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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全646件 541~560 28/33ページ
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| 犯人をあててやろうとかトリックを暴こうとか、 そういう思いでミステリを読んではいないので、素直に驚かされました。 でも、この作品の読みどころはトリックだけではないですよね。 ラストで、タイトルに込められた意味を知り更にそう思いました。 非常にロマンティックな話なんですよね実は。 結局、人間って先入観と偏見で出来ているのかなあ。 それとも、読者は葉桜の季節にはまだまだ遠い人が多いのでしょうか。 葉桜の季節、素敵じゃないですか。 | ||||
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| 「このミス」一位なんで買ってみました。一位だけあって、とんでもないどんでん返しがあるのだろうと期待しつつ、どんどん読み進めていきました。そのラストの場面にあたったときは、すんなりと受け入れられず「あれ?アレ?」と何度も読み戻し、「おおーっ」と気づくのに時間がかかりました。主人公とさくらとの恋愛に感情移入してた自分には、ラストを知るや否や「おえーっ」と気分が悪くなりました。楽しく読ませてもらいましたが、趣味が悪いです。でも、厚さの割にはさらっと読めました。 | ||||
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| いわゆる3大ミスベスで1位・2位・1位と2冠を達成し、 日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞した本作。 世間では当然のごとく?トリックに関して賛否両論があるようで、 自ずとそのトリックに注目がいきがちなんですが、 暴力団に潜入して殺人事件の調査をしたり霊感商法&保険金詐欺団体を相手に孤軍奮闘したりと、 僕としてはそのトリックがもし無かったとしても十分に楽しめただろうと思います。 既存のカテゴリーでいうと「本格ミステリ+ハードボイルド」といった感じなんでしょうが、 惜しむらくは、接着剤が少しばかり弱かった、というところでしょうか。 また、ハードボイルド系の主人公には気障ったらしさに辟易することも多い僕なんですが、 この主人公に対してはそういったこともなく個人的に好感が持てました。 | ||||
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| うひゃぁい、と叫んでしまう種明かし。 なるほど確かにあの語り口調なら騙される。 映像化したらヒットするのではないでしょうか。 | ||||
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| 友達に言われていたとおり、 「えっーーー!!」って感じで見事に騙されました。 それから、僕は最後の部分で涙しました。 | ||||
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| これはかなり異色のミステリーで、叙述上のしかけと謎解きがストレートに連携していない感じがあり、そういう意味ではラストのオチにちょっと唐突感が否めずミステリーとしての味わいは今ひとつですが、でもやっぱりこの叙述トリックは見事でありラストではそれまでのいろいろなエピソードの意味(あと題名の意味)が全く変わって感じられ、主人公たちの「成長」に涙してしまいました、、 一発芸マジック、お見事です。 | ||||
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| 久々に読んだミステリー本だった。 宣伝通り、いわゆる「徹夜本」であり読み始めたら 最後までページを捲る手が止まらなかったが、オチが弱かったので☆4つ。 | ||||
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| ミステリー賞を総なめしたという本作は、確かに文章がうまく、読み始めるとぐいぐい引っ張られる読み応えのあるエンターテイメントであり、人間の先入観を覆すような小説です。 アマゾンのレビューで言われているように、最後の最後に明らかにされる小説のトリックはかなり驚かされるものですが、個人的には「あーそう来たかーやられたなー」という感じの壮快なエンディングではなく、「えーそれはないでしょー」と残念に思う類のものでした(個人的な感想なので)。 小説を効果的にするためのトリックというより、トリックを活かすための小説という皮肉な構造になっている感じがして、多少残念です。面白い小説であることには変わりないんですが。 | ||||
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| 意外と辛口な批評が多いですね。 僕は結構楽しめました。 物語の白眉となるトリックは、多くの皆さんと同じように当初「それはないんじゃないか」と感じましたが、後からむしろ読み手の先入観あるいは固定観念に問題があるのではないかと思うに至りました。 そういう意味では、読者を挑発するようなミステリー小説だと思います。 物語の運び方は本当にうまいですね。 一気読みしました。 | ||||
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| 著者もベテラン作家になり、話の進め方や文章の盛り上げ方もうまく、 最後までのめりこむことができました。 この仕掛けに気づく人は、これだけ話題になっていても、そう多くは ないと思います。 でもこの仕掛け(トリックやミステリーではありません)、どなたかも 書かれていましたが、「だから何?」です。 ミステリーとも関係なく、 この仕掛けの必要性がまったくわかりません。 この作品は上記の通り、面白く読めるのですが、賞を受賞したり、ベスト1 に選ばれると言うのは、日本のミステリー界の底の浅さでしょうか。 アマゾン読者の辛口評を読んで、皆さんの見識の高さがうかがわれます。 | ||||
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| うまいです。文書もぐいぐい読者を引き込む力があります。トリックにしてもまんまと騙されてしまいました。でもただそれだけでした、私には。なぜこれほど絶賛されていたのかチョット不明です。しかしながら徹夜本であることに違いはありません。それは作者の筆力の成せる技であります。それとこのタイトル。一読して思わせぶりなんですが、そのトリックとタイトルの二重奏で作品を盛り上げています。葉桜の季節に僕は何をおもうのだろうか。 | ||||
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| ミステリーの枠を覆すような重層感があるエンターテイメント小説というところでしょうか。 残念なのは、読者を納得させるかのように主人公が真相を次々と語って最後を締めくくるようにして終わったのでそっけない印象でした。 | ||||
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| う〜ん、ミステリー本としてこのラストはどうなんでしょう?? 作品の最後にどんでん返しで読者を驚かせる手法は数あれど、 「そうきたか!参りましたー」という爽快感のある裏切られ方と、 「えっ、それはないんじゃない??」という裏切られ方、 どちらと言えば後者かなぁと・・・。 そうはいってもラストに至るまでの物語の流れやテンポ、登場人物の設定、 会話の掛け合いなど、それなりに楽しめる作品だとは思います。 ただ、それだけに非常に残念に思いました。 | ||||
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| 何で売れてるのか、全く分からない。 このストーリーの落ちで、ミステリーと呼ばないでほしい。 今まで本を読んでがっかりした経験ってあんまり無いのですが、 今後、この作者の本には手をつけることは無いと思います。 | ||||
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| 本書は,半ば社会派のテーマを持ったハードボイルド仕立てになっている。 老人を食い物にする犯罪者集団・蓬莱倶楽部(カバー背には「霊感商法」と書いていたが,少し違うのでは?)。成瀬がその正体を暴いてく過程は,エキサイティングだった。まだ探偵見習いをしていた成瀬が暴力団に潜入し,殺人事件の謎を探っていく過程も,同様だった。グイグイと読まされて,結局半日で読み終えてしまった。 そして衝撃のラスト。確かに予想外の結末で,「やられた」という新鮮な驚きはあった。が,本書は,そうした仕掛けがなくてもハードボイルドとして十分に成立しうる作品である。そうしてみると,最後の仕掛けは蛇足のような気がする。 | ||||
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| 自称「何でもやってやろう屋」の男が、友人の依頼によって悪徳商法の組織について調べ始める。 殺人も辞さない狂気の組織の実態を、明るみに出すことはできるのか。 麻宮さくらは何者なのか。 時折挿入される、本編となんら関わりのないようなエピソードは何なのか。 物語は錯綜しながら進み、やがてばらばらだった断片がひとつへ収束する。 作者の思うツボに、完璧にはまりました。ていうか、はまらないやつっているのか! 360ページくらいから、口がポカンと開いてたと思う。は?なに?意味がわからん、どういうこと?え?え?あーっ!!そういうことだったの!! この仕掛けを「うまい!」と思うか「むかつく!」と思うかが、評価の分かれ目だろう。 小説だからこそ、構築できる世界。文字を読み、意味を理解するという、普通に享受している能力の盲点について考えさせられた。 叙述トリックの妙だけではなく、構成の素晴らしさも作品を際立たせていると思う。 | ||||
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| 。。。。。この一言に尽きますね。 どんだけ〜〜〜!?(笑 正直無理ありすぎ(笑 はっきり言って虚無感が残ります。 ミステリーっていえるのかなこれ? 屁理屈でおちょくられた感じしかしませんでした。 | ||||
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| 元私立探偵の成瀬将虎は、フィットネスクラブ仲間の愛子から調査を依頼される。「うちのおじいさんの交通事故死は、高額商品を売りつける悪徳商業集団の仕業かもしれない」と話す愛子。その謎を追って奔走する成瀬…。 開巻一番、「射精したあとは動きたくない」という鋭く突き刺さすような文章が待っています。主人公・成瀬は悪びれることなくセックスにあけくれる日々を描きながら、人生を大いに楽しみつくすという意気込みをもって毎日を生きている、まさにバイタリティ溢れる男です。 そんな彼が一人称で語るお話の筆致はやんちゃで猪突猛進的。その勢いにぐいぐい牽引されるようにページを繰ってしまいました。読み進める間一度として飽きることなく時間を過ごすことのできた書です。 そして物語の最後に待ち受けていた、あっと驚く真相を前に、私は言葉を失いました。 良く似た展開に乾くるみの『イニシエーション・ラブ』(原書房)がありますが、あれに比すれば本書「葉桜の季節に…」のほうが私自身の思い込みや偏見といったものをものの見事に突きつけられた気がします。頭をかきながら自らの不明を恥じる思いをしました。 そしてまたタイトルにある「葉桜」の意味するところ---読んでいる最中には特段気に留めることもなく、せいぜい気取った書名だなという程度にしか思いが至らなかったのです---が最後に明かされて、書を閉じた後に自身の来し方と行く末に思いを馳せずにはいられません。 私はどんな「葉桜」の季節を迎えるのだろうか。 書の中に自身の今の姿や今後の人生における指針を見出したとき、読書の楽しみはこの上もなく高まるものです。本書はまさにそんな喜びをいっとき与えてくれた愉快な書といえる一冊です。 | ||||
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| 読んでいて話の中の事件にぐいぐい入り込んでしまえて すごく読みやすかった作品でした。 私はミステリと知らずに読んでいたので最後のトリックにはものすごく『ビックリ』はしました。 ただその『ビックリ』は、なるほど!というものではなく、うそつけコノヤロー!!というものでした。 最後に主人公がつじつまあわせかのように誰も聞いていない設定を急にべらべらとしゃべりだすわ 巻末には補遺なるもので読者を納得させようとしてる感じですごい不自然。 すぐにもう一回読み直しましたが、確かに間違ってはいない。 間違ってはいないんだけど納得はできないという消化不良になってしまいました。 確かにこの発想は思いつかなくて面白いけど説得力が欠けていると思いました。 あと作品内の事件解決はすごくどきどきしながら読めたのですが 最後はトリックのタネ明かしで終わってしまっていてその後は結局どうなったのか分からずに 私の中ではこれもまた消化不良でした。 | ||||
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| 最後のオチを読んでそれまでの物語が気持ち悪いものに思えて、一気に興ざめしてしまいました。 将虎の冒頭のセックスや援助交際のくだりや、さくらが借金返済のために売春をしていたことなど、なんだかな〜・・・って感じです。 | ||||
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