみのハードボイルド作家。スペンサーシリーズもそうだけど、彼の作品は登場人物の会話がいい。本書でも、例えば、愛犬ロージーを前夫リッチーにあずけたサニーが、ロージーのことを尋ねる会話が次のように描かれている:"How is my baby?" I said."I'm fine," he said."You know who I mean.""Yes," Richie said. "I do. She's asleep on the bed beside me.とにかく、会話が魅力的。2人の関係をもっとよく知るためには、第1作「Family Honor」から読むのがおすすめ。でも、作品としては、この作品「Shrink Rap」がシリーズの中では1番面白いので、こちらを先に読んでから前にもどるのもありかな。
束縛―サニー・ランドル・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:束縛―サニー・ランドル・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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