闇医おげん謎解き秘帖



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    初公開日(参考)1999年06月
    分類

    長編小説

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    闇医おげん謎解き秘帖 (ノン・ポシェット)

    1999年06月01日 闇医おげん謎解き秘帖 (ノン・ポシェット)

    堕胎医が軒をつらねる江戸・薬研堀。腕利きの闇医おげんの元に、手込めによって陰部を裂傷した娘が施術に訪れた。五日後、またしても若い娘がやって来た。連続強姦か?そんな矢先、おげんが堕胎術を施した娘が身投げした。やがて、これら三人の娘が親友と知りおげんが突き当たった、意外な真相とは!(「赤い闇」より)現役医の乱歩賞作家が描く、本邦初の時代医学推理。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    江戸時代の堕胎医、産科医のまとめ

    江戸時代の堕胎と産科について、よくまとまった一冊となっています。主人公はオランダ人と日本人の混血ということになている。シーボルトの娘、楠本稲がヒントになっているのかな。そういえば、彼女も産婦人科医になりましたね。日本人の女医の草分けみたいな人。
    この著者の時代物「江戸の検屍官 北町同心謎解き控」「江戸の検屍官 女地獄」「平安京の検屍官」それとこの本の4冊全部買って読みましたが、これが一番きっちり調査して書いてあるように思いました。この作品、力が入っています。すみません。評価を4にしたのは、私の趣味に沿った時代物ではなかったためです。
    闇医おげん謎解き秘帖 (ノン・ポシェット)Amazon書評・レビュー:闇医おげん謎解き秘帖 (ノン・ポシェット)より
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