骨と沈黙

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ミステリ→

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初版刊行(参考)
種別
長編
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3,519回
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0
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5
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あらすじ

1995年09月01日 骨と沈黙 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ダルジール警視は窓から目撃した光景に愕然とした。男が銃を手に女に迫っていたのだ。駆けつけると、女はすでに撃たれて死んでおり、男は銃が暴発したのだと主張した。はたして、事故か殺人か。一方パスコー主任警部は、ダルジールに次々と届く自殺予告の手紙の差出人が誰かを探っていた。内容から今度の事件に関わる人物と思われたが…人間の生と死に潜む謎を鮮烈に描く、英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

骨と沈黙の評価:

6.50/10点 レビュー 2件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.50pt

骨と沈黙の総合評価:

5.00/10点 レビュー 5件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(8pt)

タイトルどおり

緊張感のあるミステリーでした。

わたろう
0BCEGGR4
No.1
(5pt)

本格派ミステリーがお好みの方へはお薦めです。

様々なミステリーを読んで思うことは
私は本格派と言われるミステリーよりも、ドロドロとした?推理物が好みなのだと。

内容は定番商品過ぎて、昔はこれで良かったのかも知れない。
でも、今は携帯にコンピューターに電子メディアにインターネットの時代だから
最近のミステリーがお好みの方には少々古くさく感じるかもしれない。

ももか
3UKDKR1P

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(1pt)

触れたくない❗

値段の割りに汚い❗
骨と沈黙 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 骨と沈黙 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151701516
No.2
(1pt)

触れたくない❗

値段の割りに汚い❗
骨と沈黙 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ダルジール警視シリーズ) Amazon書評・レビュー: 骨と沈黙 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ダルジール警視シリーズ)より
4150015856
No.1
(2pt)

風格のある作品ではあるが・・・

本書は、英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞を1990年に受賞し、
また、このミステリーがすごい!の「ベスト・オブ・ベスト」でも
第10位にランキングされている作品です。
物語の冒頭、アンドルー・ダルジール警視はある事件を目撃します。
自宅の窓から向かいの家の窓を見ると、
そこには、女性の姿があり、間近に男性が銃を手に迫っています。
駆けつけてみると、女性は既に銃で撃たれた後で、
男性は銃が暴発したのだと主張。
さて、事件は、事故か、殺人か?
この事件をメインに、物語は展開しますが、
各部の冒頭には、ダルジール警視宛の自殺予告の手紙が挿入されており、
誰が手紙を出しているのかが、もう一つの謎として絡んできます。
さらに、町の有志による中世の聖史劇の上演が画策され、
ダルジール警視も劇に参加させられることになるというエピソードも描かれていきます。
この作品、「登場人物」欄に掲げられた人数は、25人で、結構多いのですが、
それぞれの人物は、見事な筆さばきで描き分けられています。
また、文章も含蓄とユーモアに富んで深みのある作風と見受けられました。
ですが・・・ミステリとして見た場合、
私には魅力が薄い作品に思えてなりませんでした。
ダルジール警視の目撃した事件の顛末も、サスペンス色があまり感じられず、
自殺予告の手紙の謎も、これといって興味ある展開もありませんでした。
ましてや、聖史劇のエピソードは正直いって、退屈・・・。
これで、意外な結末でもあれば、評価も高くなったのでしょうが、
残念ながら、特段驚くような結末はありませんでした・・・。
解説に、現代のミステリは、
「魅力的な謎と意表を衝く結末」という古典的な物差しだけで
面白さを計れるものではなくなっている、という説明がありましたが、
やはり、謎の魅力と結末の意外性は重要ではないかと思います。
骨と沈黙 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ダルジール警視シリーズ) Amazon書評・レビュー: 骨と沈黙 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ダルジール警視シリーズ)より
4150015856
No.0
(2pt)

風格のある作品ではあるが・・・

本書は、英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞を1990年に受賞し、
また、このミステリーがすごい!の「ベスト・オブ・ベスト」でも
第10位にランキングされている作品です。
物語の冒頭、アンドルー・ダルジール警視はある事件を目撃します。
自宅の窓から向かいの家の窓を見ると、
そこには、女性の姿があり、間近に男性が銃を手に迫っています。
駆けつけてみると、女性は既に銃で撃たれた後で、
男性は銃が暴発したのだと主張。
さて、事件は、事故か、殺人か?
この事件をメインに、物語は展開しますが、
各部の冒頭には、ダルジール警視宛の自殺予告の手紙が挿入されており、
誰が手紙を出しているのかが、もう一つの謎として絡んできます。
さらに、町の有志による中世の聖史劇の上演が画策され、
ダルジール警視も劇に参加させられることになるというエピソードも描かれていきます。
この作品、「登場人物」欄に掲げられた人数は、25人で、結構多いのですが、
それぞれの人物は、見事な筆さばきで描き分けられています。
また、文章も含蓄とユーモアに富んで深みのある作風と見受けられました。
ですが・・・ミステリとして見た場合、
私には魅力が薄い作品に思えてなりませんでした。
ダルジール警視の目撃した事件の顛末も、サスペンス色があまり感じられず、
自殺予告の手紙の謎も、これといって興味ある展開もありませんでした。
ましてや、聖史劇のエピソードは正直いって、退屈・・・。
これで、意外な結末でもあれば、評価も高くなったのでしょうが、
残念ながら、特段驚くような結末はありませんでした・・・。
解説に、現代のミステリは、
「魅力的な謎と意表を衝く結末」という古典的な物差しだけで
面白さを計れるものではなくなっている、という説明がありましたが、
やはり、謎の魅力と結末の意外性は重要ではないかと思います。
骨と沈黙 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 骨と沈黙 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151701516
No.-1
(3pt)

“謎解き”と機知とユーモア、英国ミステリーの真髄

レジナルド・ヒルは、ダルジール警視シリーズ11作目の本書で、’90年、英国におけるミステリーの頂点、「CWA(英国推理作家協会)賞」の最優秀長編賞、ゴールド・ダガー賞に輝いた。
日本では、翻訳された’92年の「このミステリーがすごい!」海外編で第1位になっている。
ダルジール警視の隣家で女が撃たれる事件が起きた。その直前の様子を窓からダルジール自身が目撃するところから物語は始まる。現場にいた建設会社社長は銃の暴発事故だと主張したが、ダルジールは納得できず、殺人として強引に捜査を進めていく。
ダルジール警視宛てに定期的に送られてくる差出人不明の自殺を予告する手紙、市民によって演じられる中世聖史劇、失踪した証言者の行方、そしてくだんの建設会社社長の周辺で続けて偶発する事件、という4つの異なる要素の複雑な組み合わせによって進行する物語は、最後までそれが何処に行き着こうとしているのかまったく見極めがつかない。
シリーズですっかりおなじみとなった、巨漢のアンチ・ヒーロー型主人公・ダルジール警視と、あらゆる点で警視とは正反対のハンサムなパスコー主任警部、そしてこのふたりの補佐役、醜男のウィールド部長刑事たちのやりとりも本書の楽しい読みどころのひとつである。
“謎解き”はもちろんのこと、機知とユーモア、軽妙なアイロニーという英国ミステリーの真髄がこの作品にはあり、同時代にCWAゴールド・ダガー賞を受賞したピーター・ラヴゼイやコリン・デクスターの諸作品(『偽のデュー警部』、『ウッドストック行最終バス』、『キドリントンから消えた娘』など)とも相通ずるところがある。
本書は、まだ10数年前に書かれた作品であるにもかかわらず、すでにクラシックの名作の雰囲気すら漂い、古きよき時代の英国ミステリーの伝統を今に伝える逸品である。
骨と沈黙 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ダルジール警視シリーズ) Amazon書評・レビュー: 骨と沈黙 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ダルジール警視シリーズ)より
4150015856

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