歌うクジラ



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初公開日(参考)2010年10月
分類

長編小説

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歌うクジラ(下) (講談社文庫)

2013年10月16日 歌うクジラ(下) (講談社文庫)

突然変異の人類“クチチュ”らと共に旅を続けるアキラは、生への執着から解き放たれた人々が猿のように生きる村や、ロボット制御の病院で人間が管理される残酷な姿を見届け、遂に宇宙空間へと向かう。冒険の果てに辿り着いたのは絶望か、それとも希望なのか―。現代社会の行く末を予言する、傑作長編小説。第52回毎日芸術賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




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歌うクジラの総合評価:7.19/10点レビュー 72件。Eランク


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未読の方はご注意ください

No.72:
(1pt)

「2001年宇宙の旅」を見たときの心境

きっと読み手のスキルを必要とする作品なのでしょう。
とにかく最後まで頑張って読みましたが、終始苦痛でした。
最後まで物語の世界観に入り込むことができずに終わりました。
映画「2001年宇宙の旅」を思い出しました。
歌うクジラ 上Amazon書評・レビュー:歌うクジラ 上より
4062165953
No.71:
(5pt)

迅速!丁寧!清潔!

すぐに届きました!
梱包も丁寧、清潔感あり、心地良い!

オススメです!
ありがとうございます!
歌うクジラ 下Amazon書評・レビュー:歌うクジラ 下より
4062165961
No.70:
(5pt)

傑作

作者は昔、ミトコンドリアをテーマにした某小説を批判したこともあり、今はもう次元の違うレベルに達している書き手のように思えます。なぜこれまで読んでいなかったのかと自分を叱りたい、傑作の一言。ネギダールの赤い飛行自動車がポップ。ただただ、言葉が脳髄に刻まれるような衝撃に酔います。
歌うクジラ 上Amazon書評・レビュー:歌うクジラ 上より
4062165953
No.69:
(1pt)

村上龍初心者ですが苦痛でしかない小説でした

SFというか、ディストピアものというか。
最初から全く情景が浮かんでこない。説明的描写はくどいほどありますが。
変異種の設定もなんだかなぁ、と。先の展開に期待して上巻を読み進めたが、まったくワクワクしなかった。
これが初めての村上龍作品でしたが、他の作品を読むことはないと思います。
多分、相性の問題だと思いますが、私には単なる自己満足作品で面白くない小説でした。
歌うクジラ 上Amazon書評・レビュー:歌うクジラ 上より
4062165953
No.68:
(4pt)

スケール感に圧倒され、逃げれない

僕は本を沢山読むわけじゃないから、この作品が文学作品としてどうとか、文章の力強さなどについては分からない。ただ、本を読み終わり不思議な安心感に包まれた。どんなに辛い人生でも、人として良く生きていかなければならない 逃げる事は出来ない どうせ逃げれないなら怯える必要がない
他にも感じたことは沢山あるが、苦しい人生の中、この本の圧倒的なスケールに全てがどうでも良くなった 反面 自分のためにいきたいとも思った そういう、スケール感と面白さを備えた本。
歌うクジラ 上Amazon書評・レビュー:歌うクジラ 上より
4062165953



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