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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全574件 121~140 7/29ページ
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文学的なタイトルと、それとは対照的な下品な書き出し。 その2つにすべての要素が詰まっているミステリです。 すべての描写に意味があり(それは伏線であり、レッドへリングであり)最後にタイトルの意味が分かる。 物語中でメインとなる事件が最後まで解決していないのが欠点ですが、それすらどうでもよくなるくらい清々しい結末です。 | ||||
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ミステリー小説というより恋愛小説のおまけに謎がある小説 叙述トリックには騙されたけれど、構成自体はよく見かけるので途中であぁ、このパターンかな?となる かなり人を選ぶ小説だと思うし、コテコテの探偵小説が好きな自分には合わない | ||||
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『前評判』が良かったので、読むのが楽しみでした。元SMAPの中居君も押してました。 実際に読んでみると、思ったほどでもなかったでした。むしろ、この本よりもやや評価が一般的に低いが、『絶望ノート』の方が面白かった。次は『さらわれたい女』を挑戦します。 | ||||
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私は最後まで気づかなかったです。あっと驚かされました。 お見事です。 | ||||
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最初は時系列も内容もバラバラのエピソードがどういう関係にあるのか分からなかったけど、最後に明かされる伏線回収と叙述トリックが素晴らしい。 あと、現実はとかく『若いうちが華』とか『若くないとおワコン』みたいな風潮で歳を取るのは絶望にしか感じなかったけど、ちょっと希望が持てた。 | ||||
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途中でネタがわかったし,いろいろ無理があったように思います。 | ||||
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面白いですよ。物語は。 しかし、最後のどんでん返し的なところで、ずるっ!と思うはず。 途中から違和感は感じていて、もしやと思ったが、まさかそんな筈はないと思い読み続けたら、案の定…。 やられた感はなく、伏線として十分に張ってない為、正直ずるいなーと思った。 物語自体は楽しく読めました。 | ||||
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有名な叙述トリックとのことで読んでみました。結果,気持ちよく騙されてしまいました。ただ,終盤の登場人物のセリフに作者の主張が見え隠れしているような気がして,そこだけ気になったので星を一つ減らします。主人公に若干クセがあるのと,叙述トリックではあってもミステリではないような気がするのでそこも注意点かと思います。 | ||||
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例のトリックがストーリーの骨組みとあまり関連がない点について賛否両論あろうが、私は好きだ。 例のトリックがなかったとしても骨太サスペンスとして楽しめると思う。 それが例のトリックのおかげで、読後感を良いものにしていると思う。 | ||||
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最後まで読みたかったのですが、自分にとっては、 キャラクター設定や外見の描写、ストーリー展開、文体すべてに自己陶酔感を感じ気持ち悪かったです。 | ||||
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<ネタバレ含む> タイトルは文学臭が立ち上り思わず買いましたが 内容は五流以下 叙述トリックはこういうことを言うのか? どんでん返しで、爺さん婆さんの恋物語に落ちたところは、エーッというよりは、ゲーッとなって薄気味悪くさえ感じました。 | ||||
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疑り深いので、年齢性別時間など気にしちゃいます。トリックは見破れましたが、だからこそのハードボイルドなのかと、とても感心しました。それに至らないで、安易に文章を批評する人の底の浅さには笑ってしまいますね。 | ||||
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前々から読みたいと思っていた本なのですが近くの本屋になくとても楽しみにしていました。叙述トリックが使われているという事は知っていて色々な想像などをしてみたのですが最後の最後で今まで読んできた話が別の意味を持つようになりとても面白いと感じました。トリックがわかってからの十数行は目が話せなく読み終わった時名作を読み終わった後の読了感を感じました。賛否両論ある作品だと言われていますが現代日本に直面している現実を改めて認識させてくれ元気づけてくれる作品でした。老若男女どの世代の人にも読んでもらいたい作品です。 | ||||
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自分は150ページ目くらいでこの話の違和感が解明されてしまいました。ヒントは巨人です。自分はジャイアンツファンなのですぐにわかってしまいました。 | ||||
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大長編。が、長編を感じさせない本格ミステリー。最初単行本の分厚さに抵抗感があったが、前に著者の絶望ノートを読んで興味が高まったので覚悟して手にしたが嬉しい誤算。初めは時間軸の戸惑いを妙に覚えていたが、終盤になって点と点が見事に繋がり、作品を何度も読み返す始末。まさに絶品の本格ミステリー。まだまだ作者のミステリーに触れていたい余韻が強く残った。ここ最近で読み耽ったミステリーでは一番の作品。折原一のグランドマンションを超える(読んでみたらその意味が分かります)。 | ||||
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【注意】ネタばれ有 著名人が薦めていたり賞総なめ!などとあった為、期待がぐんと上がってしまった。 構えて読んでしまったせいかトリックって…?と肩透かし。 ただ単に思い込ませて欲しかったが、高等学園に通う後輩の憧れの年上の女性のおじいさん…などとはっきりと 記述するのはミスリードというより騙しじゃあるまいか。 気障な語り口調も合わなかった。好みの問題だろう。 | ||||
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この作者の文章は好きです。とても読みやすいし、可愛げのある人物像を描いていて引き込まれる。 ぞわぞわーっとした、感動みたいなのは正直ありませんでしたが。 過去と現在を行ったり来たりするのも、この本としての目的があるからなのですが、 目的が達成された後はなんだか尻すぼみな展開に思えました。 | ||||
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なんの話か解らない。年よりの半生? 生きざま? ミステリー? このミステリーは凄い大賞? これはミステリーなのか大賞の間違いでは⁉ | ||||
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読み手の想像力を裏切ることがミステリーの定義だと言われれば、これは紛れもなく一級品のミステリー。見事に騙されました。 してこの読後感の悪さは何だろう。この結末など、初老を目前に控えた私など、大いにこれからの人生について勇気づけられても おかしくないはずなのだが・・登場人物の正確な人間像が掴めないと、感情移入もできないゆえ、結末に取り残された気になる、 ということか。 最後の主人公の演説にも近い長々とした口説き文句も、なにかこの小説の無理な設定に対する筆者の苦しい言い訳のように 聞こえてしまう。つまり、自分には感性が合わなかった。という結論づけるしかないこととなりました。 | ||||
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知り合いに勧められて読んでみましたが、 ハードボイルド調な主人公の発言や、オチがなんとも受け付けませんでした。 えぇ。。。って感じで終わりました。笑 でも好きな人は好きかな?(>_<) | ||||
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