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半島を出よ
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半島を出よの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全322件 1~20 1/17ページ
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「新品」で買ったはずですが、色落ちと背の部分にけずれている箇所がありました。 | ||||
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武器の用語や登場人物などが多く、ストーリーを理解するのが難しかった。あまりお勧めしない。 | ||||
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読んでいて中弛みを感じました。北鮮駐留軍の描写、もっと省いても良いような。 | ||||
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新品の雑誌なのに表紙が破れてセロテープで補修がしてあった。 | ||||
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面白かった | ||||
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また読みたい | ||||
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また読みたい | ||||
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登場人物が多い。多い上に登場人物のエピソード•肩書きをきっちり書くため、ストーリーの進みがよくないような気がする。そのため、ちょいちょい読み飛ばしてしまった。 内容としては現状の日本において、実際に他国から攻撃されたら政府はうまく対応できないことをとても詳細に書いており、危機感を覚えます。 2022時点でロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界的に不安定な状況なので、この小説のように、もしくはそれ以上のことが起こるのではないかと不安です。 | ||||
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タバコ臭が染み込んでおり、とても読めたものじゃありませんでした。すぐにもう1冊買い増しました。 | ||||
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私の最も好きな本です。というか私のバイブルです。何十回も読んで何十年も何冊もバラバラになってしまったので購入し直しました。むかし書店で先入観も知識も無しに村上様の本を手にとり初めて読んだのがこの書物でした。一番好きな登場人物はヒノとシノハラですが、ひとりの良い子が死ぬと天使が飛んできてその子が好きだった場所の上を、ここで何度読んでも泣いてしまいます。この本に出会えたことは私の宝です。 | ||||
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ものすごく面白かった。 | ||||
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村上龍の小説は好き嫌いがあるけど、「五分後の世界」や「インザミソスープ」など読んだ人は はまれば上下巻一気読みの作品だ | ||||
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本編前の登場人物紹介に、まずビックリ!多すぎるし、実際に読んでいて頭にはいりきらない。 着想は面白いが、人物描写、エピソード記述がダラダラとして、「さっさとストーリー進めてくれ!」 上巻のみ飛ばし読み、あとは、ネットであらすじ読んで終了。文学賞受賞を鵜呑みにしてはいけない。 | ||||
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生まれも育ちも現在も福岡市民です。2021年になって遅まきながら本書を読みました。福岡市・ホテル近辺の描写や、細かい位置関係など、現在でも古さを全く感じさせません。それに凄まじいまでの下調べで、波の福岡市民でも知らないことが満載です(しかも全て空想ではなく事実に基づいている!)。内容も緊張感があって、最後まで一気に読んでしまいました。おすすめです。 | ||||
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私、W村上好きなんです。 この本で村上龍 とうとうやりました。 過去最高!これ以上のものはなかなか出ないレベルのもの書いちゃいましたね。 ちなみに村上春樹はねじまき鳥クロニクルが彼の最高峰だと思ってます。 半島を出よ。 この作品、なんと3.11の前に書かれているんですね。 先見の明がおありで… 長い長い本でしたが本当に様々なところで ドラマが多々ありました。 本を手に取ってパラっとした瞬間 本てただ字面が並んでるだけなのに 一箇所読むだけで映像が脳裏に浮かぶ 本の力を感じる。そんな本でした。 イシハラ軍団が散り行く時 なぜか中島みゆきのヘッドライトテールライドって歌が頭から聞こえてきました。 それだけ映像から音楽から溢れ出てくる作品でした。 とにかく村上龍さんのSMをほぼほぼ封印したこの作品。 この時代だからこそ手にとってみて下さい。 素晴らしい内容でした。 | ||||
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細かい模写の所は正直飛ばして読みました。登場キャラクターがほとんどカタカナなので、誰が誰だか分からなくなりました。 | ||||
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登場キャラクターがほとんどカタカナなので、誰が誰だか分からなくなりました。細かい模写の所は飛ばして読みました。 このような事が起きなければ良いと思っております。 | ||||
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(上下通してのレビューです) この世には二種類の人間がいる。支配を(するのもされるのも)好きな人間と、支配を(するのもされるのも)嫌いな人間。両者が交錯するとき、この物語のようなことが起きる(かもしれない)。人の家に土足で侵入する奴は報いを受けるだろう。 | ||||
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九州が北朝鮮に占領されます。 アメリカは助けてくれません。 物流が滞り経済への影響大。 さあ、下巻はどうなる? 起こるべくして起こったリアルな未来。 そうこれはリアル。 さらには精巧なディテールにより読む者の知的興奮を誘い、エクスタシーへと突入。 ボクには憲法9条に対する確固たる信条が足りません。 改善(悪:いやそんな言い回しはどうでもよくて)すべき?しないべき? 分かりません。 だからこそ本を読みます。 だからこそ今、安易に国政の場に於いて偉い偉いお年寄りだけでそのことを決定しないで欲しい。 | ||||
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日本は本当に無力というか安全保障の問題とか改めて考えさせられた。色々細かく説明してくれるけど、登場人物が多すぎて後半までは把握するのが大変だった。 | ||||
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