出走



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初公開日(参考)1999年07月
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長編小説

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出走 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2004年01月31日 出走 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

巧みな手段で競走馬を盗み出した調教師夫妻だったが、思いもよらぬことから罪が明るみに―絶対に真似をしてはいけない、と著者が書き添えるほど巧妙な犯行の手口を描いた「ブライト・ホワイト・スター」をはじめ、短篇デビュー作である「強襲」、ラスト一行の衝撃が秀逸な「悪夢」など、長篇とは一味違う魅力の短篇作品を収録。さらに、本書のための書き下ろし五篇を加えた全十三篇で贈る、深い余韻を残す珠玉の短篇集。 (「BOOK」データベースより)




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No.4:
(5pt)

満足です

こんないい本はありません。ディック・フランシスは最高です。ぜひ読むべきです。早川書店は廃刊にするのが早すぎます。
古本しか手に入らないので残念です。
出走 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:出走 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150707383
No.3:
(3pt)

懐かしのこの一冊

昔を思い出した。懐かしかった。良い作品は何度読んでも良いと思った。
出走 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:出走 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150707383
No.2:
(5pt)

イロニカルなユーモア。長編とは違った味わい

長編とは違った魅力満載の短編集です。フランシスの長編はすべて主役の男性の一人称ですが、短篇は三人称となっています。また、長編の主役は頭が切れ、仕事も優秀で魅力的な男性ですが、短篇は犯罪者あり、飲んだくれの新聞記者あり、とバラエティーに富んでいます。文体も長編のストイックと異なり、イロニカルなユーモア(イギリス的というのでしょうか)が味わえ、ラストの落ちにニヤニヤさせられる作品も多いです。
こういうテイストで長編を1回くらい書いてくれればよかったのにと思わせる、フランシスの新鮮な魅力を感じさせる作品集です。

出走 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:出走 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150707383
No.1:
(5pt)

ファンの期待を裏切らない珠玉の短編集

早川ミステリ文庫,競馬シリーズの第38巻目はなんと短編集でした!珠玉の13篇がぎっしりと詰まっており,短編をめったに書かないディック・フランシスのファンとしては大変興味深いものばかり.作品の質は非常に高くファンの期待に十二分に応えてくれます.お勧め!私が早川ミステリ文庫で競馬シリーズを読み始めてもう20年が経ちました.作者はかなりの高齢なので,もうこれから多くの作品が書かれることは期待できません.しかし20世紀後半から21世紀初頭にかけて,ディック・フランシスの作品に親しむことができたことはとても幸せでした.これから何百年も読み継がれていく作品群であることは間違いありません.
出走 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:出走 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150707383



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