誘拐



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.83pt ( 5max) / 12件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1980年09月
分類

長編小説

閲覧回数2,050回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

誘拐 (ハヤカワミテリ文庫―スペンサー・シリーズ)

1989年01月31日 誘拐 (ハヤカワミテリ文庫―スペンサー・シリーズ)

ボストン北方の町スミスフィールドで建設業を営むロジャー・バートレットの息子が家出して一週間たった。単なる家出か、それとも…?両親の依頼で15歳の少年ケヴィンを捜すことになったスペンサーは、彼が飼っていたモルモットだけを持って家を出たことに疑問を抱く。几張面な彼がモルモットの餌やケースを忘れるはずがない、きっと遠くへは行っていないはずだ…そう考えて少年の調査を進めているうち、こま漫画形式の身代金要求状が送られてきた!スペンサーの恋人スーザン・シルヴァマンが初めて登場するシリーズ第二作。新訳決定版。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

誘拐の総合評価:7.67/10点レビュー 12件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12:
(4pt)

調子が出てきた

余り凝っていない謎解き。気楽に楽しめる。本作で、スペンサーの恋人スーザン・シルヴァマンが登場。二人の粋な会話を挟んで、調子が出てきました。
誘拐 (ハヤカワミテリ文庫―スペンサー・シリーズ)Amazon書評・レビュー:誘拐 (ハヤカワミテリ文庫―スペンサー・シリーズ)より
4150756570
No.11:
(2pt)

ロバート・B・パーカー ハードカバーの誘拐

この本は校正が酷過ぎて、発売当時
さぞ返品の山ではなかっなかと想像します。
ハードカバーの翻訳も好きではない。
作者の初期の本なので、世間もあまり
注目してなかったのか?前持ち主さんが
誤字や文章の訂正の為に、沢山ペンを入れていて笑ってしまいました。早速、文庫を買い替えました。笑笑
誘拐 (1980年)Amazon書評・レビュー:誘拐 (1980年)より
B000J84LJ4
No.10:
(5pt)

たまには違う訳者で楽しもう。

菊池光訳も読んだが私の個人的な好みを言わせてもらえば、こちらの飯島永昭訳の方が読んでいて楽しい。
椅子を一杯に後ろへ倒して首をぐっと横に向けると、私のオフィスから空が見える~という文章が飯島訳だと
イスの中で、足をつっぱり、首をカキンとうしろにそらすーすると、おお、感激!おれのせまい事務所からでも、空が拝める。
私がおれになっているし、ちょっと饒舌で軽い気もするが、とても新鮮な読後感である。
また、本作はホークは登場しないけれど、スーザンが初めて登場する意味でも重要。
なんでもかんでも菊池訳で読むのが、かならずしもよいわけではない。
私はこの訳文が大変に新鮮だった。
ただし、文庫版はないんだよね。
誘拐 (1980年)Amazon書評・レビュー:誘拐 (1980年)より
B000J84LJ4
No.9:
(1pt)

気持ち悪く、不快な中年

この作者の作品、所謂、 (スペンサー物) 、気になる所とあり、 文庫本を買い占めて 読んでしまった。 結果、元警官・元ボクサー(二流)の スペンサーと、この本では、高校生 のカウンセラー?であり、後に、 ハーバードの偽学生から、偽精神科 医(胡散臭いセラピスト)となるスーザン。 要は、落ちこぼれの中年のオッサンと オバサンが、無限に互いを正当化し 合う。 つねに、底辺である自分たちのプライド を保つために。 この様な本を好む方が多い、という事 だけで、アメリカと日本のレベルが 知れる。
誘拐 (ハヤカワミテリ文庫―スペンサー・シリーズ)Amazon書評・レビュー:誘拐 (ハヤカワミテリ文庫―スペンサー・シリーズ)より
4150756570
No.8:
(3pt)

スーザンに出会う

未だ若い頃のスペンサー、スーザンとの出会いも語られている。一人の少年を救うために両親とその交友関係を描きながら、警察を交えて展開してゆくお話。スペンサーの対決シーンにはいつもハラハラ、時には飛ばし読みしているがこのお話はそれ程でもなかった。結局は大人たちの愛が少年を救う結末。
誘拐 (ハヤカワミテリ文庫―スペンサー・シリーズ)Amazon書評・レビュー:誘拐 (ハヤカワミテリ文庫―スペンサー・シリーズ)より
4150756570



その他、Amazon書評・レビューが 12件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク