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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全617件 281~300 15/31ページ
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| 【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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| ちょうど葉桜の季節に読了(4月4日)。 本格ミステリと銘打つが、物語の背景やトリックからむしろ社会派のように読めた。クライマックスとその後の主人公の主張。個々や社会全体が直面するという点で、いい問題提起にもなっている。例えば宮部みゆきなら、さらに社会派テイストに展開するかもしれない(そういや「仕掛け」の部分で似たような作品があったような・・・)。 もちろん「本格ミステリ」のままでも十分秀作。「仕掛け」についてはコアなミステリーファンなら途中で気づくかもしれないが。 おまけのような補遺が意外に面白い。が、先に読んではいけない。 | ||||
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| 当然ながら個人的な感想ですが,言葉の使い方,話しのテンポ,ストーリー展開,キャラクター描写,どれもこれも陳腐で軽くて向こうが透けて見える感じでだめでした.残念. | ||||
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| 物語の真実に近づいた時 ちょっとした違和感が脳裏をよぎり その違和感がだんだんと解決していく感じ | ||||
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| テレビでSMAPの中居くんがオススメしていて 興味を持ったのですが 私の好きなジャンルではなかったです あまりスカっとした話ではないので 好き嫌いがあると思います | ||||
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| いやー騙されましたね 一応どんなオチか予想してたけど まさかの事実は さすがに予測不能でした。 映画化...... むりですねwwww | ||||
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※削除申請(1件)
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| 老いを、考え、今の社会での問題が浮き彫りになったような。思議な物語で、最後まで、気をゆるめずよみました。 | ||||
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| 歌野さんの小説は、やっぱり楽しい 新たな作品をまた 読もうと思います | ||||
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| 叙述トリックの設定に無理がある。ラストに引用されている統計や情報の一覧が作者の言い訳にしか見えなかった。 | ||||
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| すらすら読めるので、引き込まれる感覚はするのだが、スッキリしない終わり方にいらいらさせられた。 | ||||
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| あれ?って感じ。無理があるしミステリーでもない。 調べたらスマップの中居氏がラジオで発言してから急上昇して売れた本なんですね。。 | ||||
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| 受賞作品であり、ミステリー小説のおすすめ紹介サイトにもあったので、読んでみたのですが... 「最後のどんでん返しがすごい!」と紹介されていたので根気強く読んだだけで、それを知らなければ途中で読むのやめたかもしれません。伏線もなければ、魅力的な登場人物もいません。 「読み返したくなる」と帯に書いてありましたが、私はそうは思いませんでした。ただただどんでん返すためだけにラストが用意されたような違和感ありまくりの作品です。人によってはすごい!騙された!となる人もいるみたいですが、私はナシ、です。結末を知ると、これまでのキザな台詞回しや冒頭の射精云々のところ、アクション(?)シーンなどなどなんだかキモチワルイしやっぱり設定がありえなさすぎです。ミステリーが読みたい人、ミステリーに関わらず小説が読みたい人、どちらにもおすすめしません。こういう作品もあるんだな、ふぅん、ということで☆2つです。 | ||||
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| いやいや、まんまと騙されましたわ!これも映像化しにくい話なので、ぜひ本で読んでみて下さい。 | ||||
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| わかったことは、レビューに踊らされてはいけない!ということです。 わたしは、面白かったです!! すごーくすごーく面白かった。 一気に読まずにはいられない一冊です。 こんなに引き込まれた小説は久々。 最後の1ページまで目が離せません。 ハラハラドキドキ、そしてラストの感動は これからの余生に光を与えてくれました。 | ||||
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| ネタバレです。 おおかたの人は、悪が主人公でない場合は、その主人公に感情移入でき好感が持てないとあまり楽しめないものだ。 そして、おおかたの人は、ふつうの道徳観念を持っている。 それが、この小説に対する違和感の原因かなあと思った。 コーヒーショップのくだりは抵抗感を感じたし、不正受給も昨今の問題を鑑みれば納得できない。 「騙された」ことは他の不満を感じたみなさんと同意で「無理やり感」はあるものの、読者に仕掛けたトリックだから仕方がないと妥協できる。 しかし、この主人公の、価値観、道徳観は違和感、抵抗感を感じる。 経済的に働く必要のない主人公が、コーヒーショップで行う犯罪行為を教訓だの授業だのと正当化するあたり 嫌悪感と言った方が正しいかもしれない。 決して道徳者ぶるつもりはない。 ヤクザな生き方も暴力も、小説の世界なのだから抵抗感はない。 この主人公の人間性に、抵抗感を感じるのだ。 だいたい、出会ってそう長くもない、数々の卑劣な手段で何人もの罪のない人を騙し、殺すのを手伝い、自らも殺すような女性に、惚れてしまうあたり、激しく抵抗感を感じる。 悪事に手を染めるの、強く生きたいと思うバイタリティーで魅力を感じるって、激しく抵抗感。 読んでいるときは、サクサク読めて、かなり面白かったので、筆力はある作家だと思うと残念。 | ||||
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| 一気に読めたので、文章としては面白かったんだと思うのですが、どうなるんだろうどうなるんだろうと読み進めていき、最後にミステリーとしてはどうにもならなかった感じでした。どんでん返しは、とってつけたような無理矢理感があり、いろいろな意味で読後感が悪い作品でした。 | ||||
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| タイトルに惹かれて買ってしまいましたが、期待はずれでした。 結局、真相が分かっただけで事件は何も解決されていない。 読んでいる途中で主人公の隠された(というか筆者がミスリードさせようとしていた)設定も何となく分かってしまう。 「まさかね…」と思いながら読み進めて行って結末を見て「やっぱりそうなのか…」とがっくり。 ネタが分かると全体的に気持ち悪い小説に思えて来ます。設定に無理がある。 どうやって事件が行われたのか、どうやって犯人の罪を立証するのか、といったミステリー特有の面白さが全然ありませんでした。 その点、主人公が探偵をしていたころのエピソードは正にミステリーといった感じでとても面白かったのですが、 このエピソードには大筋に何ら関係ないし、メインの話はトリックも何もありはしません。 正直、キャッチコピーの「何度も読み返したくなる」は嘘でした。 | ||||
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| ネタバレ含みます。 途中にいちいち挟まれる主人公の過去のヤクザにスパイで入った話が全く関係無くて一体何だったのだろうという感じ。 最後のどんでん返しとやらも、これは反則な気がします。全然面白くない。 このミスリードだけを誘いたかったのならこの本の半分で十分できたはず。 頑張ってちょっと長いけど読んだのに期待はずれ過ぎた。 残念。 | ||||
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| 絶望ノートを読みおもしろかったので1番の代表作大どんでん返しと評のこの本を取り寄せたのですが 後半に入りえっ?と思い何度も読み返しましたが大どんでん返しというわけではなく確かにトリックには騙されました。 作者が望む設定だと思っていましたから。でもこれだけ長い本をここまで読み続けたのならもうすこしはっきりしたラストが ほしかった。その後の蓬莱クラブは?何か怖いことをしようとしていた愛子は?人をここまで陥れた女を心から愛せるのか トリックを解明したらそれで終わり―ではなくここまで読者を引っ張ってきた責任上ことを明確に読み終えてすっきりし少しでも 心温まるラストがほしかった。自分の事しか考えていない何の反省もしてない人が納得したような様子ではだまされた多くの 人が浮かばれない。痛い目に合うかそれとも最後までだましあいか最低最悪の悪女か。愛子に依頼した大金の行方もどうするのか。 さくらや妹や愛子や高校生のたかしの服装や髪形やしゃべり方俺の性的表現も表現もラストを読んでからだと只々むなしい現実味がない しかし、文章表現や話しの展開の持って生き方等上手頭の中で登場人物を想像出来こんな長い本でも引き込まれるようにページをめくるのが楽しかった続編でその後の展開が見たいです。 | ||||
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| どんでん返し!!とまではいかないにしても、騙されました。 あとがきなんかからパラパラと見る人がいますが、読まなくても、巻末のページは絶対開けちゃダメですよ。 普段は、すごいキレてるのにドジというか、抜けてるところが無駄にハラハラしました。悪は成敗してほしいのが本音ですが、これもありかな? | ||||
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