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深い疵



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【この小説が収録されている参考書籍】
深い疵 (創元推理文庫)

深い疵の評価: 4.11/5点 レビュー 28件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

まとまりが無く警察小説としても面白くない

ナチ物は好きなので、我慢して読んだ。
疲れた。

登場人物が多いし、どれも個性が無く覚えられない。
ご都合主義なところも多い。
警察小説と言っても、その捜査力はちっとも際立っていないし
主人公警部2人(オリバー&ピア)もたいして冴えていない。

最後の100ページはまあ一気に読んだけど
もうこのシリーズは読まないだろうな・・

気になった点
ほんの些細な所なんだけど、
P511「KMF社の元の所有者であるユダヤ人ヨーゼフ・シュタインがドイツに戻った時は会社を返却するという契約書が見つかった」というのなら、そこをどうしたかを書いてほしかったな。
この子孫とかを見つけて処理を始めているというのが、まあ、お話としては必要でしょう。
「黄金のアデーレ」のように訴え出る人がいなくても、そこを進めてゆくのがお話としても
気持ち良いのでは?

まあ、これは私の好みで会って作者の意図は不明。

あー疲れた。
深い疵 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:深い疵 (創元推理文庫)より
4488276059
No.1:
(2pt)

終盤は面白かった

序盤に容疑者が次々登場し、その誰についてもこれでもかと思わせぶりに書かれていて疲れた。 オリヴァー&ピアと書かれているが、少なくともこの話の中でのオリヴァーはピアの引き立て役でしかない。 というか基本的に女性が優れている世界で、男は無能か間抜けか腰抜けばかりな点が気になった。
深い疵 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:深い疵 (創元推理文庫)より
4488276059

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