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葉桜の季節に君を想うということ



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葉桜の季節に君を想うということの評価: 3.15/5点 レビュー 646件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全646件 601~620 31/33ページ
No.46:
(5pt)

いいね。

この本の大筋のトリックが卑怯?勝手?という方はミステリーをあまり読まない方だと思います。古今東西このトリックは使い古された手法なんですから。ネタばれになるので本はあげませんが、ミステリーが好きな人ならあのネタで来ることがわかるでしょう。玄人向けという意見もどうでしょう?玄人だったら美しさに魅了されると思いますし、あまりミステリーを読まない人なら単純に驚けると思いますが?ただ他の同トリックより優れている点をあげると…・着眼点がおもしろい。・猟奇的ではない。・しっかりとエンターテイメントになっている。・何より全てが最後のトリックの伏線になっている。っと言ったところでしょうか。どうしてもこのトリックを使うと猟奇的な話で間を持たせる作品が多いので、語り口で読ませるこの作品は十分評価に値すると思います。それに読めばわかりますが、全てが最後のトリックのための伏線です。これはそういう類の本なんです。それを良いと取るか悪いと取るかは読み手の自由でしょう。ヤクザの話だって伊達や酔狂でやってるわけじゃないですよ。まぁわかんない人はそれでもいいですが。
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)Amazon書評・レビュー:葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)より
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No.45:
(3pt)

禁じ手かもしれないけど

確かに、勝手なトリックではある。でも、読者を騙すことではなく、読者を応援することを意図したトリックなのでは?と思ったので、不快感はなかった。逆にいかに自分が固定観念に基づいて不要な枠を自分自身にはめているか、認識させられた気がする。ミステリーとしての読み応えはどうかというと弱い感はあるが、大掛かりな人生応援歌としては、こういう本もあっていいのでは。
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)Amazon書評・レビュー:葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)より
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No.44:
(3pt)

美学のないトリック

詩的なタイトルと洒脱な会話がすでに罠の始まり。確かに騙されましたが、世間は少々過剰に反応しすぎ、というか「このミス」の判断基準も疑問です。このトリックがフェアかアンフェアかと言えば、私はアンフェアだと思います。筋だけ通して美学がないものには感心できません。作者側に少々の悪意があっても「とにかく騙されたい」というトリックジャンキーにのみ、お薦めしておきます。
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)Amazon書評・レビュー:葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)より
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No.43:
(3pt)

へ~~~!!

といった展開。それなりに楽しめました。色々なタイトルを取っている作品みたいですが、それは少し疑問です。作品には、それぞれ好みもアリますが、玄人サン受けするような気風です。どちらかといえば。このレビューは、読書後3日くらいあいてから書いていますが、正直いって、インパクトが薄いです。最近タイトルを取っていても・・・な作品が多いです。
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)Amazon書評・レビュー:葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)より
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No.42:
(2pt)

まっさらな気持ちではもはや読めない

結末に騙される騙されるといろんなところで言われ倒しているので、読み始める前から、どんな風に騙されるんだろうワクワクしまくって読んでいて、200ページから300ページくらいで結末を想像している自分がいて、こんな風に読むのが小説か?って言う気持ちを併せながら読み進めるので、小説に集中できない。で、結末を読むと、「そんな驚くほどの結末かぁ!?」です。僕には。その結末はさておき、小説の内容もダラダラと勝手に展開が変わるし、あまり意味あるとも思えない性描写や、ヤクザの話で正直言って面白くありません。装丁悪過ぎるでしょう。帯の位置も意味不明なところで裁断していて、背で苗字と名前を切る必要があるんでしょうか?デザインのセンスのかけらもありません。ここまでいろんなところで言われ、このミス1位になった今となれば純粋な気持ちで驚かされる人はあまり読書家ではないでしょう。読んで損した!と怒りぶちまけるほどの愚作でもないので、読んでみても良いと思いますから、文庫化されてからをお勧めします。本の質としても。
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No.41:
(2pt)

衝撃の結末をどうとらえるかはあなたの恋愛偏差値次第?

文体、構成さすが昨年の“このミス1位”ではあるが…。さっこん流行の目には見えない本ならではの“そう来たか”シリーズ。アイディアには感嘆し賞賛に値すると思えるものの、どうにもこうにも心情的には受け入れがたし。共鳴できるかどうかは、生命力、生き方、恋愛偏差値?しだいなのかどうかわかりませぬが、私にとってはゲテモノ的な気持ち悪さを感じるだけ。“好きな男性のタイプは?”の問いに“少年の心を持ったままの人”と答えるタイプの女性男性にはおすすめします。
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No.40:
(4pt)

結末は、驚きます。

一気に読めて、面白い作品です。友達にも紹介したい本です。感想を語り合うのも楽しいかもしれないですね。
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No.39:
(1pt)

結末に失笑

伏線が何重にもあり、トリックが何度も後半で明らかになるこれが、面白いという評判になったのかしら?首を傾げるほど、私にははまらない作品主体になるラストのからくりが、既に文体に無理があって驚きにならない
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No.38:
(5pt)

映像では成し得ない文字のマジックをお楽しみあれ!

最初の文章を読まれて、パタンと本を閉じてしまわれる読者がいるやも知れぬこの始まりが、後々生きてくるのです。思わず「ええっー!」っと前項をめくって見るほどの驚きが待ち構えていますよ。それと、桜の樹は花が咲いて人々がちやほやしている時だけが桜ではないのですよね。まるで人の一生のよう!葉桜の頃、紅葉の頃そして裸木のころも桜の樹なのです。30代半ばの頃、花の季節は過ぎたけど、私はまだ独りでいます。気がついて!と、葉桜になる前に花蕊を降らす桜の樹を我が身置いて詠んだ句があります。「ただの樹になる前桜しべの降る」この本は若者だけでなく元若者も元気を貰える作品です。
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No.37:
(5pt)

!やられました!

 ミステリー小説で2003年度の話題によくのぼっていたということで、ためしに読んでみました。知人に前評判を聞いており、その感想も「まいった~」ということだったので、どこで一転、二転してゆくものかと推理しながら心待ちにしていましたが…最後の方までわかりませんでした。 健康機器の販売業者、それに夢中になってしまう人々、アンダーグランドでそれをほくそえむ人。現代社会の見えそうで見えない何かをこの小説で感じることができたような気がします。私はは所詮、社会のステレオタイプにとりこまれた人間だったということを実感させられました。さあ、あなたはどうでしょう!?
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No.36:
(3pt)

めずらしい物を読んだという感じ

ミステリを読んだという読後感はありませんでした。やはり「このミス一位」に引かれて読んだ口ですが、なるほど、書評家たちはこういうのを高く評価するんだなという印象でしょうか。確かに斬新かも。しかし、他の方々も言っているように、気持ちのいい意外性ではなかった。好き嫌いで言うと、好きではない。意外性があまりにもわざとらしいからかなあ・・・?騙されたというより「はん、そういうこと」って感じ。それに読みやすいとはいえ、あの口調はどうでしょう?ただ、この作家のもの、初めて読んだのですが、別のものも読んでみたいという気にはなりました。今回のは好きではなかったけど、何かやってくれそうな期待感がある。
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No.35:
(3pt)

唖然とするが唖然以外も面白い

評価するか否かは別にして、とにかく驚いた。それも一気に「うひゃあ!」でなく、「え?」(ちょっと読み返す)→「ええ?」(最初の方を読み返す)→「えええ?!」(理解する)と3段階くらいに渡って“じっくり”たまげる。本格派ミステリーを好む人には「疑惑のホームラン」みたいな小説。僕はそれも含めて楽しめたけどね。
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No.34:
(2pt)

そんなにいいか?

各方面で高い評価を得ている作品、ということでものすごく期待して読んだのですが…。感情移入できるほどの魅力ある登場人物がいないというのが、致命的。
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No.33:
(3pt)

葉桜の季節に君を想うということ

読みやすい文章なので、早い時間で読み終わります。いくつかの場面が進行していくのでどうつながるのかと思っていたら、あー、そうなるんだぁ。という感想です。たくさん読む本の中の1冊として読むにはお勧めです。
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No.32:
(2pt)

騙される不快

~読者の先入観を覆すところに作者は醍醐味を感じているようだが、明らかに読者が誤解するようにミスリードしている部分が少なからずある。一例を挙げれば、P.24の「おかあさん、お客さまをお通しします。冷たいものをお願いします」という台詞。ここでいう「おかあさん」とは一体だれのことなのか。その「おかあさん」と作中の人物の関係はどのようなものなのか~~。誰もがそうとしか読めないようなある論理的必然に読者を導いておいてから、後でそうじゃないというのは作者の強弁と言わざるを得ない。ミステリの方法論としても、あまり「フェア」とは言い難い。本作に「騙される快感」を感じる人もいるようだが、私のばあい残ったのは「騙される不快感」だった。ピカレスクロマン風の快適なテンポには見るべきものがある~~が、読後感は感動とはほど遠い。唯一優れたセンスを感じるのは、『葉桜~』というタイトルのみだった。~
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No.31:
(2pt)

そんなにいいかなあ。。

話題の本でおもしろい!と絶賛されているので期待して読みました。しかし、あまりに期待していたせいか、読み始めて正直がっかり。。。確かに結末のどんでん返しにはやられましたが、そんなに賞を取るほどおもしろいかなあといった感じがします。特に主人公のせりふがわざとらしくて、読んでいてうざったい箇所がいくつもありました。分量も無駄に多いと感じる部分があるので、もうちょっとすっきりさせた方がいい作品になるのではないかと思います。
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No.30:
(2pt)

だまされた・・・

さっき、「本格ミステリランキング」を騒がせているこの「葉桜の季節に君を想うということ」を読み終わりました。最後、だまされました、、目が点になりました。今までこの小説を読みながら頭の中で作り上げていた世界観が、一気に崩壊しました。崩壊したからといって、嫌な印象ではなくむしろ爽快で、部分的に読み直しをしたほどです。後半のこのトリック展開に、この本の評価がググっと上がりました。しかし、後半に至るまで本当に読むのがつらかったです。「ヤクザ」に「悪徳商法」という裏社会(巨悪)を扱っている上、主人公の性格がかなり「若気の至り」的なので(今となっては笑えますが)、小説全体からかもし出される雰囲気は、まるでテレビの社会派二流推理ドラマといった感じで、陳腐という感が拭えませんでした。最後のトリックも、確かにと驚きましたが、後から良く考えてみると、別に無くても良い気がします。ただ、読者を驚かせるためだけで、そのトリックが謎解きのためにあるわけではなく、物語のスパイスに過ぎないと感じるのです。これは本当に「推理小説だったのか」と言えなくもありません。しかし、だまされて面白かったですよ。エンターテイメント性は大いにあると思います。
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No.29:
(1pt)

何故これが評価されるのか理解できない

 主たる登場人物の描写にあまりにリアリティがない.だから,ストーリーに入り込むことが出来ず,楽しむことが全く出来なかった.あれだけ面白い仕掛けがあったのに,何でこんなにつまらなく仕上げたのだろうと思いさえする.再び歌野晶午の本を読むことには,二の足を踏むことだろう.
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No.28:
(5pt)

いいですよ

展開も面白くどんどん中に引き込まれていきます。作品を通して作者の用意した罠があるんですが、それも斬新でした。
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4163217207
No.27:
(5pt)

素直な心で読めばダマされますが、「大仕掛け」以外の部分をむしろ評価したい

この作品は、書評・レビューが書きづらい作品、映像化しずらい作品です(理由は読めばわかります)。したがって、(書いておいて言うのも何ですが、)レビューなど読まずに作品をすぐに読んだ方がいいと思います。ミステリー好きにとって、1857円分の価値は十分にある作品だと思います。では、以下レビューです。私は、いわゆる「本格もの」が嫌いで、極力読まないようにしている。しかし、そのような読者でも十分に楽しめる作品である。作品の粗筋は他の書評に譲ることにするが、本作品の「大仕掛け」には、まず万人がダマされるであろう。しかし、評価すべきは「大仕掛け」以外の部分だと思う。この仕掛けがなくても本作品はハードボイルド作品として、十分に楽しめると思う。私自身も、この「大仕掛け」にやられた一読者であるが、「爽快にダマされた」というよりは、「そんなのアリ?」という感じである。初読時はページを戻って整合性を確認してしまった。あまり書くとネタばれになってしまうが、われわれの「常識」、「暗黙の了解」の裏をついた作品である。「大仕掛け」については、作者がフェアな立場を貫いており、巻末にわざわざ「補遺」をつけている点は、評価できる(間違っても補遺を先に読まないように)。本作品は、2004年板このミスで1位、2003文春ベスト10で2位を獲得した。
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)Amazon書評・レビュー:葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)より
4163217207

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