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そして扉が閉ざされた
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そして扉が閉ざされたの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 61~80 4/6ページ
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| 不必要に長い!と感じます 序盤、登場人物たちが閉じ込められてから言い争いばかりをしてちっとも推理を始めないので、さっさと本題に入れよ!って突っ込みたくなりました。推理しはじめてからも、ヒステリックな言い合いが何度も続き、なんというかうんざりで また、あくまで過去に起きた事件の回想がメインとなるなので、登場人物たちに差し迫った危機がなく、テンポが悪く緊迫感に欠けました 人物についてもステレオタイプにはまったような性格ばかりでこんな人いないよって冷めてしまいました ただラストのどんでん返しはよかったので、短編で読みたかったなと感じます | ||||
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| 富豪の奔放な一人娘が、不審な事故で死亡してから三ヶ月。 事故の直前まで彼女と一緒に居た四人の男女が、彼女の母 親によって、地下にある核シェルターに閉じ込められてしまう。 そこのトイレの壁には、死んだ娘と事故車の写真が貼られていて、 その上に「お前たちが殺した」と赤ペンキで殴り書きがされていた。 四人は、脱出を試みつつ、事件の真相について議論を重ねていくが……。 現在の話に、時折、三ヶ月前の過去の回想が挿入されるというカットバックの構成が 採られ、四人が事件について議論を重ねることによって、少しずつ三ヶ月前の記憶が 甦り、真相を究明するためのデータが揃っていくという展開となっています。 それぞれに自分は無実だと主張して譲らない四人は、ともすると感情的になり、なかなか 冷静に議論しないのですが、それでも彼らの証言を客観的に検討し、総合していくと、彼ら 以外に犯人はあり得ないのにも関わらず、彼らの中の誰も犯人の要件を満たさないという 奇妙な矛盾が浮かび上がってくることになります。 もちろん、そこには欺瞞が隠されているのですが、それに最後まで気づけなかった主人公 を見舞う痛恨の真相は、極めて残酷。何といっても彼は、その「出発点」から間違えていた のですから。 四人の人間関係の力学によって作り出される「偽の解決」も真相と 拮抗した優れたもので、ミスリードとして、十二分に機能しています。 | ||||
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| 富豪の奔放な一人娘が、不審な事故で死亡してから三ヶ月。 事故の直前まで彼女と一緒に居た四人の男女が、彼女の母 親によって、地下にある核シェルターに閉じ込められてしまう。 そこのトイレの壁には、死んだ娘と事故車の写真が貼られていて、 その上に「お前たちが殺した」と赤ペンキで殴り書きがされていた。 四人は、脱出を試みつつ、事件の真相について議論を重ねていくが……。 現在の話に、時折、三ヶ月前の過去の回想が挿入されるというカットバックの構成が 採られ、四人が事件について議論を重ねることによって、少しずつ三ヶ月前の記憶が 甦り、真相を究明するためのデータが揃っていくという展開となっています。 それぞれに自分は無実だと主張して譲らない四人は、ともすると感情的になり、なかなか 冷静に議論しないのですが、それでも彼らの証言を客観的に検討し、総合していくと、彼ら 以外に犯人はあり得ないのにも関わらず、彼らの中の誰も犯人の要件を満たさないという 奇妙な矛盾が浮かび上がってくることになります。 もちろん、そこには欺瞞が隠されているのですが、それに最後まで気づけなかった主人公 を見舞う痛恨の真相は、極めて残酷。何といっても彼は、その「出発点」から間違えていた のですから。 四人の人間関係の力学によって作り出される「偽の解決」も真相と 拮抗した優れたもので、ミスリードとして、十二分に機能しています。 | ||||
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| 本書は岡嶋二人の代表作だし、この作品が持つ意味と重要性も判る。しかし本書はよくて秀作 であり傑作ではない。 確かによくできてる、いやできすぎてる... 富豪の若き一人娘が謎の死を遂げ、その遊び仲間だった男女4人を遺族が核シェルターに閉じ こめてしまうという内容で、進行はまさに〈絶対的〉な密室と化したシェルター内と、そこ から脱出する為、已む無く推理をめぐらす過程としての過去の回想となるわけだが、如何せん 〈間〉とゆうものがなさすぎる。。 論理的に徹するとしても、変な表現だが、もっと論理に〈遊び〉をつけないと面白くないんだ なあ。 論理は武器だが論理的過ぎると、それ自体が〈遊び〉もとい〈ギャグ〉なんだよな。読後に 「で、結局何がしたいのどいつもこいつも...」っていうナンセンスなパターンね。 しかし、秀作である事間違いなく一読して損な作品では決してない。 | ||||
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| 本書は岡嶋二人の代表作だし、この作品が持つ意味と重要性も判る。しかし本書はよくて秀作 であり傑作ではない。 確かによくできてる、いやできすぎてる... 富豪の若き一人娘が謎の死を遂げ、その遊び仲間だった男女4人を遺族が核シェルターに閉じ こめてしまうという内容で、進行はまさに〈絶対的〉な密室と化したシェルター内と、そこ から脱出する為、已む無く推理をめぐらす過程としての過去の回想となるわけだが、如何せん 〈間〉とゆうものがなさすぎる。。 論理的に徹するとしても、変な表現だが、もっと論理に〈遊び〉をつけないと面白くないんだ なあ。 論理は武器だが論理的過ぎると、それ自体が〈遊び〉もとい〈ギャグ〉なんだよな。読後に 「で、結局何がしたいのどいつもこいつも...」っていうナンセンスなパターンね。 しかし、秀作である事間違いなく一読して損な作品では決してない。 | ||||
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| これぞ本格推理! 娘を"彼ら"に殺されたと思い込んだ母親の手によって、 完全密室の地下シェルターに閉じ込められた4人の男女。 殺したのは、一体誰なのか? 事件の回想録と同時進行で進められる犯人探し。 事件当時の様子が徐々に明かされていくにつれ、 4人の中で、ああでもない、こうでもないとめくるめく推理が展開される。 彼らの中にいるはずの"真犯人"は、誰の手によって突き止められるのか? 完全密室で行われる息をのむ攻防と神経戦、 非常に緊張感が高く最初から最後まで飽きずに読めた。 とにかくじっくり推理に没頭するものを読みたい人にはお勧め。 | ||||
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| これぞ本格推理! 娘を"彼ら"に殺されたと思い込んだ母親の手によって、 完全密室の地下シェルターに閉じ込められた4人の男女。 殺したのは、一体誰なのか? 事件の回想録と同時進行で進められる犯人探し。 事件当時の様子が徐々に明かされていくにつれ、 4人の中で、ああでもない、こうでもないとめくるめく推理が展開される。 彼らの中にいるはずの"真犯人"は、誰の手によって突き止められるのか? 完全密室で行われる息をのむ攻防と神経戦、 非常に緊張感が高く最初から最後まで飽きずに読めた。 とにかくじっくり推理に没頭するものを読みたい人にはお勧め。 | ||||
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| 別荘に集まった遊び仲間の男女5人。その中の一人で別荘の持ち主である咲子が、崖から車ごと転落するという不審な死を遂げる。それから3ヶ月後、当事者だった雄一、鮎美、正志、千鶴の4人は、密閉された奇妙な部屋で目を覚ます。咲子は事故死ではなく、殺されたと疑う咲子の母親によって閉じ込められたようだ。そこは別荘の地下にある核シェルターらしいこともやがてわかってくる。4人はシェルターからの脱出を試みながら、三ヶ月前の出来事を改めて回想していく。咲子の母親が言うように、あれは本当に殺人だったのだろうか。だとすれば、この4人のうちのいったい誰が…? 主要な登場人物はこの4人だけで、状況設定もシンプルなものの、ストーリーが進むにつれ、次々に新たな疑問点が浮上し、推理は錯綜していく。誰に殺す機会があったのかをめぐって、各人の行動が検証されていく後半の展開はなかなかスリリングで、彼ら若者5人の恋愛模様や人間関係のもつれを織り込みながら、しだいに核心へと近づいていく。 読後の印象は、「そうか、そうだったのか」と思わせるものがあるし、真相に至るための手掛かりは読者にちゃんと示されている。でも、「騙されまい」と思いながら読むよりも、自分も4人の推理に参加したつもりになって、ストーリーの行方を楽しみながら読んだほうがきっと面白いと思います。 巻末の解説の中で島田荘司さんは本書について、「この人の全作品中屈指の『本格推理』の傑作」と評し、相当な誉め方をしている。わたし自身は、傑作とまではいかないまでも、推理の展開と意外な結末を味わえる佳作だと思います。 | ||||
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| 別荘に集まった遊び仲間の男女5人。その中の一人で別荘の持ち主である咲子が、崖から車ごと転落するという不審な死を遂げる。それから3ヶ月後、当事者だった雄一、鮎美、正志、千鶴の4人は、密閉された奇妙な部屋で目を覚ます。咲子は事故死ではなく、殺されたと疑う咲子の母親によって閉じ込められたようだ。そこは別荘の地下にある核シェルターらしいこともやがてわかってくる。4人はシェルターからの脱出を試みながら、三ヶ月前の出来事を改めて回想していく。咲子の母親が言うように、あれは本当に殺人だったのだろうか。だとすれば、この4人のうちのいったい誰が…? 主要な登場人物はこの4人だけで、状況設定もシンプルなものの、ストーリーが進むにつれ、次々に新たな疑問点が浮上し、推理は錯綜していく。誰に殺す機会があったのかをめぐって、各人の行動が検証されていく後半の展開はなかなかスリリングで、彼ら若者5人の恋愛模様や人間関係のもつれを織り込みながら、しだいに核心へと近づいていく。 読後の印象は、「そうか、そうだったのか」と思わせるものがあるし、真相に至るための手掛かりは読者にちゃんと示されている。でも、「騙されまい」と思いながら読むよりも、自分も4人の推理に参加したつもりになって、ストーリーの行方を楽しみながら読んだほうがきっと面白いと思います。 巻末の解説の中で島田荘司さんは本書について、「この人の全作品中屈指の『本格推理』の傑作」と評し、相当な誉め方をしている。わたし自身は、傑作とまではいかないまでも、推理の展開と意外な結末を味わえる佳作だと思います。 | ||||
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| 本格推理。 で、 回想シーンをはさみながら、 物語が展開する。 オーソドックスな感じで、 すらすら読めました。 ただ、 けっこう結末、 わかっちゃいました。 登場人物が少なくて、 密室だと、 そう、意外性も出せないとは思いますが・・・。 そう思うと、 ちょっと物足りなかったかな。 | ||||
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| 本格推理。 で、 回想シーンをはさみながら、 物語が展開する。 オーソドックスな感じで、 すらすら読めました。 ただ、 けっこう結末、 わかっちゃいました。 登場人物が少なくて、 密室だと、 そう、意外性も出せないとは思いますが・・・。 そう思うと、 ちょっと物足りなかったかな。 | ||||
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| きっと、私が38歳のせいかもの知れません・・・青春ドラマ的匂いもあり、重さ深さに欠け実際の描写が目に浮かぶと言う感覚はなく、少々漫画チックでもあるように感じました。もし私が18歳でこれを読んでいたら、これ最高!面白い!と言うのかもしれません。・・・ | ||||
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| きっと、私が38歳のせいかもの知れません・・・青春ドラマ的匂いもあり、重さ深さに欠け実際の描写が目に浮かぶと言う感覚はなく、少々漫画チックでもあるように感じました。もし私が18歳でこれを読んでいたら、これ最高!面白い!と言うのかもしれません。・・・ | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 「推理小説」といっていいのではないだろうか。 岡嶋二人の他著書である 『クラインの壺』や『99%の誘拐』とは 同じ「ミステリ」というジャンルで括れるが 物語の進み方は異なる。 本書はまさに「推理」という言葉があてはまる。 まず事故が起き、4人が真相解明のために 記憶を思い出しながら「推理していく様」が描かれている。 読んでいけば自然と読者も一緒になって推理できる。 対して前2作は「事件そのもの」を描いているところに 決定的な違いがある。 こちらはどちらかといえば推理というよりは まさに「ミステリ小説」を読んでいるという印象を受ける。 これらはどちらが良いという問題ではないが どちらもおもしろい。 自信をもっておすすめできる一冊。 | ||||
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| 「推理小説」といっていいのではないだろうか。 岡嶋二人の他著書である 『クラインの壺』や『99%の誘拐』とは 同じ「ミステリ」というジャンルで括れるが 物語の進み方は異なる。 本書はまさに「推理」という言葉があてはまる。 まず事故が起き、4人が真相解明のために 記憶を思い出しながら「推理していく様」が描かれている。 読んでいけば自然と読者も一緒になって推理できる。 対して前2作は「事件そのもの」を描いているところに 決定的な違いがある。 こちらはどちらかといえば推理というよりは まさに「ミステリ小説」を読んでいるという印象を受ける。 これらはどちらが良いという問題ではないが どちらもおもしろい。 自信をもっておすすめできる一冊。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| タイトル通り、扉が閉ざされシェルターの中に閉じ込められたシーンから始まります。 ではなぜ、誰に閉じ込められ、どうすれば出られるのかを追っていく話となります。 物語がシェルターの中と過去の話のみなので、非常に無駄がなく、文章自体も読みやすい作品です。 最後には驚きの結末もあり、万人向けの作品で、映画化にも向いていそうです。 10点中6点!!咲子親子の執念は、さすが親子といった感じですね。 | ||||
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| タイトル通り、扉が閉ざされシェルターの中に閉じ込められたシーンから始まります。 ではなぜ、誰に閉じ込められ、どうすれば出られるのかを追っていく話となります。 物語がシェルターの中と過去の話のみなので、非常に無駄がなく、文章自体も読みやすい作品です。 最後には驚きの結末もあり、万人向けの作品で、映画化にも向いていそうです。 10点中6点!!咲子親子の執念は、さすが親子といった感じですね。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 地下シェルターに閉じ込められた男女4人の脱出モノ。アイテムなどを駆使しながら閉じ込められた館から脱出を図るというTVゲームなどによくある展開かと思いきや、さすがは岡島二人。最後はかなり本格推理。驚きの展開です。いつもながらのスピード感とテンポの良い展開でグイグイ引きこまれた。スラスラ読めるので、老若男女問わず楽しめる作品かと思われます。 | ||||
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| 地下シェルターに閉じ込められた男女4人の脱出モノ。アイテムなどを駆使しながら閉じ込められた館から脱出を図るというTVゲームなどによくある展開かと思いきや、さすがは岡島二人。最後はかなり本格推理。驚きの展開です。いつもながらのスピード感とテンポの良い展開でグイグイ引きこまれた。スラスラ読めるので、老若男女問わず楽しめる作品かと思われます。 | ||||
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| この本を読んでない人が羨ましい!なぜなら、このミステリーに挑むチャンスがまだ残っているからです!!僕は完全にやられちゃいました(>_<)ヤバイです。舞台は完全な密室。そこに閉じ込められたのは、ある事件で結ばれた男女4人。密室からの脱出と過去の事件が4人に迫る!密室というシンプルさ。回想を使うことで事件が加速していくストーリー展開は圧巻です。岡嶋二人!日本人の宝です! | ||||
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