季節の終り
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全2件 1~2 1/1ページ
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人物があいまい | ||||
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通常運転?の探偵さん。 | ||||
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主人公の探偵の元に妻の出生の謎を解いてほしいという依頼がきて・・・というお話。 一人物の出生の謎を探る内にその家系の過去の忌まわしい出来事が露見され・・・というお話は、ロス・マクドルドや横溝正史が得意にしていたネタで、それ故にあまり新味は感じませんが、お話しやプロットが良く練られているので不満なく楽しく読めました。 ただ、登場人物の数が多く、人間関係も錯綜するので読んでいる途中で前のページに戻って、前後関係を確かめる事も何度もあり、その辺はあまりすっきりしない点として思ったのも真実です。 とはいえ、やはりハードボイルドの推理小説としては90年代半ばまで盛んに書かれた所謂ネオ・ハードボイルド派の中では出色のシリーズであり、作品ではあるのは論を待たない事実だと思います。なので興味がある方はマストでしょう。 解説の原さんのリューイン論も興味深く、同じタイプの作家としての観点からのリューイン氏の資質を探った読み応えのある解説でした。 シリーズが好調なのが嬉しいシリーズ第6作。機会があったら是非。 | ||||
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リューインの緻密なプロットには毎回驚かされます。 始まりの依頼はたいしたことないのに、思わぬ展開へと発展していく。 妻の出生証明書が偽造されていることに気付いた夫が、妻の過去に 何があったのか調査を依頼する。 まさかそれが50年前の殺人事件の 真相と関係があるとは… 埋もれていた過去の惨劇が明らかになっていく。 重要な登場人物に日本人がでています。 読み応えあり! | ||||
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リューインの緻密なプロットには毎回驚かされます。 始まりの依頼はたいしたことないのに、思わぬ展開へと発展していく。 妻の出生証明書が偽造されていることに気付いた夫が、妻の過去に 何があったのか調査を依頼する。まさかそれが50年前の殺人事件の 真相と関係があるとは… 埋もれていた過去の惨劇が明らかになっていく。 重要な登場人物に日本人がでています。 読み応えあり! | ||||
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