連闘
- 競馬 (68)
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『侵入』の続編。 サスペンス、ミステリ度はそれほどでもなく、主人公キットの苦悩を噛みしめる一冊。 キットに憎悪を燃やす登場人物にどう対峙するか。 競馬ミステリのなかでも地味めな作品だ。 | ||||
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前作、「侵入」 の続編にあたる作品です。悪役は最初からわかっていて謎解きの要素はいっさいありません。その犯人の脅迫、暴力に敢然と立ち向かう主人公キットとその周囲の人たち。 特に主人公キットはずばぬけた知力・胆力で、つねに、みなのリーダーシップをとりながら、敵を追いつめていきます。 前作「侵入」同様、あざやかなラストシーンでした。しかも今回はネタバレになるので詳しくはいえないが付け足しみたいなシーンがラストシーンの後にあります。(これがモロ「侵入」と関係してくるのだ) これも結末として私を含め読者を満足させるのだ。 この小説は是非「侵入」を読んでからお読みください。キットにリツイ王子に「侵入」のときのあらすじを語るシーンや「侵入」時に被害に会い、キットに助けてもらった新聞社の社長などあらゆるところにエピソードが出てきます。「侵入」を呼んだ後、忘れないうちに本書を読めば面白さは倍増間違いなしです。 私自身今年2月に「侵入」を読み、今回本書読みましたが、忘れないうちに本書を読んで本当に良かったです。 | ||||
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昔を思い出して夢中になった。やはり面白い。良い作品は何度読んでもいい。 | ||||
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