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カフネ
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カフネの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全97件 1~20 1/5ページ
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ありふれた内容を深く読み込める内容です。感動しました。 | ||||
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地に足つけて、明日から人生を歩むための、第一歩を導くドラマ。小説じゃないと描けない世界。 | ||||
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素敵なタイトルと表紙に惹かれて、食にまつわるほっこりしたお話かと思い期待して手に取りましたが、私はあまり好みではありませんでした。 文章の言い回しも個人的に好きではなく、文字で全てを細かく説明してしまうので(例えば登場人物の服装やその時の景色等)読み手側が想像する楽しみがない文章と言う印象を受けました。 そして、特に薫子の台詞の言い回しが古い言葉が多く、今の時代に合っておらず感情移入できませんでした。 中々の分厚さがある本ですが、読み終わった後に何も心に残らなく残念でした。 唯一、物語に出てくるお料理の中で卵味噌は知らなかったので、どんな味なのか興味が沸きました。 | ||||
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新緑に染まった風が胸元を掠めていった。私も自分の道をこのまま進もう。ちょっと姿勢を正して口角を少し上げて目線は100メートル先くらいにしよう。 | ||||
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読み進むうちに、アッと驚く展開で大変面白く最後まで読み進めました 今の時代だから理解できる内容だと思いました | ||||
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ラストの主人公の考え方や、弟の性格に気持ち悪さしか感じませんでました 主要人物は大きな女性以外、皆優しそうに見えて、実は自分の事しか考えない様な人達ばかり | ||||
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最初から最後まで飽きずに読めます。読み終えた後の爽快感も最高でした | ||||
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「生きる」「死ぬ」に関する内容が多く描かれていたこの作品。人生において、大切なものって何?他人の為ではなく自分の為に生きることを教えてくれました。 また、愛情が時には誰かにとっては重荷になることもあるし、愛情が時には助けになることもある。 自分の感情と相手の感情とうまい塩梅で、行動するっていうのは本当に難しい。私も誰にも知られなくないって言うことと、誰か助けてって言うことと…そんな時に寄り添ってくれる人は本当に救われる。助けてって言われてなくても、助けてあげたいって思う愛情。私もどこかで上手に使っていきたい。 | ||||
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食べることは生きること、生きることは心を育むこと、食べることで心が育まれることを学ばされる一冊でした | ||||
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作者の出身地のローカルテレビ局で本人のインタビューを見て購入しました。読み進める程に捕まれます。 | ||||
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読むべき本でした | ||||
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この本の素晴らしいところは、「他人の事はわからない、だからこそ知る努力を続けなきゃいけない」と300ページ以上使って繰り返し伝えているのにも関わらず、星1レビューのように「どれだけ努力しても伝わらないこともある」という事実を突きつける存在であることだ。 星1〜2レビューを見てみれば、事実を羅列するだけで人物たちの感情の機微が理解できていないことがすぐわかる。人間はみな同じ感受性ではない。 つまり、他人とは話さなければわからないが、話してもわからない人間もいるということをこの本の存在自体が示している。 | ||||
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とても読みやすく、物語に引き込まれます。料理がでてきますが、実際に作ってみました | ||||
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法務局に勤めるバツイチ41歳の薫子が突然死した弟の死因を調べていく物語です。 弟の死が次第に明らかになっていく過程で、カフネという家事代行サービスに勤めるせつなと出会います。 二人の不思議な関係の中で、家族、結婚、妊娠、離婚、仕事、介護など様々な現代の社会問題が語られます。 あまりに多くの社会問題がてんこ盛りのため、一つずつの問題を深掘りすることはありません。 しかし、現代を生きる女性を取り巻く様々な問題を描くことで、薫子という女性像がリアルに浮き彫りにされているのかも知れんません。 小説の中で出てくる料理の食レポやレシピの紹介は、ちょっと重苦しくなるストーリーの中で良いアクセントになっていて癒されました。 現代を生きる女性の1つの生き方としては良く描かれているし、面白くもありました。 | ||||
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同郷で同世代、と作者に勝手に縁を感じ、さらに本屋大賞、とかなりおこがましくミーハーな感じで購入しましたが、久しぶりに心洗われる書に出会いました。上記を抜きにしても、純粋に楽しめる作品でした。この作者、天才‼️と思いました。 あちこちに散りばめられた伏線の回収の素晴らしい事。涙腺と胸が熱くなるシーンの数々。 そして料理の美味しそうな事… 私も鬱で子育てもあって参ってた時期ありましたが来てもらいたかったな…料理も掃除も手が回らなかったし(今も苦手ですが…) 阿部暁子さんの作品はこれが初でしたが他にも沢山作品を出されているようで、それすら無知だったのが恥ずかしい限り…読んでみようと思います。 | ||||
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2人の主人公の気持ちの動きや、空気感など想像しながらの読書タイムはあっという間に過ぎました。食事のシーンを想像するとお腹がすきました。 | ||||
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最後の50ページにやられました。泣けるしと書くと怒られるかもしれませんが、素晴らしい構成力、また、それぞれの人が自分ごととして考えられる題材と表現力。素晴らしかったです。 | ||||
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何故、この本が大賞を取ったのか本当に意味不明。 何故、この本の評判がこんなにいいのか理解不能。 いろんなテーマが散りばめられているが、それらに関わっている人物描写が かなり雑。お涙頂戴的な意図が見え隠れする。 この程度の作品に、これほどまでの評価を与える読者の質の方を疑ってしまう。 | ||||
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さすが本屋大賞受賞作、面白かったです あっという間に読んでしまいました 食べることの大切さを感じました | ||||
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生きていく上で起こり得る悩み、苦悩、 また人の温かさにも触れ、人との繋がりが生まれる、普通に生活しているだけでも様々な感情に支配される時もある。 考えさせられる内容でもありほっこりと温もりのある作品です。 | ||||
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