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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全646件 401~420 21/33ページ
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| 図書館で放出していたのを拾ってきた。いろいろ賞をとった評判の作だが、まあどうせそんなものはアレだから、貶すために読むという感じ。 がしかし、なかなかいい。名古屋へ行ったあたりとか、全体に筆致が落ち着いていて、慌てた感じがないし、文章も語彙も間違いがない(またこれが、ぽっと出のミステリ作家にはそういうのが多いんだ)。ミステリとしてのトリックも、上々と私には思えたが、それにしては評価にばらつきがある。その理由は分かるんだが、毒蝮三太夫とかいっても分からないとか古臭いとか思う奴がいるのかもね。 | ||||
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| 私には全然面白いと感じませんでした。 特に結末がひどい。 は?なにこれ? というのは正直な感想です。面白さが見出せませんでした。 | ||||
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| 「イニシエーションラブ」を楽しめなかった自分ですが これは面白くて一気に読めました。 予想がつくトリックかも知れませんがすっかり騙されました。 | ||||
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| 本は、相性があると思います。 この本はいわずと知れた、ある手法を用いたミステリでかなり有名な作品で、私はその手のミステリが好きなのですぐに読みましたが、相性が悪かった。 主人公がハードボイルドっぽい口調というか…(内容はハードボイルドではありませんが) 私はハードボイルドが好きではないので… 途中何度も読むのを諦めようかと思いましたが、最後のお楽しみの為に頑張って読了しました。 しかし、たしかにアッ驚かされる最後ではありましたが、そのオチも私好みではなく… 相性が悪いにも関わらず最後まで読んだ疲労感がどっと出ました。 例えば、イニシエーションラブ等は、恋愛小説が好きではないのに間違って買ってしまい、本書と同じように勿体ないので最後まで読了した本ですが、これは全体的に相性が悪いにも関わらず驚愕のラストで息を呑むほど驚かされゾッとしましたし、ラストの為の見事な徹底ぶりでした。しかし本書はアッといわせるオチであるにも関わらず、そのオチ自体が好きになれないのです。 …だから、何… という感想が出てきてしまう。 本書の出来がどうこうではなく、相性が悪かったのでしょう。 私はこの手のミステリの場合、驚愕のラストに、底冷えのするような恐怖がほしいタイプなので、本書は内容とラストの両方とも私とは相性が悪く、★一つです。 殺戮に至る病(★5)や、ハサミ男(★5)は内容自体がおどろおどろしいので、ラストの驚愕もある程度ゾッとするものだと予想がつきますが、一見内容はそんなにおどろおどろしくないのに、ラストで恐怖に突き落とされるタイプのイニシエーションラブ(★5)や、噂(★5)などは、その落差に愕然としそれが快感になります。 本書もそんな期待をしたのですが… この著者の本は本書が初めてだったので他の本には食指が動きませんでしたが、死体を買う男は、面白そうなので読んでみたいと思います。 | ||||
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| トリックは見抜けたけど面白い。 何と言っても主人公のキャラが最高です。 男の煩悩。見栄を張りたがるところ。 歳をとって変わる部分も多いけど、 男は何歳になっても子供な部分も持っているものなんですかね。 タイトルは爽やかなのに、いきなり一文目でえって思いましが…。 | ||||
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| とにかく面白いです。何年か前から気にはなっていましたが、今度今度と先延ばしてきた小説です。絶対に2度読みたくなります。私は気持ちいいほど見事に術中にはまりました。これ以上は次に読まれる方の為に書けませんが。。。私ってオレオレ詐欺にも騙されるタイプかも。自分が怖くなりました。 | ||||
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| 多くの人間が書評を投稿しているが、評価が5等分されている。結末に「なるほど」と思った人と「なあんだ」と思った人とと半々ということか。私も読み終わったが、「何だかなあ〜」という気分だ。途中はけっこう面白かったけど、最後がめためたしいし、このオチなら途中はかなり無理があるといわざるを得ない。あまりだまされた快感が得られない不完全燃焼感が強くて星3つ! | ||||
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| 5つ★から1つ★と均等に評価されている本作品。 それだけでも読んでみたくなり購入しました。 結果、アマゾンの評価どおりの内容でした。 読んでいて楽しい、引き込まれる展開。 しかし一体何が結末として待っているのだろう?という1点で 最後まで読み切ります。 確かにな〜んだって思う人もいれば、そういうことかぁ、やられたぁと言う人もいるでしょう。 帯に2回、3回と読み返したくなるはずと、派手に宣伝しているので、 余計に警戒しながら読んでしまいました。 評価できない点 少し読み返すと、登場人物の台詞回しに無理がある事に気がつきます。 また結末とタイトルがしっくりこないこと。 評価できる点 各章の展開がそれぞれは大変面白く、期待感をもって読める。 人物描写、社会性のあるストーリーで興味がわく。 こういう本もあり、だと自分は理解したので、★3です。 | ||||
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| ミステリーと思わずに、ストーリーやトリックを味わう分には楽しめると思う。 ノンストップで読むことが出来たし、二度と忘れないであろうインパクトも残った。 がしかし、ミステリーとしてフェアかと言えば、少なくとも幾つかのミスリードに関してはアンフェアであると言わざるを得ない。 この手の○○トリックというのは、 謎を明かされた際に「思い込んでいた設定よりも、真実の設定の方が辻褄が合うし自然に読み返せる」というところがキモであると思う。 が故に騙された爽快感があるのである。 その意味でこの本は成功していると言い難い。トリックを知ってから読んでも、そう読むには不自然過ぎて無理が有るのである。 「そんな特殊な人がどれだけ存在するのか?」 「そんな特殊な言い方をする人がどれだけ存在するのか?」 という不自然な設定を積み重ねないと成り立たないストーリーというのは如何なものか。 そもそも、謎解きに導く伏線が殆ど存在していないので、「わかった筈なのに」という悔しさが無い。 | ||||
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| 叙述ミステリーと知らずに、しかも、初めての叙述ミステリーとして読めば面白いかも。 十角館の殺人と同じ。ワンパターン。 | ||||
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| 殺戮にいたる病、イニシエーションラブの後に読みました。 叙述トリックがわかった瞬間、確かにおぉと口に出してしまいました。 ただ、上に挙げた二つの小説と比べると、驚きが少ないです。 最後のほう文章がだらけて説教くさい。 叙述トリックはスパッと最後の一行ないし二行で 終わらせるのが粋ってもんです。 文句ばかりが目立つのは、文面がなんだか薄っぺらい。 それゆえか、登場人物の感情も薄っぺらく感じました。 本の厚さは分厚いんですがね。 | ||||
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| 叙述トリックものは好きでよく読みます。 騙されて「やられた〜!」とテンションが上がるものが多いなか、この小説は読み終わってテンションが下がりました。 ストーリーが最後の方まではおもしろくて、どうなるんだろう??と結末を楽しみにしていただけに、そのオチだったのか…とがっかりしました。 あ〜ぁストーリーはよかったのにもったいない。 以前に同じトリックのものを読んだことがあったからがっかりも大きかったかもしれないですが。 | ||||
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| 主人公の若々しい疾走ぶりが面白かったので、どんでん返しにがっかりした。 叙述トリックが無くても、いや、むしろ無い方が良い作品になったのでは、という思いもあった。 しかし、時間が経つにつれ、「葉桜」というタイトルに込められたように、 この最終章が作者の熱い思いであるとするならば、 これはこれで良いのかもしれない、と思うようになった。 | ||||
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| 記述トリック系の小説です。 大概の人は最後まで騙されると思います。 しかし種明かしされた時の「そうだったのか!」と言う爽快感を感じる事はありません。 悪徳商会の悪い奴らが作中成敗されることはありませんでしたし。 あとネタバレになるので詳細は書けませんが、種明かしされた後に最初から読み返してみると、 今まで主人公とヒロインのやり取りがなんだか気持ち悪く感じました。 まぁでもヤクザ襲撃事件の話は割と楽しめました。 これだけで短編小説として読めます。 | ||||
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| あの大落ちについて語りたい人も多いみたいですし、 カスタマーレビューもこんなに書かれていますから、 ちょっと違うこと、書きます。 ある土曜日、仕事で(!)中居君のラジオを聴くことになり、 「やっぱ力抜いてやってるな」と思っていたらリスナーから 「中居君のおススメの本を教えてください」というリクエストがあり 「うーん・・・歌野晶午・・・『葉桜』も2003年か」と 中居君は呟きました。 あれだけ忙しい人が本を読んでる! この一点でアマゾンに頼みました。 みなさんも何時どんなタイミングで良書に巡り合えるかわからないので 気合い入れて毎日を過ごしましょう。 | ||||
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| 特に先入観なく読んだので、叙述物と知らず、最後にあれ?となりました。 けど、クリスティのオリエント急行みたいな、唸らされるような驚きはなかったです。 まあ、ありちゃありだけど…苦笑ですね 読みものとしては可もなく不可もなく 一番感心するのはトリックとかよりタイトルですね。ほんとにいいタイトルです。 このタイトルで宮部みゆきさんみたいな小説が上手い人が書いてたら傑作だったかもしれません。宮部さんの「魔術はささやく」とか陳腐ですぐネタわかるけど、ぐいぐい読ませるし、その知ら仕掛けの後にドラマをひとつ用意したり見事なものです。 素晴らしいタイトルに大きな仕掛けなんだけど、肝心の文書というか小説が下手なのがおしいところです。 ただ単純に面白いかで判断する素人との自分とは違い、同業者筋はこんな話を成立させる難しさはよらわかってるはずなんで高評価なのも頷けます。 自分は折原一さんの「倒錯のロンド」とかのが同ジャンルでは随分レベル高く感じましたが。 | ||||
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| 「騙された」とか「トリック」といったレビューが多いですが、それにとらわれず素直に読んで欲しいです。 タイトルから想像されるほど超純文学的ではないけれど、素直な恋愛ものです。 特に恋愛など忘れかけた40代50代以上の大人が、ほっこりと暖かい気持ちになれる……そんな「トリック」だから、たとえ騙されても悔しく嬉しいです。 | ||||
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| ミステリを読む時に期待することの一つに「うまく騙してほしい」という思いが読者にはあると思います。確かに本作は99%の人が騙されると思います。(いや、100%と言ってもいいかもしれません) でも、その騙し方が「うまく」ないのです。うまい騙し方は、伏線をばっちり回収して、読中に感じたちょっとした違和感を全て拭い去り、読者が「してやられた感」を感じるものでなければならないと思います。本作のやり方はズルいの一言。この仕掛けをやりたいのであれば、もっともっと伏線が必要だと読後に感じました。その結果、「騙される人が減ったとしても」です。それぐらい、この騙しはは強烈(言い方を変えればアンフェア)です。作者はミスリードしすぎ。ご自分でもそう感じられたから、最後に補遺をつけられたのでしょうね・・・。なお、未読の方でこれから読まれようと思う方は、絶対に最後の補遺を先に読んではいけません。ちょっとだけ見てみようかなというのもダメです。思いっきりネタバレしておりますので。 | ||||
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| 題名が気になり、古本で100円ということもあって購入した。 まず文章があまりうまくない。それと会話が多くしかもいちいち長い。読むのをやめようかとも思ったがなんとか最後まで読んだ。 そして、最後に待っていたのはとんでもない驚きだった。まさかと思い数ページさかのぼって読み返したり、これまでの物語を思い出そうとしたりした。 読んでいる最中何度か疑問に感じた部分は確かにあったが、よもやこのような展開になるとは予想外だった。 騙され驚いた、しかし、よくできた叙述トリックに騙されたときの気持ちのいい驚きとは程遠く、納得できず気持ち悪さが残るだけで、よくできた叙述トリックからも程遠い。 ミスリードを誘うのは叙述トリックとして当然だが、この作品は誘いすぎている。 また、謎解きとまったく関係なくわざわざ出来の悪いトリックをやった意味が私としてはよく意味が分からなかった。 途中まで内容の薄いハードボイルドのようなものが続き、最後に出来の悪いどんでん返しが待っている。 この作品の印象はそんな感じだ。 個人的には、五指に入るほどの駄作だった。 驚くほどつまらない。 この作品に使う費用と時間を、別のことに使うことをおすすめする。 しかし、題名が気に入ったので星二つということで。 | ||||
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| やられた。騙された。たっぷりと張られた伏線をこうも見事に無視してしまっていたとは……。著者の叙述による見事なまでのミスリード。やられた。そして快感。 だが、この物語で良かったのはトリッキーな部分だけではない。最後の‘二人’の会話。この深さ、前向きなバイタティ……。生きるということに明確な力をにくれる名作! | ||||
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