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影男
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【この小説が収録されている参考書籍】
影男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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面白くはなかった、私の読解力が不足しているのかしら | ||||
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乱歩の明智小五郎ものの中でも群を抜く出来の悪さ! 1955年リリースっていうから昭和30年だけど、このころになると乱歩センセも相当ヤキが回ってきたというか、トウがたってきたというか、かつての小五郎センセの威光もどこへやら?って感じなんだな。肝心の明智も最後に警察を引き連れて現場までお出かけしてくる程度の現れようで・・・・・ きらびやかなエロ、グロ、ナンセンスはもういい!って感じで、本当にもういいけど、それにしても何?このページ稼ぎの馬鹿さ加減は? | ||||
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影男と言うキャラクターは決して善人ではないですが、 どこか人間くさいところもありいつの間にか影男を応援するように読んでいました。 パノラマの光景もその文章力と表現力に引き込まれてしまいました。 だからこそ途中から登場した明智探偵が後半、ほとんど登場しないのが少し残念でした。 あらすじにも明智小五郎の推理はと書かれていたので・・ だからこそ変装の名人であり天才の探偵対変装の名人であり天才の犯罪者の対決が見たかったです。 | ||||
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昭和30年に『面白倶楽部』に連載されたもの。 戦後、再び書きだした頃の作品。この時期、いくつか見られるのだが、これまでの自分の作品やモチーフを解体・再集合させ、書き直したものの一つ。プロットが優れており、物語としては読んでいて面白い。しかし、焼き直しだなあという感想が先に立ってしまい、なんだか興醒め。 初めて乱歩を読む人とかには楽しめるかも知れない。 | ||||
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昭和30年に『面白倶楽部』に連載されたもの。 戦後、再び書きだした頃の作品。この時期、いくつか見られるのだが、これまでの自分の作品やモチーフを解体・再集合させ、書き直したものの一つ。プロットが優れており、物語としては読んでいて面白い。しかし、焼き直しだなあという感想が先に立ってしまい、なんだか興醒め。 初めて乱歩を読む人とかには楽しめるかも知れない。 | ||||
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複数の名前・人物を使い分けて、悪に手を染める影男。一番の見所は影男と別の犯罪組織との対決の場面です。どちらが勝つのか一気に読んでしまいます。このあたりは結構面白いです。しかし明智小五郎が無理に登場させられてる感じが否めません。江戸川乱歩は他にもっと面白い作品があります。これは後回しでいいです。 | ||||
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