■スポンサードリンク


笑う男



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
笑う男 (創元推理文庫)

笑う男の評価: 4.18/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

へニング・マンケルの一番の駄作です。

正当防衛とはいえクルト・ヴァランダー警部のPTSDで一年半も休職することに多少の違和感はあるが、まぁ文句はいわないことにした。
が、自動車事故と見せかけて殺された弁護士のグスタフ・トーステンソンがファーンホルン城からの帰り道の事故だから、行先を知っていたのが秘書のドゥネール夫人と顧問弁護士として雇っていたファーンホルン城の関係者であることがすぐ判明する。
ドゥネール夫人がこのような殺人を計画できるなど論外だから、雇い主のファーンホルン城の主グスタフ・トーステンソンが、知られてならないことを知られて事故に見せかけて殺したことは刑事でなくともすぐ探偵できる。
そこに捜査の焦点が定まるまで本書のページの半ばまでかかるので退屈を通り越して本を読むのを止めようと思うほどだった。
結末のヴァランダー警部の冷静さを欠いた突撃にも違和感を通りこして笑ってしまいました。
笑う男 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:笑う男 (創元推理文庫)より
448820905X
No.1:
(2pt)

最後にストンと来ない。

ドキドキワクワクしながら、どうやって犯人を追いつめるのかと期待しながら読んだが、最後の重要な場面で、突然スーパーマンの様な活躍で、なんだかスッキリしない。
笑う男 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:笑う男 (創元推理文庫)より
448820905X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!