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UFO大通り
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UFO大通りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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UFO大通り・・・UFOの起こした密室事件?という胸ときめくプロットだが、オチが弱すぎる。 傘を折る女・・・なぜ女は雨のなか傘を折ったのかの推理のくだりは実に楽しいが、その前後の事件がつまらないし推理不能。ドラマになったり漫画になったりしてますが、個人的には駄作。 | ||||
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もうこの人には素晴らしい本は書けないのでしょう。興味があることを無理やり推理小説に押し込もうとするよりも、売れないかもしれないけどノンフィクションで出版してほしい。そうすれば、著者も好きなことが書けるし、読者も無駄な期待とお金を使わなくても良い。 | ||||
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コリン・ウィルソンじゃないけど、「名探偵の時代は過ぎ去って、組織捜査の時代になった」ことを感じました。 問題点は3つあって、一つは2編とも中核のアイデアが同じで、使い回し。 これは「執事が犯人のミステリ」を続けて読まされたようでうんざりする。 第2に、CSI:科学捜査班を視聴した現代の読者には、ストーリー展開と物証の扱いがとろくていらいらする。日本ともグリッソムとキャサリンなら何が現場で起きたのかあっさりと証明して、犯人にたどり着いていたと思う。 第3に、不可思議状況を作るためにストーリーがわざと過ぎる。 蛇足だが二作目に御手洗が「僕は占い師じゃありません」と言う台詞が出てくるが、「お前はたしか占星術師だったよな」と突っ込んでしまった。 | ||||
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まったく感心できなかった。トリックが、あまりに偶然に頼りすぎている。 しかも、収録された2作品が両方とも似たような系統。うんざりというか、がっかり。本格のボスがこんなものを書いていたら、名が廃る。 御手洗ものも、十数年前の話を掘り起こした形で話をつくっていくのは、いい加減無理があるように思う。 中途半端に古臭く、感情移入ができなくなってきている。このままでは一部の熱狂的なファンに支えられるだけに成り果ててしまいそうな、嫌な予感すらしてしまった。 | ||||
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