告解



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初公開日(参考)1995年10月
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長編小説

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告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1999年08月31日 告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

彼を殺したことを告白します…枕元にいた映画監督のトマスを神父と誤り、死の間際、老人はそう囁いた。意識が混濁した老人のうわ言だったのか?時を同じくして、26年前の競馬界で起きた変死事件を題材に新作を撮影中のトマスは、何者かからロケを中止しろと脅迫を受ける。老人の告白と脅迫には関係が?トマスは不屈の意志でロケを続けるが、遂に凶刃が彼を襲った!映画界を舞台に放つ、シリーズ屈指のサスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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告解の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(2pt)

翻訳が…

このシリーズ昔かなり読みましたが、翻訳こんなでしたかね。特に会話。これなら原文で読みます。
告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150707340
No.2:
(5pt)

一級品

ディック・フランシスの作品のなかでは最高度とは言えないが、世間の水準と比べれば十分に星五つを取れる。
 推理小説としてのサスペンス度は高くないが、十分だ。それは別としても、映画界の内輪話を書いた小説としてみれば、興味深い小説となっている。それぞれ星四つの水準だし、一粒で二つの味が楽しめるから、合わせて、星五つ。
 日本の推理小説(その年のベスト1)なんかと比べれば、ずっと水準は上だ。日本の純文学作品の大半と比べても、人間性の描写はずっと優れている。村上春樹を読んで、その軽さにがっかりした人は、本作品を読んで、小説の醍醐味を堪能するといいだろう。

告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150707340
No.1:
(4pt)

映画監督、襲われる

今回の主人公は腕の立つ映画監督のトマス・ライアン。アマチュア騎手の経歴をもつトマスは、競馬に関する映画撮影に着手するが、撮影を中止するよう脅迫を受け、ナイフで襲われる。脚本のもととなった実際にあった事件がカギを握るとみて真相の解明にのりだすが…。
 複雑な人間模様、人間心理を巧みに描いて読ませるが、ディック・フランシスの競馬シリーズの中ではちょっとパンチとミステリ性に欠けるか。やや印象が薄い。
告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:告解 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150707340



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