連闘



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初公開日(参考)1987年11月
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長編小説

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連闘 (Hayakawa Novels―競馬シリーズ)

1987年11月30日 連闘 (Hayakawa Novels―競馬シリーズ)

障害騎手キット・フィールディングは、レースで勝ち鞍をあげながらも心の晴れぬ日々を送っていた。馬主のカシリア王女の親類である婚約者ダニエルが、他の男に心を移しそうになっているのだ。その男は王女の甥リツィ王子。身分、財産ともにキットとは雲泥の差、しかも容貌、人柄もすぐれた紳士である。また、キットに恨みを抱く理事アラデックはレースのたびにキットをつけまわし、破滅させるチャンスを狙っていた。そんな時、カシリア王女の夫が会社の共同経営者ナンテールから脅迫を受けるという事件が起きた。王女から助力の依頼を受けて、キットは身を挺してナンテールと闘う決意をするが…。共にレースを勝ち抜いてきた王女の愛馬が殺され、デニエルやリツィの身辺にも危険が及びはじめた!前作『侵入』の主人公キット・フィールディングを再び登場させ、鮮やかなプロットに万人を魅了するレース・シーンを配して贈る、待望の最新作。 (「BOOK」データベースより)




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連闘の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

キットの苦悩

『侵入』の続編。
サスペンス、ミステリ度はそれほどでもなく、主人公キットの苦悩を噛みしめる一冊。
キットに憎悪を燃やす登場人物にどう対峙するか。
競馬ミステリのなかでも地味めな作品だ。
連闘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-25))Amazon書評・レビュー:連闘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-25))より
4150707251
No.2:
(5pt)

本当に素晴らしいラストのカタルシス(恍惚感)

前作、「侵入」 の続編にあたる作品です。悪役は最初からわかっていて謎解きの要素はいっさいありません。その犯人の脅迫、暴力に敢然と立ち向かう主人公キットとその周囲の人たち。
 特に主人公キットはずばぬけた知力・胆力で、つねに、みなのリーダーシップをとりながら、敵を追いつめていきます。
 前作「侵入」同様、あざやかなラストシーンでした。しかも今回はネタバレになるので詳しくはいえないが付け足しみたいなシーンがラストシーンの後にあります。(これがモロ「侵入」と関係してくるのだ)
これも結末として私を含め読者を満足させるのだ。
 この小説は是非「侵入」を読んでからお読みください。キットにリツイ王子に「侵入」のときのあらすじを語るシーンや「侵入」時に被害に会い、キットに助けてもらった新聞社の社長などあらゆるところにエピソードが出てきます。「侵入」を呼んだ後、忘れないうちに本書を読めば面白さは倍増間違いなしです。
私自身今年2月に「侵入」を読み、今回本書読みましたが、忘れないうちに本書を読んで本当に良かったです。
連闘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-25))Amazon書評・レビュー:連闘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-25))より
4150707251
No.1:
(2pt)

懐かしのこの一冊

昔を思い出して夢中になった。やはり面白い。良い作品は何度読んでもいい。
連闘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-25))Amazon書評・レビュー:連闘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-25))より
4150707251



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