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笑う男
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笑う男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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正当防衛とはいえクルト・ヴァランダー警部のPTSDで一年半も休職することに多少の違和感はあるが、まぁ文句はいわないことにした。 が、自動車事故と見せかけて殺された弁護士のグスタフ・トーステンソンがファーンホルン城からの帰り道の事故だから、行先を知っていたのが秘書のドゥネール夫人と顧問弁護士として雇っていたファーンホルン城の関係者であることがすぐ判明する。 ドゥネール夫人がこのような殺人を計画できるなど論外だから、雇い主のファーンホルン城の主グスタフ・トーステンソンが、知られてならないことを知られて事故に見せかけて殺したことは刑事でなくともすぐ探偵できる。 そこに捜査の焦点が定まるまで本書のページの半ばまでかかるので退屈を通り越して本を読むのを止めようと思うほどだった。 結末のヴァランダー警部の冷静さを欠いた突撃にも違和感を通りこして笑ってしまいました。 | ||||
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ドキドキワクワクしながら、どうやって犯人を追いつめるのかと期待しながら読んだが、最後の重要な場面で、突然スーパーマンの様な活躍で、なんだかスッキリしない。 | ||||
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