五分後の世界



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初公開日(参考)1994年02月
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長編小説

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五分後の世界 (幻冬舎文庫)

1997年03月31日 五分後の世界 (幻冬舎文庫)

5分のずれで現われた、もうひとつの日本は人口26万に激減していた。国連軍との本土決戦のさ中で、アンダーグラウンド兵士の思いは、こうだ。「人類に生きる目的はない。だが、生きのびなくてはならない」。472枚、書き下ろし作品。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




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五分後の世界の総合評価:7.92/10点レビュー 128件。Eランク


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No.128:
(5pt)

緊迫感に満ちた理想郷

浅い読み方をすれば「日本バンザイ!」「日本人はスゴイ!」というカタルシスを得られるでしょう。しかしこの背筋の伸びた日本が成り立っている主要因は、恒常的な戦闘と死による危機意識です。生物の個体として平均をかなり上回る資質を持つ優れた人々が、明確な目的意識と努力、忍耐、鍛錬によって凛々しい国をかろうじて維持している。作者は冷徹な目で、そう成り得なかった人々を「非国民村」の住人として描いています。ともすれば優しさや配慮が暴走しがちで、裏では社会の二極化が進みつつある令和という時代に読んでほしい一冊です。
五分後の世界Amazon書評・レビュー:五分後の世界より
4877280049
No.127:
(1pt)

つまらなすぎるし、現実離れし過ぎてるし、あほらしい話

いやーとちゅうで、「もう、いいわ」ってなった。

本は最後まで読むのが、ポリシーなんだけど、さすがに、読む時間も、労力も、もったいなくなって、途中で読むのをやめました。

酷いね、こりゃ。意味が分からん。
五分後の世界Amazon書評・レビュー:五分後の世界より
4877280049
No.126:
(5pt)

乱世の今だから読むべき本

自分に優しくマイペースで生きようとするベクトルとは真逆の生き方を示す本。
生きる上ではどうしても犠牲になること、失うことが必要不可欠でその責任を自分自身で負えるかと突きつけられているような内容。
平和な時代が終わり乱世の現代に読むべき良書だと思う。
五分後の世界Amazon書評・レビュー:五分後の世界より
4877280049
No.125:
(5pt)

一度手放した本

若い時に読んで、これまで何度か読んだ本の一つです。読み終えた後の感覚が好きで、また読みたくなります。
手元に置いときたくて中古の本を購入しました
五分後の世界Amazon書評・レビュー:五分後の世界より
4877280049
No.124:
(5pt)

無題

SFの設定を仮りた戦後日本批判。また、生への感覚が希薄になったことへの反動としての戦闘描写と生き延びるという思想。
最初に読んでから30年近くも経ってしまおうとしている。そして、日本は何も変わらなかった。変わるはずがない。
この小説は、未来的でもあるが、本当はノスタルジーなのだ。
五分後の世界Amazon書評・レビュー:五分後の世界より
4877280049



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