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歌うクジラ
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書籍一覧
4件 登録されています
■歌うクジラ 上
【Amazon】 |
発行日:2010年10月21日
出版社:講談社
ページ数:386P
【あらすじ】
2022年のクリスマスイブ、ハワイの海底で、グレゴリオ聖歌を正確に繰り返し歌うザトウクジラが発見された…。そして100年後の日本、不老不死の遺伝子を巡り、ある少年の冒険の旅が始まる。
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■歌うクジラ 下
【Amazon】 |
発行日:2010年10月21日
出版社:講談社
ページ数:362P
【あらすじ】
見知らぬ声に導かれるように、果てしない旅は続く。やがて青い地球を彼方に眺める宇宙空間に想像を絶する告白が。圧倒的な筆力と想像力。村上龍渾身の壮大な希望の物語。
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■歌うクジラ(上) (講談社文庫)
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発行日:2013年10月16日
出版社:講談社
ページ数:416P
【あらすじ】
二〇二二年、ハワイの海底を泳ぐザトウクジラから、人類は遂に不老不死遺伝子を発見する。だがその百年後、人間は徹底的に階層化され、政府の管理下に置かれていた。流刑地に住む十五歳の少年アキラは、人類の秘密を握るデータを託され、悪夢のような社会を創造した人物に出会うため、壮絶な旅に出る。毎日芸術賞受賞作。
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■歌うクジラ(下) (講談社文庫)
【Amazon】 |
発行日:2013年10月16日
出版社:講談社
ページ数:400P
【あらすじ】
突然変異の人類“クチチュ”らと共に旅を続けるアキラは、生への執着から解き放たれた人々が猿のように生きる村や、ロボット制御の病院で人間が管理される残酷な姿を見届け、遂に宇宙空間へと向かう。冒険の果てに辿り着いたのは絶望か、それとも希望なのか―。現代社会の行く末を予言する、傑作長編小説。第52回毎日芸術賞受賞作。
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