ピアッシング



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初公開日(参考)1994年11月
分類

長編小説

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ピアッシング (幻冬舎文庫)

1997年05月31日 ピアッシング (幻冬舎文庫)

ニードルが乳首を貫くとき、美と勇気は現れる。惨劇は、殺人衝動を持つ男と、自殺願望を持つ女が出会った夜に始まる。誰の心にも潜む、もうひとりの自分が引き起こす壮絶なサイコスリラー。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




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ピアッシングの総合評価:6.00/10点レビュー 8件。Dランク


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No.8:
(2pt)

微妙

村上龍の作品の中ではそこまで面白くはなかったというのが、率直な感想。
印象に残ったところは男視点と女視点が良く切り替わるところは緊迫感があって良かった。
ピアッシングAmazon書評・レビュー:ピアッシングより
4877280332
No.7:
(1pt)

吐き気がした

やっぱり受付ない。エグいのが好きな人はどうぞ。。これは現実から離れ過ぎてると思う。いやそんな事はない。て連想させます。村上はなんていうか何で自分はそうじゃないのにこう人達を描きたがったり、コンタクト、リアルでも友達にしたりするんだろう。正直、他の友達に捧げる作品でも上から見てるようで見下されてるあるいは見せ物にされてる感じがする時もあります。この作品は単純に描写がエグい。後書きにかかれてる人がモデルでしょう。いつも彼の作品にはモデルが大抵います。
ピアッシングAmazon書評・レビュー:ピアッシングより
4877280332
No.6:
(4pt)

強い殺意だけが有った。これが自分か他人に向かうと思ったので何かする前に捕まえて欲しくて警察に行きかけた時期があった。

村上龍さんの小説を読み続ける理由の一つに、自分の中にある正体の分からない感情に具体的な言葉を与える文章に出会う、というのがある。
それは狂気じみて他者や自分に危害を与えかねないものだから、他人との会話の中でその言葉にたどり着く事もない。
これは、一般社会の中では起こらず本の閉じた世界の中でしか得られない稀有なものだ。
ただ、その感情に言葉が与えられたからといって、即幸福になったり不安が無くなるわけではないが、正体の分からなかった影や霧の様なものの首を掴み、それに立ち向かう意志を得る。
それに負けるかもしれないし勝つかもしれない。
結果はどうあれ、読めば現状が変わる小説を村上さんは書き続けているように思う。

"いつも誰かに傍にいて欲しい、一人になるのは我慢できない、だけどその誰かが自分に近づき過ぎると怖くなってしまう、もっと近づいてきたら自分は何をするかわからない、だから一人でいた方がいい"
これは何年か何十年かは忘れない言葉になった。
ピアッシングAmazon書評・レビュー:ピアッシングより
4877280332
No.5:
(4pt)

良かったけど

映画化されるということで、映画を観る前に急いで読んでみた。
サイコな内容だが、登場人物の描写がいたってマトモなのでサイコは感はあまりない。
男の感情や葛藤は面白く展開していくが、女の方は特に自殺願望があるようにはあまり感じなかった。
これは映画版も同様で、さらに希薄なため小説よりも物足りない。
でも映画版の音楽は何とも不思議な感じ、エンドロールも作者が絶賛しているが、面白い。
ピアッシングAmazon書評・レビュー:ピアッシングより
4877280332
No.4:
(3pt)

面白かった

少し前の作品だが、村上流で面白かった。
この作品が映像化されるのを見てみたい。
ピアッシングAmazon書評・レビュー:ピアッシングより
4877280332



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