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そして扉が閉ざされた
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そして扉が閉ざされたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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※微妙にネタバレあり 他のレビューでもちらほら見かけますが、登場人物に好感が持てないというのは同感です。と言っても明らかな性悪は被害者の咲子くらいで、他はそれほどでもないのですが、よくいる未熟な若者たちの嫌な面を見せられているような感じです。 事件の真相についても正直、肩透かしでした。咲子が亡くなった場面の描写の仕方がいかにも意味ありげだったので「あ、ここで死んだんだな」と分かってしまいましたし、その後のトリックというか隠蔽工作というか誤解というかもよくあるパターンで、何から何まで予想通りでした。 あまりにも序盤で話の流れが予想できてしまい、タネが分かった手品を見せられている気分で読み進め、でもひょっとしたら意外な結末があるんじゃないかと期待する心もあり、しかして結局、何もなかった。 そんな作品でした。 | ||||
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登場人物にまったく共感できるところがなく、この人たちがどうなっても別にいいや、と思ってしまい、なかなか展開しない話が苦痛でした。 | ||||
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小説によくある主役のハードボイルドでモテてキザな野郎 | ||||
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一人の女性が殺されたらしい。それに関与した4人の男女が、 その女性の母親に核シェルタ-に閉じ込められてしまう。 そして、そのスト-リ-をロジカルに暴いていく。 さまざまな手法でつきつめていく。 「考えすぎて」「ロジカル」。 極限におかれた人間が、意外にワキアイアイと楽しんでいるところに 緊迫感がない。 | ||||
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途中でオチがわかっちゃうし、クドいし残念だった。 クラインの壺はそこそこ面白かったのに。 | ||||
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閉じ込められた核シェルターの中で、互いを疑いながら犯人を推理するという設定は面白かったです。 ただ、登場人物全員に少しも好感が持てません。 特に、事件が起こるきっかけとなった3人(うち1人は被害者)が酷過ぎる。 最後はなんとなく同情を誘うような展開でしたが、かえって白けました。 最後の行動といい、幾ら何でも身勝手な恋愛脳すぎて、読んでいてイライラするばかりでした。 | ||||
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5人の若者たちの別荘でのちょっとしたバカンス時におきた死亡事件を発端として、当事者たちがシェルターに閉じ込められ、解放に至るまでのやりとり(会話)を描いています。時代背景は、おそらく、携帯電話もないバブル前後の時期といっていいでしょう。若者にありがちな、青臭く浮ついた恋愛関係、三角関係、そして、少しひずんだ「かばい合い」(つまり、偽りの優しさ)などのやりとりが描かれていますが、その内容は、正直言って少女漫画を読んでいるように気取ったものであり少しも好感持てませんでした。末尾の解説を、ミステリーの大御所である島田荘司さんが書いていますが、とても、本格ミステリーと呼べるものではなく、しんみりとするような教養のかけらも感じることができませんでした。比較的高い評価のレビューが多く思わず買ってしまいましたが、半分くらい読んで、読むのがいやになってきました。だから、期待を裏切られた残念の意味を込めて星二つです。 | ||||
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かなり前の作品ですが真相がしょうもなく無理がありすぎます。バブルのころの作品ですが当時としては面白かったのかもしれませんがラストのために無理やり作ったような強引な恋愛劇で、真相は気づくだろといった感じです。一言でいうとつまらないです。 | ||||
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評判が良かったので買ってみましたがかなりがっかりな出来でした。恋愛関係の部分が強引に感じるし、登場人物が全員クズみたいな人間ばかりなので感情移入もできなかった。 | ||||
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不必要に長い!と感じます序盤、登場人物たちが閉じ込められてから言い争いばかりをしてちっとも推理を始めないので、さっさと本題に入れよ!って突っ込みたくなりました。推理しはじめてからも、ヒステリックな言い合いが何度も続き、なんというかうんざりでまた、あくまで過去に起きた事件の回想がメインとなるなので、登場人物たちに差し迫った危機がなく、テンポが悪く緊迫感に欠けました人物についてもステレオタイプにはまったような性格ばかりでこんな人いないよって冷めてしまいましたただラストのどんでん返しはよかったので、短編で読みたかったなと感じます | ||||
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不必要に長い!と感じます 序盤、登場人物たちが閉じ込められてから言い争いばかりをしてちっとも推理を始めないので、さっさと本題に入れよ!って突っ込みたくなりました。推理しはじめてからも、ヒステリックな言い合いが何度も続き、なんというかうんざりで また、あくまで過去に起きた事件の回想がメインとなるなので、登場人物たちに差し迫った危機がなく、テンポが悪く緊迫感に欠けました 人物についてもステレオタイプにはまったような性格ばかりでこんな人いないよって冷めてしまいました ただラストのどんでん返しはよかったので、短編で読みたかったなと感じます | ||||
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