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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全574件 201~220 11/29ページ
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某サイトでお勧めとの事で歌野さん、初読み。 元探偵VS悪徳商法業者のお話でした、随分とご高齢でしたが。 結構なボリュームでした、残念ながら引き込まれるほどの事は なかったですね。 | ||||
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叙述トリックありきで書かれており、そこに深い人間の心情は投影されておらず、感情移入できない。 会話があまりにも稚拙で、逆にここにトリックが?と勘ぐったほど。 補遺も気持ち悪い。 お前は中学生か。 全く、作者の自慰行為を見せつけられた気分だ。 | ||||
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タイトルが綺麗で印象的だし面白い(らしい)という評判を信じて期待して読みました。 主人公に魅力を感じられないまま読み進め、それでも終盤は物語の世界観にも多少なれてきたかなというところで例のどんでん返し。 なんだか一気に興ざめしました。 最後にコレをしたいがためにここまで引っ張ってくるのはそれはそれで有りだと思います、それが良い方向変換であれば。 この方の本はこれしか読んだことはないけれどたぶんもう他も読まないと思います。 | ||||
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内容やトリックの巧拙を語る以前の問題。 文章が酷い。 下手すぎる。 それに尽きる。 | ||||
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題名の美しさと、どんでん返しの結末という書評に惹かれて読みましたが。最初の言葉が射精から始まった時点で、思ってたのと違うかも?という予感はありました。主人公とヒロインのやり取りが気持ち悪く主人公がヒロインのどこに惚れたのかもわかりづらく、疑問を感じていましたが結末でミスリードのためであったことがわかりました。しかし結末を読んで気持ち悪さ100倍でした。以下ネタバレになりますが、 こんな年代でこんな考えの人がいたらイヤすぎる。無理がありすぎる。 というか物語に関係なかったのでは? 主人公の性格は、年代に関係なくいつまでも若々しく生きようと言うのとはまた違う気がします。その性格も物語上必要なため無理やりそうしているのでしょうが、結局どの世代にも共感を得られないんじゃないでしょーか。 ネットのおすすめって当てにならないなーと感じた一冊でした。 | ||||
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叙述トリックとしての完成度は高く、終盤の種明かしでは驚くこと間違いなしです。 しかし、それまでの物語がつまらない。 叙述トリックの小説と知らなかったら、退屈すぎて最後まで読まなかったと思います。 トリックを構築する為に、純粋な面白さは犠牲にされたんだと感じました。 | ||||
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評判のどんでんがえしを体験したくて読みました。 ハードボイルドなノリとか、任侠モノとか、苦手なので 最後を体験するまでの過程を楽しめなかった。 初めの数ページを読んで、ちがうな、と思った印象の通りだった。 でも一通りは読みきったので良く出来た本なんだろうと納得している。 とにかく一番は、登場人物に同情できなかったところが大きい。 私は「その人は一切報われる必要ナシ」って思ったので 読後感がいまいちで、どんでんがえしが感動につながらなかった。 他の方のレビュー見てみても、そこが読後感を左右すると思った。 惨殺の理由のほうが、ほおお謎が解けた…ってなりました。 | ||||
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自分は好きです。 完全に騙されましたし。 けど、本屋でかいましたけど。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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題名の美しさに惹かれて、第1ページ目で騙されました。生臭い(笑 その後のテンポの良さや、虎君の行動派な活躍にどんでん返しミステリーという事を忘れて読む耽りました。 そして最後の謎解きで、題名について納得。 多分、読む方の年代によって、評価は大きく変わると思います。 今、読んだから良さがわかる。 こんな例えがいいかどうかはわからないが、「葉っぱのフレディ」を読んで、死に対する考え方が変わった時のような感じ。 桜だけじゃない、葉桜も輝いている、その事が一番印象に残った小説です。 本の感想は人それぞれだから、他人の評価について、言及するのは良くないことだとわかっていますが・・・ この本を読んで「気持ち悪い」と言った方、10年後、20年後も同じことが言えますか?それって、自分自身を全否定することになりますよ。 安易にそういう言葉を使わないで欲しいなって思いました。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する※削除申請(2件) | ||||
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バイタリティ溢れる主人公が、知り合いの詐欺被害(殺人事件)を調査していく。 主人公が知り合った自殺未遂の女性との話、過去に飲み友達になった老人との話が並行的に語られ (主人公が過去探偵事務所に勤めていてヤクザに潜入捜査する話もあり)、 それぞれのストーリーが終盤にカチリと一つに繋がる、と同時に読者が予想していなかった事実も明らかになる。 読者の先入観がミスリードを生む原因であり、読後は要所要所でミスリードを示唆する部分があったなと思う。 著者が伝えたいことは最後の10ページ程度で語られていると思うが、ミスリードさせてやるという感情ありきで 書かれた印象が強く、芯に響く1冊にはなりえなかった。 | ||||
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推理物を欲し手に取りました。読み進めていくと若者が謎を解き明かす青春物のようです まさかのラストで今までの主人公達の行動を思い起こすとオエーと気持ち悪くなりました 本格推理物を求める人は読まない方がいいでしょう。知り合いのおじいちゃんの死の陰に悪徳商売の組織が絡んでるのではないかと主人公達が探偵行動をし徐々に死の背景が明らかになっていくという内容です。いつ、誰がどのように殺人したという謎要素、推理はほぼないと言っていいです 読みやすい文章と本のタイトルのさわやかさは評価します | ||||
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それほど面白い訳でも本格的なミステリーでもないです。トリックは途中でなんとなく想像できましたし、あ~こういうネタね..という感じでそこまでビックリしませんし、結末にはちょっと興ざめでした。ミステリーと恋愛小説を中途半端に足した感じです。本格ミステリーを読み込んでる人にはあまりオススメしないです。 | ||||
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主人公から溢れるエネルギーに元気を貰いました。 少しおちゃらけた主人公ではありますが、 筋が通った男なので信用して読んでいいと思います。 ストーリーが、現在、過去、他者の視点と切り替わる際に、没入感が薄れてしまうのが残念でした。 これから長い人生を送るに当たって、元気を頂きました。 また読み直したいです。 | ||||
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まずは良い点を。 関心したのは、これは本というステージで見事な展開だというところ。 映画化にもできない、素晴らしい手腕です。 本屋オススメの本に上がっていたので購入し、開いて早々、セックスの話。 会社の休み時間に読もうと思って開いてビックリして読むのをやめました。 最終的のネタばらしに繋がる大事な要素の1つだとは思いますが、 ネタがわかった途端、気持ち悪さが勝ってモヤモヤしました。 このモヤモヤは自分だけなのかと、レビューを開いて安心しました。 (で、こうしてレビューを書いているわけですが・・・) 多少ネタバレになるのですが、 「おじいさん」と呼んだり、「おかあさん」と呼んだりする部分、 確かに日本人だけ(?)の特有ですが、 第三者に話す際は、立場がきちんと分かりやすく伝えるのも日本人かと。 (まして、これから事件を解決してもらおうという相手に対して失礼) 皆さんのレビューにあるように、 犯罪でも“良い犯罪”とカッコつけているところ、 ヒロイン(?)の“悪い犯罪”に対してのモラルの低さ、 いい年をして厨二病の延長のような考え方全てが反感の対象でした。 | ||||
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出合い系で相手とメールでやり取りしていて、「きっとこの人は美人で素敵な人なんだろうな」と想像を膨らませつつ実際会ってみると、すごいブスがやってきた・・・の様な、えーっそりゃないよ〜な読後感でした。まんまと騙されました(悪い方に) | ||||
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知り合いに、「この本はあっと驚くよ」「どんでん返しがある」と聞き、興味をひかれて読み始めました。 出だしの文章で嫌な予感が走り、「もしかして自分には合わないかも…」と思いましたが、徐々にテンポがよくなり中盤は引き込まれてさくさく読めました。 主人公がヤクザのスパイになる章なんかは正直わくわくしました。 しかし後半一気に失速、読了後には嫌悪感しか残りませんでした。 「どんでん返し」は確かにあり、「あっ!と驚き」はしました。 しかしそれだけ。 事件の本筋とはあまり関係のないどんでん返しであり、正直謎解き要素はゼロ。 これミステリーなんですかね? 謎解きではなく、読者を騙すために書いたとしか思えません。 事件に至ってはなんのひねりもなく最初から思った通りの結末でした。 最後まで読み終わると主人公とヒロイン(?)が気持ち悪くてなりません。 特に主人公なんて最悪です。 読んでる途中から気持ち悪い男だなとは思っていたのですが、読了後は気持ち悪さが100倍に。 正直人にオススメできる本ではありません。 この本を買おうと友達が言ったら結末話して止めると思います。 | ||||
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本屋のオススメPOPで買いましたが!! 全然ミステリーでもなんでもない気がする。読み終わる前のネタばらしの時に読む気がなくなりました。時間とお金返して欲しい。 | ||||
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文章の書きぶりが、稚拙と言うかダサくて、鬱陶しい。 射精云々と、兎に角セックスが好きだという主人公のモノローグから始まり、 他に出てくる登場人物達も、考えや行動が幼いし、 ページが多い割に、心情描写が粗いので、 全く感情移入が出来ないし、不快な話が延々と続く、 しかし、オチに期待して我慢して読んだ。 読み終えた後の読後感は最悪、 まさか、既に何冊も書いている作家で、 これがミステリーの賞を取っている作品だとは、夢にも思わない。 クソつまらない。 まず、この小説の説明文にある、 「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎 という時点でダサいんだから、そこで判断すれば良かったわ。 | ||||
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