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白く長い廊下



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【この小説が収録されている参考書籍】
白く長い廊下
白く長い廊下 (講談社文庫)

白く長い廊下の評価: 3.29/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

医療ミステリーの先駆け

個人的には、川田弥一郎さんの作品は、時代小説の方や、続編の「白い狂気の島」の方が好きかな?と思いました。 今となっては、医療ミステリーといえば、まっさきに思い浮かぶのは海堂尊さんですが、先駆けですね。
白く長い廊下Amazon書評・レビュー:白く長い廊下より
406206104X
No.1:
(3pt)

乱歩賞初の医学ミステリー

現役医師の書いた医療ミステリー。
最後に犯人が判る訳でも、最初から犯人が判ってる訳でもない。
中途半端な構成。
病院の内情や手術の様子、大学の医局と病院の関係など、
医療関係者で無ければ書けない内容だが、ミステリーとしては
今一歩と感じた。
人物の造形、特に女性の台詞や書き方に違和感を感じる。
まあ、つまらなくはないが、取り立てて面白くもないといった印象。
白く長い廊下Amazon書評・レビュー:白く長い廊下より
406206104X

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