ブラック・ハート

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

1995年08月31日 ブラック・ハート〈上〉 (扶桑社ミステリー)

11人もの女性をレイプして殺した挙げ句、死に顔に化粧を施すことから“ドールメイカー(人形造り師)”事件と呼ばれた殺人事件から4年―。犯人逮捕の際、ボッシュは容疑者を発砲、殺害したが、彼の妻が夫は無実だったとボッシュを告訴した。ところが裁判開始のその日の朝、警察に真犯人を名乗る男のメモが投入される。そして新たにコンクリート詰めにされたブロンド美女の死体が発見された。その手口はドールメイカー事件と全く同じもの。やはり真犯人は別にいたのか。人気の本格ハードボイルドシリーズ第3弾。(「BOOK」データベースより)

評判

ブラック・ハートの評価:

7.83/10点 レビュー 6件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.83pt

ブラック・ハートの総合評価:

8.18/10点 レビュー 28件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.22
(5pt)

ありがとう

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ブラック・ハート〈下〉 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: ブラック・ハート〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
459401819X
No.21
(5pt)

ありがとう

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ブラック・ハート〈上〉 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: ブラック・ハート〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594018181
No.20
(3pt)

翻訳が…

南部訛りを日本語で雰囲気を出すとか、黒人さん喋りの雰囲気を日本語で出すとか、そんな変なことしなくていいのに…
他にも今じゃ使ってないような単語を使っていたり、地名のカタカナ名称も変。ハンバーガー屋さんのin-n-outもインアンドアウトという普通読みで良いと思うんだよなぁ…インアンアウトって書かれても、え?そんなハンバーガー屋さんあったっけ?となってしまう。翻訳者がセンスある人なら、もっと面白くなると思うんだけど…編集部の人も翻訳の細かいところ、指摘しないのかなぁ?勿体無い…
ブラック・ハート〈上〉 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: ブラック・ハート〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594018181
No.19
(5pt)

深淵を覗き込むとき、その深淵も逆に見つめ返しているのだ

ボッシュシリーズ1作目「ナイトホークス」2作目「ブラックアイス」と順番に読み進めてきていますが、3作目の本作は、これまでの最高傑作ではないでしょうか。非常に面白いです。
 Amazonプライムのテレビドラマの面白さにハマり、次回シーズンが始まるまでの待ち遠しさを原作を読むことで埋めようと思い読み始めた本シリーズですが、この三作目にしてテレビドラマを大きく上回る面白さを味わうことができました。
 テレビドラマの脚本には、原作者であるマイクル・コナリーも参加しているとのことで、原作をそのままドラマ化することなく、いくつもの作品の要素をとりこんで独自のドラマとしていることから、ドラマを見ているからといって、原作のストーリー展開がよめて興ざめするということは全くなく、かえってテレビドラマとの違いを楽しみながら読み進めることができます。
 特に、登場する人物設定に大きな違いがあったりして、その驚きが逆に新鮮で面白いです。
 本作「ブラックハート」では、ボッシュが民事裁判の被告となり法廷でのやり取りが行われるというリーガルサスペンス的展開に、同時進行で進む連続殺人事件を絡めてくるあたりが非常に巧く、登場人物もそれぞれキャラクターがたっており、グイグイと物語にのめりこんでいけます。
 アメリカの裁判では「正義」と「金」は、双方とも同じものを指しているがゆえ交換可能だという。ゆえに必ずしも「正義」が勝つとは言えないため、先が読めません。
 「怪物と戦うものは誰であれ、その過程において、自分が怪物とならぬよう気をつけねばならぬ。深淵を覗き込むとき、その深淵も逆に見つめ返しているのだ」というニーチェの言葉を引用し、ボッシュは深淵に落ち込み怪物になったのだと主張する原告側代理人弁護士。
 このニーチェの引用はお見事です。
 法廷でのやりとりを通じてボッシュ個人の心の奥底に触れる展開に、マイクル・コナリーの巧さを感じさせます。
 また、本作では、前作に引き続き、ボッシュが付き合うようになった女性シルヴィアが登場します。
 彼女は、自分がボッシュに対してどこまで訊ねてもいいのかという限界を心得ており、ボッシュにとっても心からくつろげる存在です。
 43歳のボッシュと8歳年下のシルヴィア。
 この大人の関係が、ボッシュの抱える心の問題を浮き彫りにしてくれます。
 このボッシュシリーズの面白さは、事件解決の道筋とあわせ、ボッシュの心の淵を追体験するという部分にもあるように感じます。
 本作で、このシリーズに完全にはまりました。
 今になってようやく知ったボッシュシリーズ、すでに多くの作品が発表されており、これからこつこつと読んでいくのがとても楽しみになってきました。
ブラック・ハート〈上〉 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: ブラック・ハート〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594018181
No.18
(3pt)

面白いのは一部だけ?

ストーリー展開的には面白さがあるが、登場人物のキャラクターには魅力が乏しい。
ブラック・ハート〈下〉 (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: ブラック・ハート〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
459401819X

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