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魔王城殺人事件



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魔王城殺人事件の評価: 3.79/5点 レビュー 14件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.79pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

小学生なりの

2004年に「ミステリーランド」の一冊として出たもののノベルス化。
 小学生の5人組が主人公となり、死体消失事件に巻き込まれていくことになる。
 しかし、そのトリックはあんまりなもので、想定されている読者が小中学生だったからといって、これはひどすぎるのではないか。
 小学生らしさはよく書けていると思う。
 教育的配慮も。
魔王城殺人事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魔王城殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061828320
No.2:
(2pt)

わたしがこどもだったころ(あとがきのタイトルより)

倉知淳氏の「ほうかご探偵隊」に続いて、このシリーズで読んだ2作目なので、どうしても「ほうかご探偵隊」と比較した感想になってしまう。
もし僕が小学生で,この本を読んだなら「こんなキャラ設定は有り得ねぇー」と感じただろう。
むしろ「ほうかご探偵隊」のメンバーの個性の方が,現実離れしていて強烈な分、かえってリアリティを感じられたかもしれない。 それと メンバーをニックネームで記述するのは賛成だが、例えば『おっちゃん』(⇔小川君のあだ名)と書かれると、「おっさん」(⇔オジサン)と混同してしまって混乱してしまう。
結果、子供向きに書かれたのだとしたら あまりに大人目線。(昔子供だった)大人向きに書かれたのだとしたら、ちょいとトリックが平凡すぎ。。。ってなわけで、星2つ でした。

 蛇足だけど、「あとがき」に書かれたナゾの方が 僕にとっては面白かった。
 実話らしいけど、やっぱ事実は小説以上なのかも・・・・
魔王城殺人事件 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魔王城殺人事件 (講談社ノベルス)より
4061828320
No.1:
(2pt)

わたしがこどもだったころ(あとがきのタイトルより)

倉知淳氏の「ほうかご探偵隊」に続いて、このシリーズで読んだ2作目なので、どうしても「ほうかご探偵隊」と比較した感想になってしまう。
もし僕が小学生で,この本を読んだなら「こんなキャラ設定は有り得ねぇー」と感じただろう。
むしろ「ほうかご探偵隊」のメンバーの個性の方が,現実離れしていて強烈な分、かえってリアリティを感じられたかもしれない。 それと メンバーをニックネームで記述するのは賛成だが、例えば『おっちゃん』(⇔小川君のあだ名)と書かれると、「おっさん」(⇔オジサン)と混同してしまって混乱してしまう。
結果、子供向きに書かれたのだとしたら あまりに大人目線。(昔子供だった)大人向きに書かれたのだとしたら、ちょいとトリックが平凡すぎ。。。ってなわけで、星2つ でした。
 蛇足だけど、「あとがき」に書かれたナゾの方が 僕にとっては面白かった。
 実話らしいけど、やっぱ事実は小説以上なのかも・・・・
魔王城殺人事件 (ミステリーランド)Amazon書評・レビュー:魔王城殺人事件 (ミステリーランド)より
4062705737

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