束縛
- ストーカー (52)
- 女性探偵サニー・ランドルシリーズ (6)
- 精神科医 (98)
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Sunny Randall novels 3/6 (2002)。今回の依頼は女性ベストセラー作家のbodyguard-cum-escortだったが、執拗にストーキングを繰り返す彼女の前夫(精神科医)の問題を根本から解決すべく、彼女のボディガードをSpikeに、独りにさせられないRosieのベビーシッターをRitchieにそれぞれ依頼し(あらゆる面で便利この上ない二人)、Sunnyは離婚前の本名Sonya Burkeを使って件の精神科医への潜入捜査を開始する。 潜入捜査でのカウンセリング内容を分析するため、親友Julieに紹介してもらった別の精神科医に協力を要請(Sunny的にはカウンセリングを受けるわけではない、というけれど…)するという入れ子状態が少々ややこしい。Ritchieに恋人がいることがわかり、キープしていたつもりのBrianからは結婚すると告げられ、頼みのHollywood guyには居留守を使われている気配、と心が乱れるSunnyは、この問題をどのように解決するのか。 | ||||
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印象的な登場人物たちのウィットに溢れる会話は相変わらず.元夫のリッチーの登場は少ないが,スパイクの魅力はいつもながら.一筋縄ではいかない父,母,姉との関係も面白い.家族で食事をするシーンなど,ユニークなプロットが生き生きしていてすばらしい. | ||||
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前回は事件解決の主要な部分をリッチーに頼ったが、今回はリッチーを頼りながらも独力で事件を解決します。 豪快に射殺はしなかったが、相変わらず、ためらい無くぶっ放すところは爽快です。 英文も読みやすく、楽しみながら読めました。 | ||||
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パーカー作品は、人物描写がすっごく魅力的。そして、ひとつひとつ丁寧に事件解決の手掛かりを追っていくので、初心者で洋書ミステリーを読みたい人に向いています。サニーはオシャレで、鼻っ柱が強くて、女性に好感の持たれるキャラクター。でも、ハードボイルド的要素が、会話のあちこちに見られます。スペンサーシリーズのファンでも、きっと楽しめる内容です。 | ||||
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パーカーといえば、スペンサーシリーズでおなじみのハードボイルド作家。スペンサーシリーズもそうだけど、彼の作品は登場人物の会話がいい。本書でも、例えば、愛犬ロージーを前夫リッチーにあずけたサニーが、ロージーのことを尋ねる会話が次のように描かれている:"How is my baby?" I said."I'm fine," he said."You know who I mean.""Yes," Richie said. "I do. She's asleep on the bed beside me.とにかく、会話が魅力的。2人の関係をもっとよく知るためには、第1作「Family Honor」から読むのがおすすめ。でも、作品としては、この作品「Shrink Rap」がシリーズの中では1番面白いので、こちらを先に読んでから前にもどるのもありかな。 | ||||
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