甦った女



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初公開日(参考)1997年03月
分類

長編小説

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甦った女―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

1997年03月31日 甦った女―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

1963年、アメリカでケネディ大統領が暗殺され、イギリスでは大政治スキャンダル“プロヒューモ事件”が国を揺るがしていたころ、ヨークシャーの貴族の邸宅で泊まり客の一人が死体となって発見された。犯人として乳母のコウラーが逮捕され、裁判ののち終身刑となった。が、二十七年後、彼女はそれまでの供述を覆し冤罪を主張、ついに事件の再調査が開始されることとなった。事件の鍵はアメリカにあると考えたダルジール警視は、単身大西洋を渡るが…。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

甦った女の総合評価:6.00/10点レビュー 3件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

ここまで捻らなくても

翻訳のせいか、元々読みづらい文章なのか
ダルジールものとしては、ちょっと読み進みづらい小説でした。
内容ももう少しサラリと?していた方が、ダルジール警視が活きたような気も。

ただ、ユーモアのセンスは相変わらず抜群なので
ダルジール警視ファンとしては、その点は満足でした。

ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(1pt)

広告に偽りあり

コンディションが “非常に良い” になっていたので購入したが、
明白な使用感、カバー(ビニール)無し、ヨレ、折れ等が目立ち、
他の出品者なら “良い” にするのも逡巡すると思います。
今までたくさんのお店から書籍を購入していますが、
こんないい加減な商品は初めてです。
二度と利用しません。
甦った女―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:甦った女―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150016488
No.1:
(5pt)

笑った!

これが出た時、評論家の評判がイマイチで読者の反応も芳しくなかったですが、それが偏に前作がCWA賞受賞でシリーズ最高傑作に推すひとが多くて比較されて割を喰ってたからだと思いますが、個人的にはすごく面白かったです。多分ヒル先生も前作が大作だったので肩の力を抜いて軽く書いたのでは、と憶測しますが、ファンの人は前作に継ぐ超大作を期待した分、肩透かしを喰らった気分が拭えなかったのでしょうね。と言う風に受けが悪かった分却って個人的に愛着が増し、シリーズ中でも屈指の楽しさでした。ラストのアホらしいオチも最高でした。評価が分かれるのであまり薦めませんが、例えば「ベウラの頂」や「幻の森」よりかは私的には楽しかったです。

いつか全作翻訳されたら第一作から順々に読むのが夢です。
甦った女―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:甦った女―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150016488



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