テロリストに薔薇を



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初公開日(参考)1984年06月
分類

長編小説

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テロリストに薔薇を (ハヤカワ文庫NV)

1991年04月30日 テロリストに薔薇を (ハヤカワ文庫NV)

KGBの命を受けて破壊活動を繰り返すテロリスト、フランク・バリイ。彼の暗殺を決意した英国情報部は、その実行者にバリイのIRA時代の戦友ブロスナンを選ぶ。だが彼はフランスの警官射殺の罪により、絶海の孤島で終身刑に服していた。釈放を条件に暗殺を請け負わせるべく、情報部IRAを引退したリーアム・デヴリンにブロスナンの説得を依頼するが…。『鷲は舞い降りた』のデヴリンが再び活躍するヒギンズの傑作長篇。 (「BOOK」データベースより)




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テロリストに薔薇をの総合評価:6.00/10点レビュー 2件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

面白くないです

なんだかよくわからない。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

近年のヒギンズ作品の中では『読める』ほう

多作と言うよりは濫作に近いヒギンズ作品には同一プロットの使い回しが頻繁に見受けられ、「この話は昔書いたA作品のあそことB作品のあそこにC作品のあの部分を付け加えて組み立てられている」と感じさせることが少なくない。

残念ながら本作でも人物の背景設定や人物間の関係などに使いまわしの要素が透けて見えるのだが、最終盤に描かれる今の時代の『ロマンチックな愚か者』の振舞いが巧い。

原題はTouch the Devilだが、邦題のほうが適切に感じる。

なお日本ではヒギンズ名義で出版されているが、もともとはハリー・パタースン名義。
テロリストに薔薇を (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:テロリストに薔薇を (ハヤカワ文庫NV)より
4150406219



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