■スポンサードリンク
ジェノサイド
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ジェノサイドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全597件 1~20 1/30ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の人も言うように、著者の嫌日はなんなんだろう?と感じる節は多々あり。 また、殺戮場面の生々しい描写が個人的には辛かったです…。 物語としては面白く、引き込まれます。 特に科学に関すること、核ミサイルへの考え方は「なるほど」と思わせられました。 ただ、歴史的な史実に関してはもっと公平な視点で書いてほしかったと感じます。 総じて、少しおまけの4点。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーは複雑に絡み合っているが、主人公の「子供の命を救う」という単純明快なモチベーションが良かった。ここ数年でベスト5に入る名作。面白かった! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本は本当にハマる。すごい本^_^ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半は少しだらっとする部分もあるが、だらっとしているところはささっと読んでいきながらのんびり読んでいくと、後半の怒涛の展開に備えることができる。前半で並べられた石が一気に後半でつながってくると言う部分もあるので、前半で石がどのように並べられているかを、なんとなく頭の中で頭にしてイメージしておくと、後半のそのつながり、具合を一気に感じることができ、面白くなってくると思いますこの作品を読むにあたっては、多少化け学や生物学に対する理解、あるいは文化人類学的な知識があるともっと楽しめるとは思いますが、知識がない人も調べながら読めばもっと楽しめます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半は若干流れがもたつくというか展開が薄く感じる瞬間もありましたが、後半は突然大スペクタクルとなりあっという間に物語が展開していきます。ゆえに前半少しだらっとしてしまって後半を読むのやめようかなと思っている人は諦めずに、後半も一緒に買って読んでいただけると。この物語の厚みや温度感の高さや先見の目や人間がどう生きるべきかと言うところに訴えかけてくる。そういった鋭い力を感じることになると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ワシントンDC、コンゴ、東京。政治、軍事、化学。それぞれ全く異なる場所と分野で繰り広げられる話が繋がり、壮大な物語を生み出しています。 このような「学際性」の高さにも関わらず、エンターテインメントとして面白く仕上げるのは大変だったと思います。特に創薬シーンには大変な調査が必要だったと思います。異なる領域を巧みに組み合わせて描いた挑戦的な小説です。 同じ作者による「踏切の幽霊」と読み比べてみると、ある物語の核心を中心として一見接点がないように思われる社会の上と下(或いは右と左)を描くことを共通したテーマにしていると感じました。また、人類の愚かさとそれに対抗する個人という普遍的なテーマを描きつつ、その個人を応援することがもう一つのテーマであると感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もっと早く読んでいればよかった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本を読みたい高校生男子(息子)から頼まれました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本を読みたい高校生男子(息子)から頼まれました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物を調べて 組み立てて キャラを考え 表現力を鍛える。 一人では書けないと思います。 なんやろ…このパワーは! いや 凄いね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高評価の作品で期待して読み始めたのだけれど、上手く嵌れなかった。「嫌韓」や「歴史修正主義」に一矢報いたいという情熱を感じて、そこは良かった。「新人類」というテーマも興味深かった。が、肝心の人物設定が余りにも薄っぺらすぎて全然気持ちが入っていかない。「死ぬまで後ちょうど2日の病気」というのもちょっと意味がわからない。結末が変に清々しすぎて失笑。wikiによると作者は宮部みゆきの小説の愛読者であるらしく「なるほど、どことなくテイストが似ているな」と。ただそのテイスト、実は決して嫌いではないので、この作品は無理でしたが、懲りずに作者の他の作品も読んでみるかな、ともまた思ったのでありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日本人(?)が、一生懸命ハリウッド的というかネットフリックス的な小説を書いたという感じで、読書は娯楽だよ と読み飛ばす人的には佳作といえるけど、人の評価を聞いて取り寄せるほどの傑作では無かったです。 ストーリーラインで追うと人の思惑、行動、思考過程、など正確な時間単位で追えるはずもないものを(変数がたくさんあるのに)、一本線で予測/はめ込んで したり顔で結末までもっていった ちょっと後味の悪いお話でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
壮大なスケールで描かれる大作。 私はこの上下巻より心揺れ血湧き肉躍る作品に出会ったことはない。 コンゴ民主共和国は金採掘資源があり、紛争した隣国のコンゴ共和国は石油が出る。 またネタバレしないように書くと新人類がこの地に出る可能性は進化の過程を辿ると理解できる。 上巻だけでもかなりのボリュームがあるが、購入された方は下巻も必ず買う事をお勧めしまし。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
6時間後に君は死ぬより遥かに面白い。 これまで2000冊を読了してきたが、この本よりも面白かった本はなかった。 進化の過程は夢が広がる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しっかりとしたストーリーでおもしろかったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しっかりとしたストーリーでおもしろかったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
手に取った時、なんとなく違和感がありましたが、読み進めて行くとなんとゴマ粒がはさまっていました。 今までずっとAmazonで本を購入してきましたが、こんな事は初めてで大ショックです。 文庫本を買えばよかった… 内容はとても面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プレゼント用で不明 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実は本書を読む直前にサイモン・シンの「暗号解読」を読んでいました。 読めばわかりますが、本書の元ネタのひとつはサイモン・シンです。しかも小説的にうまく換骨奪胎しているわけではなく、まんまです。読んでいて暗号解読がフラッシュバックしました。たぶん暗号以外に関する記述も、何かの本をまんまネタにしているだけのような気がします。 あと著者の政治思想なのかわかりませんが、リベラリズム寄りの記述が露骨に散見されます。リベラリズムが嫌とかではなく、露骨すぎる記述が嫌でした。 読んでいて興ざめする箇所が結構あったので☆2つです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
恐ろしいのは知力ではなく、 ましてや武力でもない それを使う人格(キチガイに刃物?) 僕はそんなに強い人間じゃないんです 隣人と仲良くするよりも、 世界平和を叫ぶほうが簡単 これまでの自分の人生は、 この窮地を生き抜くためにあった やはりわたしのツボ、おもしろいです^ ^ thanks for わたしに推奨した若者 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!