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告白
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告白の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全935件 641~660 33/47ページ
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| これが本屋大賞なのが信じられません。読後感も悪く、最中もいつかは気分が晴れるんではないかと思いながら読んでました。結局、みな悪意に満ちた人ばかりで、嫌な気分です。読みづらい、内容がつまらない等よりも、汚いものに触れてしまった感じが拭えず、すぐにごみ箱行きとなりました。こんな気持ちになった本は初めてです。 | ||||
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| とりあえずこの本は1章目の教師の告白がこの小説の見所なのでしょう。 昔のニュースだけどそういえばこんな事件もあったなーとか、実際にあった出来事を出すことでその内容には妙なリアル感があり、迫力のある文章だとは思う。 しかしながら、子供殺しの復讐やその後のいじめなどの人間の負の感情のみを表現した内容で読書後は気持ちの悪さだけが残り私には合わなかった。 また、この内容で本屋がオススメする本の第1位を受賞したということにやや疑問が残る。 確かにこういう衝撃的な内容は話題性があり、売れそうな本という商業的な意味で本屋が選んだというのなら大成功ではあるが・・・ 私が書店の店員なら10代の子供には読ませたくないし、万人受けまではいかなくても、もっと老若男女が楽しめるもっと別の本をオススメしたい。 | ||||
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| かなり読みやすかったです。衝撃の第一章で、すぐに物語にのめり込むことができました。物語が一貫してモノローグ形式なのが良かったと思います。批判的な評価もかなり多いようですが、私は素直におもしろかったです。これだけ展開が気になる小説は久しぶりです。最近小説を読んでいて途中で読むのをやめてしまうことも多々あるんですが、この作品に関しては読みはじめて気づいたら物語が終わってた感じです。じっくり熟読すれば矛盾や無理矢理感はたくさん出てくるかもしれませんが、一つのサスペンスとして楽な気持ちで読むと、そんなこと気にならないと思います。私は作品の構成、展開、非常に人間味のある登場人物の描き方など、とても素晴らしいと思います。 | ||||
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| 結論から言えば、読んでも読まなくてもよい本。 何かに没頭したければ、時間を忘れるほど引き込まれる文章力と構成力に圧倒されるであろう。 特に、冒頭から一気にたたみかけられるパワーは、およそ小説とはかけ離れる一方通行的構成に違和感を感じつつ、コーヒーの苦みがうまみに感じてしまようなスパイスとなり、それに加勢する文章力の高さが合い重なることにより生まれてくる。 後半、構成力に新鮮味が切れ始めるので、一気に読み干すことをお勧めする。 ただし、その文章力や構成力が圧倒的なため、読後に特に何も残らなく、結局読まなくてもよい本ということになる。 しかし、それをも計算済みであれば、大した構成力である。 | ||||
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| 話題になっているので思わず読んでしまいました。 一言で言えば面白かったです。小学生みたいな感想ですねw この物語はまず第一章で担任から「事件」の概要が語られます。ここは淡々としていて解説のようであるにも関わらず、スピーディでぐいぐいと引き込まれてしまい非常に上手いやり方だと思いました。物語に引き込まれてからは登場人物各個人の視点に移行していきます。 そしてここからがこの本のミソなんですが、とりあえず僕は「うーん、イライラするなぁ」と思いました(笑)もちろん冒頭では分からなかった真実も明らかになっていくのですが、そこにそれぞれの心理描写が入り込むわけです。ここで出てくる人たちは皆どこか欠けている(欠けまくっている)のでイライラするのかもしれません。 そして最後少年Aと担任の話。この二人はそれまでで本心が分からない二人だけにわくわくして読み進めました。そして二人ともぶっ飛んでましたw 読み終わったあとの気持ちとしては「馬鹿ばっかだな」(少年Aより引用)というのが素直な感想ですw この本は一見重そうな雰囲気を醸し出していますが実は喜劇であり、心に響くというよりは暇つぶしのエンターテイメントなのだと思いました。軽く読めるので迷っている人はとりあえず読んでみてはいかがでしょうか? どうでもいいですが個人的に美月ちゃんに一番イライラしました(笑) | ||||
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| 物語の構成もすばらしく、読み始めてすぐに引き込まれていきました。 一気に読めてすごく面白かったです。 本を読んだ後、映画も気になって観に行ってしまいました。 | ||||
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| 大好きな作品です。登場人物ひとりひとりを愛おしく感じました。みんな必死で生きている。 ただ、告白は告白であって事実ではないと私は思っている。だから最後の彼女の告白もどこまでが本当だかはわからない。 わからなくてもいいと思う。そういいたかった気持ちを聞けたことで私は満足だから。告白ってしているうちに自己陶酔 とかするでしょ。気持ちも状況によってころころ変わるしね。だからそれぞれの告白を文字通り受け取っちゃいけないと 私は思っている。 読んで気分が悪くなる人がいるようだけれど、私はちょっと違った。すごく哀しいけど、救いはあった。希望も見えたよ。 復讐って自分でしちゃうと自分がいつまでも解放されないんだよね。それも承知の上なのかもしれないね、森口さんは。 それはそれで彼女の生き方だから尊重したいと思うけど、ずっといつまでもしんどいだろうな。 とにかく面白い作品でした。読んで不愉快になる人は、なぜそうなるのか考えてみると、自分の考えや生き方が見えてくる かもしれません。合わせ鏡のようにね。 | ||||
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| 結局出てくるみんな五十歩百歩の悪さだと思うけど、グラフとかで表すとするなら誰がいちばん悪いんだろうと思いました。 それでいて被害者でもあるんですよね。加害者でもありますけど。 読後感が最悪だとか言われてるようでしたが、私にとっては悪くはありませんでした。 あまり深く考えないで読むのにはいいと思います。 深く考えて読むと、設定に無理を感じるところが端々にあるのでしらけてしまいます。 | ||||
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| WEBサイトの立ち読みのページを見て即購入しました。 基本立ち読みページのような感覚で話が進んでいくので、 そこで気になった方であれば、楽しめるかと思います。 第1章のつかみは抜群で、普段小説を全く読まない私ですが、 先が気になり一気に読み終えました。各章ごとに主だった 登場人物の視点でストーリーが描かれており、始めは落胆した のですが、すぐに気にならなくなりました。 とある人物の視点から見ると、ある人物は醜く、歪んだ性格に 見えるが、実際の当人視点から見るとマトモに感じてしまうような話の 持っていき方。しかし「やはり人は皆心を持っている人間美しい」 というような臭いテーマでもありません。 最後は上記した、マトモに感じてしまうような私の甘ったるい感性を 全て壊してくれるような気持ちの良い、子を殺された親としての当然で最高の 復讐が見物だと思います。恐らく私が各章で抱いた感情は、全て著者の狙い通り で、この狙いにハマった人は皆楽しめるのではないかと思います。 | ||||
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| すごく面白くて、一気に読みました。モノローグ形式の文章は、クセになります。野次馬精神で。 読み終わって、「裁くこと」と「教えること」について考えさせられました。 人間がある人間のすべてを理解することは絶対にできない。本当の「告白」は神のみぞ知る。だからこそ、人が人を裁くことは、本当は、できない。 しかし、人は聖人ではない。裁くことができないとなると、自分の手が汚れること覚悟で復讐に向かう。そうやって立ち向かうことはすごく原始的な怒りや憎しみの、ある意味正統的な解消法だと思うけど、この復讐は連鎖する。そうすると、この小説のように、とことん救いがない方へ向かっていく。 だから、人間は裁きを法制度として取り入れた。人は人を裁けないけど、法という奇妙な装置で裁くことはやっぱり必要だと私は思った。 そして、「教えること」。学校ってすごく特殊な場で教師と生徒ってよくよく考えると奇妙な関係。でも、そういう場を作って奇妙な関係を作り出さないと、教育は成り立たない。なぜなら、人が人に意図的に教えることは、本当は、できない。人が人から教わることはできたとしても。 「裁き」も「教え」も人が人にできることを越えているのかもしれない。世の中は奇妙で不自然なことで、保たれていることが多い。でも、それは人間の知恵が生み出したベターな方法だと思った。 | ||||
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| 正直言って、こんなに圧倒された小説は初めてです!私の場合、大学の課題をすることも忘れ、没頭し2日で読みました!ここまで人の心の汚い部分を「率直に」書ける湊さんが凄いです。愛する人を奪われた悲しみって測り知れないものだって思うと同時に、自分が今どれだけ幸せな環境にいるか、いい人に巡り逢えているかを逆に感謝する気持ちが起きました!この小説の登場人物は主人公以外、どこかフラストレーションを吐き出す場所を間違えているような感覚に襲われます。そして悲しみから憎しみという負のスパイラルってこんなに人を駄目にするんだなって思いました。現代社会を生きる人、全員に読んでほしいです!「面白い」をはるかに越えています。 | ||||
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| 確かに、ぞくぞくする内容ではあったし、 読みだしたら、最後まで気になって読んでしまう本ではあると思う。 登場人物の視点を変えることによって、いかに状況が違ってみえるのか というような書き方は面白いと言えるかもしれない。 しかし皆さんがおっしゃっているように、 最初に少し書いただけで、 エイズ患者などへ、いろいろな面で配慮が足りないと思う。 誤解を招くことばかりが書いてある。 この作者は一体何を伝えたかったのだろうか。 最初は命の尊さを説いている本だと思ったが、 最後まで読んでそう感じる人はいないだろう。 わたしは、作者がわざと必要以上に 残酷に、どこまでも暗く、この作品を完成させようとしているように思えた。 第一、この作者が一般に顔を出していることに驚いた。 そして、改めてこの本は命の尊さを説いた本ではないと確信した。 この作品の内容から考えて、作者が顔を出すとは思えなかったから・・。 わたしはこの本を読んで 本の内容に憧れる愚かな少年少女が現れるのではないだろうか、という不安すら感じた。 また、この作品を読んで読後感の悪さを感じない人、単に面白いと感じる人は恐ろしいと思う。 確かにすごい作品かもしれないが、名作ではないと思う。 中途半端な気持ちで、小中高生に絶対に読んでほしくない。 | ||||
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| 確かに第一章の語りは大変引きつけられる物がある。これからどうなるんだろうと言う興味が湧くが、そのあとの展開は同じことの繰り返しが書かれていて、飛ばし読みしてしまうほどだ。結末も想像出来るので、レビューの中でびっくりするような結末というのを見て、こちらがビックリした。 | ||||
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| 映画の宣伝を見て気になり、思わず読んでみました。本を読むのは遅いほうなのですが、すらすらすらすらページが進み、あっという間に読み切ってしまいました。感想を一言で言うなら「後味がめちゃ悪い」ですが、「読んでる途中ですらゾッとしてるのに、なぜか次を読んでしまう」強烈な印象を受けました。(今私は高校なのですが)少し前に患っていた中二病の頃の心情を思い出して、心苦しくなりました。犯人Bの母がうちの母とすごく被ります。しかも犯人Bと私の思考パターンが似ている気がします(後半はさすがに理解しかねますが…)なんというか、登場人物がリアルだなと思いました。 | ||||
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| 物事を一面から見ない方が良いんじゃないの?という提案が分かり易くて良かった。全員不幸という設定も潔い。どんよりとした読後感を、くどくど分析するよりも、単純におもしろかったとしたい。 | ||||
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| 昨日、本を買って、一気に読み切りました。 第一章、森口悠子先生の『告白』、独白は、章の最後、独白が終わるまで、その教室にいて、独白を実際に聴き入っている様な錯覚、臨場感、緊張感を覚えました。 本を構成する六章それぞれに、事件の当事者、関係者の告白が述べられていますが、第三章以外は、独善的で身勝手、そして躊躇のない行動をひたすら肯定しながら語る独白には、思量深さや迷いが微塵もなく、暴走列車の如く、破滅へ一気に進んでいく恐ろしさを覚えました。 そして、物語のエンド、救済はなされず、最悪なシナリオで物語の幕が降りました。 何気ない日常の風景、どこにもいる登場人物・・・、告白がなければ、事件は時間の経過と、新しい事件の発生と共に、いつのまにか闇の彼方に忘れ去られてしまう事を、私たちはこれまの現実社会であった過去の重大事件、猟奇事件で何度も経験しています(忘れ去っています)。 湊かなえさんの本は、この『告白』が初めてでしたが、日常に潜む狂気を題材にして、問題提起され、深遠な議論が沸き上がることを狙っておられるのではないかと感じます。 実際に、中高生のロングホームルームやタウンミーティングで話し合う、良いテーマではないではないかと思います。 昨今は、コミュニケーション至上主義といわれるほど、コミュニケーションの大事さが声だかに叫ばれ、誰もが実践しているものの、実際は、携帯メールがその実態を明らかにしているように、本質は、稚拙で身勝手、一方的な、およそ相互理解を前提とするコミニュケーションからかけ離れたツールに成り果ててしまっていると思います。 その恐ろしさ、それがこの本で描かれている恐ろしさの本質だと感じています。 | ||||
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| 映画化を機に妹が興味を持ち購入したのを、高校の担任がこの本を好きなのもあり、読ませて貰ったが面白かった。皆が皆、自分勝手で勘違いをしている。ある人は殺された愛娘の為に。ある人は自分を捨てた母を後悔させる為に。またある人は、初恋の人の為に。色々な所で絡み合い、その結果救いようが無い結末になっていく。あの時ああしていれば、キチンと言っていれば、様々な所でこんな事を思わされる。結末は既視感がある気もするが良かった。中高生にも読んでほしい本です。 | ||||
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| 一章読むごとにひたすら心に喪失感と虚無感が残ります。底なしに暗い話で、軽く欝になれます。壊れてゆく登場人物たちの姿にひたすらため息をつきながらも、パンドラの箱を開けたくなるような好奇心をくすぐられ、最後まで読み進めてしまう感じ。ストーリーの人を引き込む力はとにかく凄いです。面白い。救いとか感動とかが一切ないのでスイーツ(笑)みたいな話が好きな人には向かないと思います。私は凄く好き。 | ||||
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| 先生だって人間。可愛い我が子を殺されて復讐心が芽生えても不思議じゃない。 むしろ簡単に許してしまうほうが変だろう。 教師だから復讐心がないなんて思っちゃいけない。 ましてやこれは小説。ミステリー。現実の話ではない。 小説として、ミステリーとしてはぐいぐい読めた。 これがノンフィクションならそりゃ後味悪い。でもこれはフィクションだから。 最後に皆丸く収まっておしまい、が好きな人は嫌なんだろう。 小説を現実として意識しすぎてしまう人には向かない。 色々突っ込みどころがあるかもしれないが、そのへんは小説と思えば別になんてことはない。 自分はそこまでミステリーにリアリティを求めないから。 個人的には大変面白かった(笑えるという面白さでは勿論ない)。 ただ、読後、これは現実ではないんだから。ミステリーなんだからと言い聞かせて納得してから現実に戻った。 個人的には次回の作品にも期待したい。 | ||||
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| 救いのない本を読み続けたせいか、感覚が鈍っているようだ。常識とはとてもかけ離れているらしいレビューとなるかもしれない。第一章は誰もがいうように素晴らしい出来だった。森口の口から語られ、牛乳の話からアダルトビデオやポシェットの話、犯人を暗に告白していき、牛乳に戻り、AIDS。そして一年間ありがとう、という口語のまま終わる。その潔さに感服いたした。この時点では★5。ただ、それ以降が、たまにとってつけたようなものが出てくるため、★−2。読後感の悪さは何故か覚えなかった。ちなみに映画も見てみた。第一章の良さはほぼそのままに、松たか子が熱演。で、それ以降は少年少女某母親の告白が続くわけだが、小説よりか良くなっていた。なにより風景を差し込んだ演出が支えていた。「どっかーんって」の最後の最後に「なーんてね」といったのは、本当に爆発してあえて茶化したのか、爆発していないから(森口悠子が配線を切ったから)なのか映像的に考えられる。そこが唯一の救いかもしれない。ただ、森口悠子はそんな生温い憎悪を持ってはいないだろうが。起きたてにつきよくわからないものを書いてしまった。 | ||||
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