(短編集)

ダルジール警視と四つの謎



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    初公開日(参考)1997年10月
    分類

    短編集

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    ダルジール警視と四つの謎 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1997年10月01日 ダルジール警視と四つの謎 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    九十キロを越す巨体、無作法、口の悪さは超一級―そんな型破りの“アンチ・ヒーロー”、ダルジール警視は、その桁外れの魅力でミステリ・ファンの圧倒的な支持を受けてきた。本書では、彼が部下のパスコー警部とともに四つの難事件の謎に挑戦する。ダルジールとパスコーの出会いを描いたものや、2010年の近未来を舞台に、月面で初めて起きた殺人事件の顛末など、英国ミステリ界きっての実力派が贈る魅力あふれる中篇集。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    ダルジール警視と四つの謎の総合評価:6.00/10点レビュー 3件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    ダルジール警視ファンにはお薦めです

    登場人物の性格や私生活。
    ダルジール警視の諸々のクセ。
    彼のお得意な返しが冗談だと即座に通じる方にはお薦めです。
    はじめて読む方にはちょっと難しいかもしれません。

    レジナルドヒル氏は、短編よりも長編の方がいいですね。
    短編だと、ページの制限のため、半分以上過ぎると「風呂敷」を畳まないといけません。
    事件の行方よりも、当意即妙の会話が好きな私には短編集は物足りませんでした。


    ももか
    3UKDKR1P
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    No.2:
    (3pt)

    興味深い中・短篇集

    ダルジールとパスコーの出会いや老後の様子を描いたものがあり、ファンとしては非常に興味深いです。皮肉やユーモアは相変わらずで翻訳も秀逸ですが、基本である事件ネタそのものがあまり面白くありません。このシリーズはやはり長編で読むべきだと思います。
    ダルジール警視と四つの謎 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ダルジール警視と四つの謎 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151701540
    No.1:
    (3pt)

    読み応えとしては…

    まぁ、短編集なんで読み応えとしては劣ります。 しかし、結構おもろいところもありましたねぇ、 ダルジールファンとしては。 ホンマに魅力的です。 この下品なおっちゃんは。 どこまで本気なんかジョークなんかようわからん とこが好きですね。
    ダルジール警視と四つの謎 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ダルジール警視と四つの謎 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151701540



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