■スポンサードリンク


凶鳥の如き忌むもの



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

凶鳥の如き忌むものの評価: 3.58/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.58pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(1pt)

つまらなかった

物語のキモであろう『鳥人の儀』というのが、どういう儀式なのか割と早いうちに見当が付いてしまったので、読み進める気が失せた。買ってしまったので一応最後まですっ飛ばしながら読んだ。推理小説としてはさほど面白くなかった。主人公にあまり魅力を感じないので、このシリーズはこれ以上読む気がしない。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.5:
(1pt)

長い

どなたかも書いてましたが、途中の検討会の余りの長さ。そこが全く面白くない。1作目が面白くて期待したし、話的には悪くないが、不必要な糞つまらないやり取りを延々と書く。本当にがっかり。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.4:
(1pt)

つまらないでしょ

議論のための議論、謎解きのための謎、トリックのための事件、雰囲気作りのための余分な描写、典型的すぎて人形みたいな登場人物、非現実的な設定etc…
読んでて退屈。トリックも動機も弱い。
「首無」はおもしろかったのに…この差はなんなのか。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.3:
(2pt)

謎解きの場面が長すぎて、途中で飽きてしまった。

刀城言耶シリーズは何作か読んだ。どれも面白いものだった。しかしこの作品は途中から興味を失った。というのは、半分以上が謎解きに費やされるのだ。それで、飽きてきて疲れてしまった。前半、それも最初の方は、このシリーズの特徴である民俗学的な要素がいろいろと語られていて面白かったのだが…。事件が起きてからの謎解きの場面、あんなにページを費やす必要があったのだろうか。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.2:
(1pt)

「刀城言耶」のブランディングが分からない

刀城言耶シリーズの2作目となる本作。
文庫化を機に購入した1作目(「厭魅〜」)がホラーとしてかなり面白かったので期待して読んだのだが…
正直、作者が本シリーズをどうしたいのか悩んでしまう内容。
18年前に7名の行方不明者を出した奇祭、鳥人の儀。
18年ぶりに行われる祭の噂を耳にした刀城言耶が立ち会う中、
儀式を執り行う巫女が密室から姿を消してしまう…
とストーリーだけ見ても1作目よりかなりミステリ寄りな設定になっている。
作中にもホラー要素は皆無と言っていいほど乏しく、
「ミステリとホラーの融合」を信じるとがっかりさせられる。
だが、ミステリとして捉えても(つまり登場人物に迫る脅威が実体的なものとしても)、
緊迫感がまるで感じられないためスリラーとして成立していないうえ、
18年前と現在の両方の失踪のタネがかなり納得しがたいためミステリとしても消化不良に感じる。
以下、ネタばれ気味-----
さらに極めつけはラスト1pで、それまでのすべてを吹っ飛ばしてしまう碌でもなさ。
いやいや、それって超常的でもないし、単に推理が間違ってました、ってことですよね。
凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凶鳥の如き忌むもの (講談社ノベルス)より
406182497X
No.1:
(1pt)

「刀城言耶」のブランディングが分からない

刀城言耶シリーズの2作目となる本作。
文庫化を機に購入した1作目(「厭魅〜」)がホラーとしてかなり面白かったので期待して読んだのだが…
正直、作者が本シリーズをどうしたいのか悩んでしまう内容。

18年前に7名の行方不明者を出した奇祭、鳥人の儀。
18年ぶりに行われる祭の噂を耳にした刀城言耶が立ち会う中、
儀式を執り行う巫女が密室から姿を消してしまう…

とストーリーだけ見ても1作目よりかなりミステリ寄りな設定になっている。
作中にもホラー要素は皆無と言っていいほど乏しく、
「ミステリとホラーの融合」を信じるとがっかりさせられる。

だが、ミステリとして捉えても(つまり登場人物に迫る脅威が実体的なものとしても)、
緊迫感がまるで感じられないためスリラーとして成立していないうえ、
18年前と現在の両方の失踪のタネがかなり納得しがたいためミステリとしても消化不良に感じる。

以下、ネタばれ気味-----

さらに極めつけはラスト1pで、それまでのすべてを吹っ飛ばしてしまう碌でもなさ。
いやいや、それって超常的でもないし、単に推理が間違ってました、ってことですよね。
凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)より
4062771543

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!