幻の森



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初公開日(参考)1998年09月
分類

長編小説

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幻の森―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

1998年09月30日 幻の森―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

祖母の葬儀に参列したパスコー主任警部は、第一次世界大戦に従軍した曾祖父が謎の死を遂げていることを知った。生前祖母は軍隊を嫌悪し、曾祖父のことをほとんど口にしなかった。いったい彼はどんな非業の死を遂げたというのか?一方、ダルジール警視は、製薬会社の敷地内から発見された古い人骨をめぐる事件に追われていた…。奇妙な因縁で結ばれた二つの事件の意外な真相とは?シリーズの新たな可能性に挑む野心作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

幻の森の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

ちょっと読みにくいかな~

今回の主役はパスコー氏だったせいもあるのでしょうが、お得意の?ダルジール節が少なくてちょっとがっかりでした。
それに加えて、昔の戦争の話が読みにくくて、理解がイマイチでした。

ヒル氏の面白さは、事件そのものよりも(といっては、語弊があるかもしれませんが)ダルジール警視と、彼を取り巻く個性的な警部や警官たちの軽快コメディーにあると思うのです。
それがなかったら、ヒル氏の小説は読みません!(と、断言してもいいくらいです)

あ~、ドタバタ劇のダルジールが読みたい!


ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(5pt)

感慨無量

ミステリーチャンネル放映のドラマに刺激されて、第一作「社交好きな女」から順に読み進んでいる“ダルジール&パスコー”シリーズ。「闇の淵」以降、作風の趣が深くなったように思う。単なる「犯罪小説」を越えて、生とは?死とは?を問う。死んだ祖母に追われるように、胸を突く先祖の死の真相を突き止めたパスコーの吐息が聞こえるようだった。一作一作がダルジールファミリーの成長の足掻きのよう。
幻の森―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:幻の森―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150016674



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