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ローマ帽子の謎
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【この小説が収録されている参考書籍】
ローマ帽子の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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こういうマンガな表紙はやめてほしい。中身がいかにも安っぽく感じられる。 当然、創元推理文庫を購入することになる。 | ||||
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ミステリーをそれほど読んでなくて、有名なエラリー・クィーンを読もうと 第一作を読みました。 さすがは第一作だけあって、洗練されてないですね。 帽子が紛失して、その帽子を巡って大騒ぎするんだけど、 読みながら、それで無ければ当然あそこ探せばいいじゃん! って捜査がそっち方向に向かわないのでちょっとイライラ してたんですが、結局捜査はしてたんだと。 それで「読者への挑戦」=フェアとはなにごと? あとは、翻訳も中学校時代の「○○であるところの××」的な 直訳で、分かりづらいったらありゃしない。 翻訳ってさ、単に「英語の構文説明」じゃなくて、 「意味の通る日本語」にする作業のことを言うんじゃないの? この先この作者の作品を通読したかったんですが、 国名シリーズはみんなこの訳者みたいで、二の足踏んでます。 最近出た新訳版をパラパラッと立ち読みしましたが、こちらは ちゃんとした日本語になっているみたい。 この新訳が出てくるのを待ちたいと思います。 といってもここ2ヶ月ぐらいは出ないみたいね。 | ||||
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事件の真相をもとに改めて振り返ると、殺人現場に居合わせた人たちはマヌケ揃いだったということでしょうか(情景を頭の中で思い浮かべてみて下さい。)。「作者が提示した謎は、読者にとっては謎であっても、作中の人たちにとっては決して謎ではない」のは、ミステリー作品としてはまずいと思います。 | ||||
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