探偵家族 冬の事件簿



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    初公開日(参考)2004年01月
    分類

    長編小説

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    探偵家族 冬の事件簿 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    2004年01月11日 探偵家族 冬の事件簿 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    親子三代で探偵業を営むルンギ一家は、相変わらずの超多忙。今日も美人の依頼人が駆け込んでくる。聞けば、ポケベルを使って脅迫されていると言うではないか。数字しか表示できないポケベルで、いったいどうやって?一家の次男アンジェロ夫婦の名推理が冴える(かも)。お洒落なブティックの店先を襲う謎の女性集団の事件あり、孫娘マリーも警察のご厄介になったりと事件の連続。そして一家のリーダー親爺さんは、発掘された白骨の謎という、本格的な殺人事件(ただし十年前の)に挑戦!ほのぼのと楽しい探偵一家のユーモアあふれる大活躍。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    安心

    『探偵家族』に続くルンギ一家ものの第二弾。もともとは1988年に短篇で登場し、断続的に書き継がれているシリーズ。長編が2冊に、短編集『探偵学入門』にも何編か収められているので、工夫して読むと良いだろう。 「冬の事件簿」でも、全作に引き続きコージーな雰囲気は変わっていない。事件も地味なものばかりで、ようやく舞い込んできた殺人事件もずっと昔のもので、カビが生えている。
     本作のラストでは、家族のそれぞれが落ち着きを得てしまっており、次作は望めないのかも知れない。
    探偵家族 冬の事件簿 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:探偵家族 冬の事件簿 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
    4150017468
    No.1:
    (4pt)

    もっと書いてくれないかなぁ

    アルバート・サムスンものもいいし、パウダーものもいいのだが、この「探偵家族」シリーズもリューインを語る上で、欠かすことの出来ない作品だ。とにかく、ほのぼのとしていて、ユーモラスな三世代家族が繰り広げる、ホーム・ドラマ調推理小説。年季の入った推理小説ファンならアン・ライスの「スイート・ホーム殺人事件」を思い出すかもしれないが、まさにあのイメージ。家族構成は八人。それぞれに均等に役が振られ、時に交差しながら、同時進行的に物語は進む。個人的には、羽田で読み始め、千歳到着と同時に読み終わった。それくらいテンポがいい。おすすめ。
    探偵家族 冬の事件簿 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:探偵家族 冬の事件簿 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
    4150017468



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