青い水族館の惨劇
- 水族館 (8)
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水族館が舞台のミステリー。 主人公はダイビングをしながら水槽を掃除したり、マリンガールとして魚への餌付けもする係員の女性で、彼女を案内役として水族館の機構や仕組み、裏側が描かれるのが魅力的で興味深い。 そこを舞台に連続殺人が起きるのだが、ついに明らかになった犯人によって猛毒のヒョウモンダコに噛まれた主人公が、呼吸が麻痺しようとする中必死に抵抗するラストシーンはサスペンスフルで素晴らしい。 もう随分前に読んで、そろそろ文庫になったり映像化されることを期待したのだが。 もっと評価されてほしい佳作。 | ||||
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この頃は まだ推理小説の体裁が出来ていなかったように思います。 というのは登場人物が多すぎ(22名)たうえに片っ端から殺されるので推理になりません。 現在の「江戸の検屍官」シリーズの中身を知っていると隔世の感があります。 | ||||
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