社交好きの女
- ダルジール警視シリーズ (20)
- 警察小説 (526)
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引っ越しの際に紛失してしまったお気に入りのダルジールシリーズにまためぐりあうことができて良かったです。ミステリーを読むのに何の支障もない良好な状態です。 | ||||
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巨漢でたたき上げのダルジールとインテリパスコーの刑事コンビ。 この二人は勿論のこと脇キャラも鮮明で生き生きしてます。 ストーリーも現実的で無理の無い筋運びで一気に読ませます。 皮肉の効いたイギリスらしい、ちょっと生臭く、ラストは切なく もあります。全体的に男くさい感じですかしら…いや、乙女心も ちょい描かれてて、文才凄いと思います。 | ||||
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ラグビークラブを巡る人間関係について、多視点で描かれていますが、破綻も無く巧みな語り口に驚かされます。 肝心の物語としては、核となる被害者のキャラクターが弱く、生前死後に周囲に影響力を与える凄みを感じることが出来ませんでした。レベッカのような存在感があれば、良かったのですが、そこまでは残念ながら達していません。 | ||||
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ラグビークラブを巡る人間関係について、多視点で描かれていますが、破綻も無く巧みな語り口に驚かされます。 肝心の物語としては、核となる被害者のキャラクターが弱く、生前死後に周囲に影響力を与える凄みを感じることが出来ませんでした。レベッカのような存在感があれば、良かったのですが、そこまでは残念ながら達していません。 | ||||
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英国のお国柄、ラグビー・クラブのメンバーである主人公「サム・コナン」夫妻と、クラブメンバーの「アーサー・エバンズ」、コナンの隣人「ディブ・ファーニー」の三組の夫婦が織りなす人間描写と事件の設定はまさしく本格派であり、細かい設定は飽きがこないほど面白い。題名の「社交好き」は、日本では個人と個人の付き合いで、夫は夫同士で、妻は妻同士の付き合いはあっても、夫婦での付き合いはまれであり、また本書のラグビー・クラブのように付き合いの場所は無いので、日本の風習と異なっている。「社交」は夫婦での付き合い、そこから友人の妻と関係が生じる、夫たる者うかうかとはし | ||||
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