ジャックと豆の木



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1986年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数881回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    ジャックと豆の木―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1472)

    1991年05月31日 ジャックと豆の木―ホープ弁護士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1472)

    ホープの事務所を訪れたジャックの依頼は風変わりなものだった。豆栽培の土地を買うため代理人になってくれというのだが、その農地は豆もろくに育たぬやせた土地だった。無収入の若者がどうやって金をつくったのか?訝しむホープだったが、やがて、ジャックは刺殺死体となって発見され、金も跡形もなく消えた…。有名な寓話を素材に、才人マクベインが絶妙のストーリーテリングで料理する殺人童話。好調シリーズ第四弾。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    ジャックと豆の木の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    アメリカの牧畜業のこの頃の実態が判る推理小説

    若い牧畜業者が変死し・・・というお話。

    かなり若い起業者が殺され、牧畜関係が捜査されるが・・・とこの後二転三転する推理小説でした。現代の牧畜関係の事もかなり詳しく調べられていて、興味深かったです。事実の羅列だけだとつまらなくなりそうですが、そこはマクベインだけあり、面白く読めて感心しました。

    その後、プロットが錯綜しますが、あまり複雑にならず、最後もきっちり纏めていて、流石87分署シリーズを手掛けた人だけあるなぁとか思いました。

    初期の作品はあまり感心しませんでしたが、この辺りから徐々に面白くなる様で、次作を読むのが楽しみになりました。

    87分署では三人称で慣れているので、一人称は大変だったらしいですが、うまくいっていると思います。

    今後が期待できる力作。機会があったら是非。
    ジャックと豆の木 (ハワカワ ポケット ミステリ―ホープ弁護士シリーズ)Amazon書評・レビュー:ジャックと豆の木 (ハワカワ ポケット ミステリ―ホープ弁護士シリーズ)より
    4150014728



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク