ジャックと豆の木
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若い牧畜業者が変死し・・・というお話。 かなり若い起業者が殺され、牧畜関係が捜査されるが・・・とこの後二転三転する推理小説でした。現代の牧畜関係の事もかなり詳しく調べられていて、興味深かったです。事実の羅列だけだとつまらなくなりそうですが、そこはマクベインだけあり、面白く読めて感心しました。 その後、プロットが錯綜しますが、あまり複雑にならず、最後もきっちり纏めていて、流石87分署シリーズを手掛けた人だけあるなぁとか思いました。 初期の作品はあまり感心しませんでしたが、この辺りから徐々に面白くなる様で、次作を読むのが楽しみになりました。 87分署では三人称で慣れているので、一人称は大変だったらしいですが、うまくいっていると思います。 今後が期待できる力作。機会があったら是非。 | ||||
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