■スポンサードリンク
葉桜の季節に君を想うということ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
葉桜の季節に君を想うということの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全574件 41~60 3/29ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後半は驚きの連続がたたみかけてくるので早くページをめくりたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私はいつも思い込みや無知をとても恥ずかしいことと思い、恐れて避けている。 なるべくそれらに陥らないよう心がけているつもりだったが、まだまだだと思い知らされた。 無知や思い込みが原因でこの話の真実に辿り着けなかった。 構成がうまい。定年を迎えた父に紹介したくなった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前に読んだ本が良かったので賛否両論あるある意味代名詞な作品のコレを読んでみた。 クソ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタバレです 叙述トリックで検索すると真っ先に候補に挙がるのでわくわくしながら読んだけど合いませんでした。 トリック自体にはおお、となったけど、正直だから何だという感想にしかならず、トリックのためのトリックという印象で物語全体にはあんまり機能していないような…。 主人公は若そうなのにバブル引きずった古い男尊思考だなあと思ってたので、そこだけは納得。あとわりと目立つ容姿の主人公が根掘り葉掘り聞き込みしまくってたら絶対勘付かれるか通報されると思う。その辺もハードボイルドとしては「?」。あとそれなりに付き合いのある相手の名前をいっさい呼んだことないってのは無理だと思う。読者は騙せてもキャラを騙すのは無理がある とにかくヒロインのキャラ設定が良くない。バイタリティがすごいならすごいなりに何かいいエピソードか、あんなことをしただけの悲惨な過去()でもないと、やらかしがえぐすぎて読んでて感情の釣り合いが取れない。途中やきもち妬いてるっぽいところはちょっと可愛いなと思ったけど結局それも保身だし、保身のために他人を食い物にするエピソードしかなくてもっとどうにか出来たのでは。なんかいい話風に終わったけど人死んでんねんぞ。葉桜に感動するのは自由だけどその下に埋められた死体を思うと読んでるこっちは納得できない。若さゆえのイキリ、あやまちならまあ…と流せた部分が最後に全部反転して「嫌」に感情が振れてしまった。 文章自体は読みやすかった。ひたすら自分には合わなかったと思いました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんな小説でも頭の中でキャスティングをしながら読むが今作の主人公は菅田将暉で行ってみよっと。他の登場人物も有村架純や清原果耶、ジャニーズの若手俳優、強面の俳優はやっぱエンケンさんは外せないな〜とか色々と想像してたら突然舘ひろしと風吹じゅんもキャスティングしなきゃならなくなってバグったよね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いけど、聞いていた想像を超えなかった… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんでん返しが思っていたのとは違っていました。??がいっぱいになって、素直に楽しめませんでした。途中まではすごく面白い話でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
早く読み進めましたが、最後まで読んでも内容的につまらなかった。ミステリー?なのか。年老いた男性の物語と言う感じ。女性にはお勧め出来ない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
頼まれて購入し頼んだ本人は、まだ読み始めていないのでわからないが、読みたくって購入したとおもうのでいいのではないかと思う | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人物像がすんなり入ってこない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
詐欺にはまっていく登場人物の描写がリアルで途中まで読んでいて面白かったですが、結末は設定に無理がある感じで残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
虎将ははじめ俗だと思ったが、とても感受性豊かでスジが一本通った美しい生き方をしている。そうでないと葉桜に想いはやれない。歳を重ね現実を受け入れつつも今まで以上に欲望と正義に素直に生きる様は自分自身刺激を受けた。ミステリーのような軽やかな展開の中に最後は深い哲学書を読んだ重みを感じる。500頁が全く苦にならない。人に勧めたくなる本。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
6割過ぎるくらいまではつまらなすぎて苦痛でしかなかったが、残り3割となったくらいから一気に読み進めた。 叙述トリックは面白いが、肝心の中身の話が全く面白みがなく、登場人物全員に嫌悪感しか湧かなかったから、この作家とは相性が悪いんだと思った。 どんでん返し系は再読しがちだが、これはその気も失せるほど話と人物を生理的に受け付けない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分がまんまと騙されたので、人間の思い込みってすごいなぁーと思いました。 また、読み進めて後半になるにつれて、え?え?と思うようになり、誰が何歳なのかいつの時代が書かれているのかよくわからなくなるのですが、最後には全部つながります。 この描き方はすごいなーと思いましたが、、、肝心な中身は…私的にはいまいちでした。 【以下ネタバレ】 主人公とサクラのつながりは良かったと思うのですが、ヤ◯ザのくだりは蓬莱倶楽部とは関係ないし余計なように思いました。 しかも2つのヤ◯ザの組織に起きた同じ事件も、なんか後半あっさり謎解きしてしまってあっさり足を洗って終わったし。 そんなことより、人生100年時代、年老いてからもやりたい事やるのは全然構いませんが、数々の犯罪を犯してまで最後まで刑務所行きを渋るサクラやそんなヒロインに殺されそうになってまで好きだと言う主人公、全く意味わかりません笑 2人が老人だと思って読み返すとまた別の視点があるのだろうけれど、最後がこれでは2回読みたいとは思わないかな。気分が悪い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色々な話が展開されごちゃごちゃになりそうになった最後の方で、全部繋がるので読み続けてほしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
葉桜の季節に君を想うということというこの本は叙述トリックの本を紹介している中でとても評価が高く、気になったので購入して読みました。 何でもやる探偵とその男に救われた女性の甘酸っぱい恋愛ものかと思いきや…… ここから下はネタバレをかなり詳しく書いてます 実は主人公はおじいちゃん、更にヒロインもおばあちゃん、主人公を慕っていた高校生の子は歳取ってから高校に入り直したおじいちゃん 性描写があるだけに若者達のストーリーを想像しながら読んでいたのですが過去話のヤクザ編から「んん?」となってきて大抵トリックは読めてきました。 このヤクザ編のストーリー必要だったのかな 友の娘の為に悪事を働かなくてはいけなかった主人公はまだいいとして、周囲の反対を押し切り霊感商法に引っかかり ネズミ講をやめるようアドバイスをくれた友人からも縁切りされたのに逆恨みしたり挙句の果てには借金の為に何人もの人殺しを手伝い、挙句の果てに自分達のせいで自殺した人間に成り代わる この女性と主人公がいい雰囲気になって〆なのは最悪 さっさと売り飛ばして記憶から消したい本 老人同士の性描写が無ければまだ良かったかな | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夜桜バージョンの表紙に惹かれて十数年ぶりに再購入。再読なので真相をわかった上で読みましたが、それでも物語としてとてもおもしろいですし、キャラクターが非常に生き生きとしています。初めて読んだとき、その真相が明かされる場面にて「は?えっ?は??」と、本を読んでいて初めて声を出したほどの衝撃を受けました。世界がひっくり返る、騙される快感とはまさにこのこと。よくこんなプロットと仕掛けを思いついて書けるもんだと脱帽したことを覚えています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初の導入から一気に作品に引き込まれて読む進めるが、最後の数ページで驚きの内容が発覚する。 小説でないと表現できない作品でとても面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
叙述トリックで面白いという前評判だったので、途中の冒険パート、面白くないけど頑張って読みました。 結局最後まで面白くなかった…。 その叙述トリック本筋のどこに影響あるの?っていうどうでもいい内容のトリックで… だってそれがこうだから、話の視点が全て変わってしまうみたいなのが叙述トリックの面白いところだと思うんですが、黄色のワンピースだと思ってたら青でした…でも黄色か青かは本筋に関係ありません。みたいな…どうでもいい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!