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人喰い
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【この小説が収録されている参考書籍】
人喰いの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.54pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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姉の遺書から始まった物語は、その姉の死の真相を妹が追い求める形で進んでいきます。 真相が見えてきそうで、でも、なかなか真相が見えてこない、二転三転のストーリー展開を迎えますが、比較的、オーソドックスなミステリー小説です。 分かりやすく読みやすい小説でした。 最近では、複雑過ぎて、頭が疲れる小説も多いので、ストレートに楽しめました。 | ||||
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笹沢左保さんの作品は昔よく読んだ記憶があるが、書店で復刻版をみつけて購入。 その帯には「傑作ミステリーが待望の復刊!たった5ページめくるだけであなたは物語を読み終えるまで必ず騙され続ける。」と記してあったため、自然と期待度を高めて読み始めた。 ストーリーは悪くはないが、やはり内容の古さが随所で気になったほか、「騙され続ける」と強調するほどの驚くようなトリックやどんでん返しも無く、やや拍子抜けした感じであった。 作品自体は悪くはなくこの文庫本の帯の大げさな文章で読者を落胆させている面が否めないと思う。 | ||||
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