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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全617件 221~240 12/31ページ
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| 叙情系なわけですが、主人公のハードボイルド的な思考(文章)に最初から違和感覚えちゃうんですよ。 ハードボイルド気取ってるけど、本当はダメ人間なのかな?よくあるそういうギャグなのかな?とか色々考えちゃいます。 なんとなく慣れてくるんですが、結局最後まで違和感は消えません。 最後まで読んだ結果、恐らく、最後のオチと絡む伏線だったんだと理解しました。 なので作者も意図的に違和感を出したのかもしれない、とも思いましたが・・・う〜んやっぱりちょっと・・・ 他の伏線やオチも良かったんですが、やはり文章がちょっと。 この作者の他の作品読んでないので、これが実力か、この作品の世界観の為の「あえて」なのか分かりませんが、ちょっと合わないなぁと感じました。 オチのボリュームだけ突然大きくなって他の問題は二の次みたいな終盤なので、終盤にもっとバランス変えてエンタメしておけば良かったのにと思います。 | ||||
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| とても残念です。 「こういうことだったのか~」という驚きはありますが、 感動はムリ。 読み始めてから、繊細な雰囲気に感情移入して読んでいたのに、シラける最後・・・・。 明らかにされる真実のせいで台無しになる、というか・・・(笑) 題名と帯の文章に惹かれて「買おう」と思ってる人は、ちょっと待って下さい。 あなたが抱いたイメージの結末はありませんから、ホントに。 心に何も刺さることなく、いや、刺さるような気がしてたら明後日の方へ飛んで行ったということになるでしょう。 この著者の講談社文庫のROMMYに感動して、こういう感動がもっと読みたいと思って買ったら全く違ったものでした。チャンチャン ROMMY未読の方は、先にそっちを読んだ方がいいですよ。 | ||||
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| ネットで小説を探していて、ミステリーのおすすめにあったので購入しました。 悪かった点と良かった点を分けるとすると(もちろん主観ですが)、 悪かった点 ・主人公のハードボイルドさを出したいのかもしれないが、人物描写や個々の心情描写も荒い、というが雑になっている気がすること。 ・ミステリー要素があまりない、多少あっても話が飛び飛びで単調に感じられてしまうこと。 ・物語の核心の部分でもあまり感動がないし、罪を犯した女性の生命力を賛美しているような描写に全く感情移入できないこと。 良かった点 ・お年寄りに希望を与えていること。 この話は、おそらく題名から察すると、中年から老年の男女が前向きに生きてほしいという作者の意図から作られたのかと思いました。 ただ、メタ要素として、途中悪徳企業の社長が現在の日本のお年寄りに対する制度や年金機構に関して持論を述べるシーンがあります。 個人的にはその部分が一番興味深く、この小説を読んでよかったと思えた部分です。その部分にも作者の意図が見えるような気もします。 全体を通して、ミステリーにカテゴライズされる話ではないのかな、と感じました。 普通の小説と割り切って読めば、結構面白いのではないかと思いました。 | ||||
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| すっかり騙された(笑)。 勝手に想像を膨らませたのは私なんですが。 映像では表現出来ない、活字だからこその作品。お見それしました。 | ||||
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| 違和感を感じながら、無理して読み、オチでやっぱりなと合点がいったけど登場人物誰一人魅力が無い。 再読なんてしたら気持ち悪い。 | ||||
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| 久々に最後の展開に驚かされました。 この作者さんの作品を他にも読んでみることにしています。 | ||||
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| どんでん返しがあると聞いていたので、何だろうと楽しみにしながら読みました。 確かに、これは予想外。 え?え?となって、本当に二度見するような感じ。 なるほどねー!それは気づかなかったわー!と思った。 ただこれ、ミステリーなんですかね? あとメインの話、あれがちゃんと解決してなくて、あれ?どうなった?な感じ。 まーそこまで話を続ける必要もないのかもしれないけど、 ほら!どんでん返し!どう!驚いたでしょ?これは予想しなかったでしょ?(ドヤッ)と作者が満足。 で、終わってしまった印象。 あと、ヤクザの話、あれってごっそり無くても大丈夫では?と思ったり。 | ||||
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| 絶対楽しめること間違いなし!2度読んでも感想は同じ・・・これは騙されるわーという箇所が多々あり。 | ||||
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| イニシエーションラブと同じで好き嫌いわかれるかと思います。 出だしでこの作家さんと合わないかも失敗したって思ったけど、最後まで読んだら必要な描写だったって思いました。 途中のグロい描写が無ければもっとよかった。あとヒロインに魅力がない… | ||||
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| ミステリ好きさんが大絶賛するのはわかりました、あれはわかんない絶対! わかんなくなるのは大体キヨシと愛ちゃんのせい。 でもヒロインのさくらが全然好きになれなかった…真実を知って更に好きになれなかった… 主人公のトラさんにも1ミリも共感できるところがなかったのがなあ。 あと最後もすごいおざなりだったような…その展開がしたかったがために急いで風呂敷畳んできた感じがします。 | ||||
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| 「やたらとセックスの話を出す小説は つまらない」 というのが私の持論だが この小説もご多分漏れずつまらなかった。 タイトルに惹かれて購入したが 冒頭を読んで、買う本間違えたなと思った。 バラバラだった点々が最後に繋がったり 最後でどんでん返しをしたりする ミステリーはよくあるし、 それなりの読後感があるものだが、 この小説ではまったくそれを感じなかった。 それぞれの登場人物や設定が 滑らかに繋がっておらず、 どんでん返しは登場人物たちに対する 嫌悪感を増幅させるだけの装置だった。 あと致命的に文章が下手で読みにくい。 もう一度読みたくはならない。 | ||||
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| なかなか大胆な叙述トリックでした。納得いかない部分も有りましたが楽しめました。 | ||||
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| 完全に騙されました。この本が賛否両論あることは後で知りましたが、良い意味で、裏切られた結論です。本の紹介で、必ず二度、三度読みたくなるっていう意図がわかります。 ドラマ化や映画化は絶対にされない小説だと思います。ネタバレになるので。読者の想像力に委ねて、小説の世界観にはまるのが良いです。 | ||||
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| 確かに騙されました。が、非常に後味が悪いです。気持ち悪くなりました。 タイトルのきれいさに魅かれて読んでしまったことを後悔してます。読み返すどころか、捨てます。 | ||||
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| レビューの中でも評価は分かれていますが、ある程度の展開は予測していたものの、想定外の謎解きに「やられたあ!」「そうきたか!」と率直に思いました。久しぶりに次の展開を心待ちにしながら、前の叙述を戻っては確かめながら読み耽りました。 確かに、無理があるなあと思うところはあるものの、映像ではできない展開だけに、私は率直におもしろかったです。 | ||||
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| 面白いと言う噂を信じて読み始めましたが、初めの方は読むのが苦痛なくらい物語に惹きつけられないし面白くない。 もう読むのを止めよう と放り出そうとした51ページ辺りから何となく話が気になり、読み進めるうちに面白くなってきて、あとは雪達磨式に一気読みです。 推理小説としては 何だかな? な物語ですが、物語を推理する という見方なら面白く読めると思いました。 | ||||
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| 叙述トリックによるどんでん返しと、四分五裂する評価という噂を聞いて手にとってみました。 なるほどたしかにこれはやられた。叙述トリックのオチは見事だったと思います。 ただ、それとは別に主人公が巨悪と対峙するクライマックス。何の後ろ盾もない個人が組織と戦うには相応の覚悟が必要でしょう。 その点に関して、この主人公は……どうでしょう。あまり詳しくないのですが任侠モノなどではこういうオチでよいのでしょうか。 もちろん、悪には後々社会的制裁は加えられるでしょうが、ミステリのクライマックスとしてはいささか拍子抜け。 記号化された勧善懲悪モノとしてはふさわしい演出かも知れませんし。真のクライマックスはその後に控えているのでさらっと流したのかもしれませんが、 もうちょっとどうにか演出できなかったものかと感じます。 | ||||
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| 稚拙な感想ですが。 読者の勝手なイメージを逆手にとって、文章で見事に騙す・・・と言う作品。 最後まで読むと、「あぁなるほど・・・」となります。 物語の影響か、おどろきとしてはそのくらいです。 普段このような作品を読まないので、新鮮で楽しめましたが、結局はどういう作品にしたかったのかよくわからず、物語としてはイマイチ楽しめませんでした。 ミステリーとしては、薄味。 読み返しもするほどではなさそうです。 | ||||
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| 話はテンポよく読めたし、騙されもしたけれど、「やられた!」という爽快感はなく、最後に事実が明らかになることで、むしろ不快になった。 二度、三度と読み返したくなるというレビューは自分にはまったくあてはまらなかった。正直、騙して欲しいところではないところで騙されて、そこじゃない感だけが残った印象。 | ||||
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| 詐欺の団体が物語に出てくるが、タイトルの美しさと本の内容が一致しないのは詐欺に等しいのではないか。ミステリー1位なんて評価は当てにならないものだ。本当は星一つにも値しない。登場人物のセリフにも個性が無い。誰のセリフも全て同じ人の(作者)考えが述べられている。登場人物の年齢や境遇になりきってのセリフではない。詐欺団体の事務所への侵入方法も安易で現実味が無い。惨憺たる結末に、久しぶりに片頭痛にになってしまった。 | ||||
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