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カフネ
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カフネの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全195件 41~60 3/10ページ
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| ・感動した部分 人と関わるときに,一緒にものを食べたり,腹を割って話すことを,もう一度やってみたいと思えた。なぜなら,食べることは体も心も癒やすことで,他人のために行動することは,傷ついている自分を癒やすことにつながると感じたから。結局は自分のためなのかも知れないが,それでもいいと思えたこと。 ・新しい発見と強み TUGUMIのときからこういうギャップの大きいヒロインに惹かれ続けているのだし,行動することは強いと改めて感じた。なぜなら,知れば知るほど,分かるようになればなるほど,全てうまくいくなんて考えられなくなる代わりに,行動しなくなることにいらだっているから。 ・推薦する読者層とその理由 弱っていることに氣付いていない人 | ||||
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| それぞれ「人を大切にしたい」と思う気持ちは同じ形では現れない。 とくに、世代によってものすごく差があることをものすごく感じさせる物語でした。 薫子ははじめはとてもヒステリックで病んでいる女性に見えたけど、物語がすすむにつれ だんだん彼女を好きになっていく自分がいました。 コテンパンにしてやりたいと思った両親も、あくまで薫子から見た「マイナスの思い出」だけをピックアップしたもので そうでない面ではちゃんと大事にされていたんだと最後にはわかります。 実は春彦と港がそういう仲だということは最初の「合鍵」ですでに読者の大半が気づくはずですが それがどう真実に繋がっていくのか、前半はミステリー気分で読んでいた。 実際、春彦がなくなった理由がはっきり事件として出てくる予感もあったから。 しかしこれは愛の物語。そして執着の物語でもある。 せつなの子供がいらない理由、春彦が本当にやりたいこと、薫子の母性の行き着く先。 人はこんなにも誰かに必要とされ、誰かのために生きたいと思う生物なんだなとしみじみ感じました。 子供をなかなか授かれないアラフォー女性の気持ちや、結婚したくない若者、離婚の理由、話し合いの仕方など リアルに感じる感情も多々あってとても面白かったです。 最後までじっくりきっちり全てのキャラクターについて落とし前と落とし所をつけているので 読後感のさっぱり具合はかなりのもの。ここまで全てにオチをつけなくても、というくらいしっかりしてるので 取りこぼすところがない気持ちよさがあり、それも個人的に好みでした。 | ||||
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| 心におった傷を、表現できない者と表現しすぎる者達が織り成す、愛情とも友情にも取れる感情が交錯する物語。 人は独りで生きられるかもしれないが、やはり人を求めるものである。 | ||||
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| 作中に出てくる料理が美味そう。カフネのチケットがあれば使ってみたい。 この作者の本は初めてだったが他の本も読んでみたくなり、車椅子テニスの本を注文した。 本屋大賞だけあって、サクサク読めて、読後感も良かった。 映画化も期待できる。 | ||||
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| ストーリーは物凄くよく考えられていると思いました このままドラマにも映画にもすぐに出来そう だけど 読んだ後何かが心に残ったかというと無いんです 現代のさまざまな不幸や課題を詰め込みすぎたんじゃ無いかと思いました | ||||
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| グレーテルのかまどを観てこの本読みたくなり注文迅速に届き読み始めた。流石本屋大賞である。読みやすく情景がしっかりと思い描ける心癒される | ||||
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| 最近読んだ本の中で一番良かったです。阿部さんの本全部読んでみようと思っています。 | ||||
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| きれいな品物をありがとうございます。 | ||||
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| わぁー、あらすじだけで感動作の予感がすごい。絶対良い話。そして、良い話でした。 出会った時はバチバチにぶつかり合う薫子とせつなの二人が、それぞれの事情を知り、微妙な距離感を次第に詰めていく。 おせっかいやきの薫子と、人と距離を取りがちなせつな。この二人の関係の変動がもどかしくも愛おしい。 「弟の死」という一つのミステリーも徐々に解き明かされ、こんがらかった糸がほぐれるように心が癒されていく。 ごはん系小説+ちょっぴりミステリー。 家事代行サービスというお仕事から現代社会を色々な角度から見つめられる、お仕事小説・社会派小説でもある。山盛りな要素がすっきりと一冊にまとまって、美しい。 | ||||
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| 一見ふてぶてしい態度のせつなと薫子のイキイキとした魅力にぐんぐん引き込まれてしまい、次の日に仕事がなければ朝まで読んでいたと思います。 実生活で会ったら「嫌な女」としか思えない人なのに・・・。自分の人に対する態度を見つめ直してみようかと思わされてしまいました。どうやったら、こんなに魅力的な人物が描けるんでしょう? | ||||
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| 自分らしく生きることを改めて考え直させる作品でした。また、現代の日本社会の課題が散りばめられていて,一つ一つ考えさせられました。 | ||||
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| この物語を途中まで読んだところで、興味はそれほどありませんでした。その主な理由は、料理についての中身がたくさんあって、私には料理の知識が全然なく、興味もそれほどないからです。ただし、読み続けると、このストーリーでの料理の意義をもっと理解するようになって、二人の中心的な登場人物についての興味も高まりました。そして、最後まで読んで本当によかったです。終わりのほうが特にうまく書かれていて、感動しました。この小説には大切なメッセージがたくさんあると思いますが、その一つは、ほかの人の行動からその人の内面を簡単には理解できないということです。確かにその通りです。 | ||||
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| 野宮薫子の弟の晴彦が誕生日に突然死した。晴彦の元恋人という小野寺せつなと薫子がカフェで待ち合わせるところから物語は始まる。自分の主張が強めな両者。ぶつかるのは仕方がないが、そこには相手に見せられない姿も隠し持っている。また、晴彦にも家族にずっと内緒にしていた姿がある。なかなか人間は素直になれないし、どんなお節介焼きでも相手のことを理解するは無理だ。そんな普遍な人間関係を踏まえて私たちは生きていくしかないのだろう。「カフネ」はせつなが務める家事代行会社。ポルトガル語で「愛する人の髪にそっと指を通す仕草」という意味。薫子がせつなと一緒に家事代行のボランティアをする姿は、きっちり仕事をこなすバディのようで格好いい。 | ||||
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| 料理が作中に登場する作品が好きなのと、本屋大賞という期待値が高い状態で購入。 結果、最後までなんだこれは、と思いながら読んだ。全く感情移入できない。共感できるところも何一つない。 違和感を感じつつ読み進めたが、電話ひとつかけるぐらいでわざわざ昭和の女アピールをするくだりで一気に嫌になった。最初に年寄り扱いするなと怒っているのに、それはいいのか。自虐だとしても行動の一貫性がなく戸惑う。 主人公の台詞の言い回しが古臭すぎる。その割には今の日本の社会問題を全部詰め込んでいるからギャップがすごい。 今の日本における正義とは、優しさとはこういうものだという押し付け、正しいとされる行為を説くお説教を聞かされた気分。それもだいぶ稚拙に。 これが本屋大賞?売りたい本?誰向けに? | ||||
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| 若い人が書いた小説という感じ。問題のある人ばかり、盛り込みすぎ。 これでもかと、理屈付けが出てくる。なんか疲れる。もっと普通でいいから面白くできないかな。 何とか読み切ったけど、もう読まないからブックオフだな。 | ||||
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| 冒頭から、弟の死、自身の離婚、アル中、母との確執、など、不条理のてんこ盛りで始まります。 不条理のパレードは、ずっと続くのですが、主人公とせつなさんとのやりとりがコミカルで、 それが救いとなってます。 ただ、読み続けるのが辛い読者もいらっしゃると想像します。ご留意ください。 中盤で、ネグレクトなども加わり、本屋大賞お決まり!題材!、と少し冷めた気分で読み進めます。 起承転結の「転」は見事で、転が出てからは、一気読みです。 次作は、もう少しコミカル要素を増やして、それでも落涙するストーリーをお待ちしています。 ネグレクトや難病はズルイです。 | ||||
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| 街の本屋で購入 これが本屋大賞 内容は女性向き?!テンポが悪いダラダラとした内容にストレス溜まった。腹筋を丹田と書きながら最後腹筋と書く訳分からん これが本屋大賞なら読書離れ進むね | ||||
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| 素晴らしい。 女性2人の性格、不器用な生き様、全てありありと描かれていて、情景が目に浮かびます。 中で登場するお料理も美味しそうで、周りを囲む男性達も、とても魅力的です。しかしながら、これは女性の物語です。 今年1番面白かった。 | ||||
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| 人のことはわからない、想像してるあなたがどういう思いなのか本当はわからない。決めつけたり押し付けたりせずに生きることがどんなにむずかしいか… みんなそれぞれの地獄を持っている 自分の周りにいるひとを大切にしたいと思った | ||||
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| この小説は、主人公野宮薫子が突然亡くなった最愛の弟 春彦の婚約者”せつな”に弟の遺言によって遺産相続の権利があることを伝えることからストーリーが始まる。自宅で突然亡くなった弟が何故遺言書を残していたのかという疑問を当然抱いたが、弟の検死結果は他殺でも自死でもなかった。薫子は弟の婚約者せつなとは初対面ではなかったがその不愛想で挑戦的な態度に極度に興奮し、その場で倒れてしまう。自宅でせつなに介抱される薫子、しかし自宅内は荒れ放題で、キッチンドリンカーといっても過言ではない荒んだ生活をおくっている薫子、なにも言わず冷蔵庫にある材料を使った手料理をせつなからふるまわれた薫子はその料理に癒される。せつなから家事代行サービスをやらないかと誘われた薫子は、仕事のない土曜日にせつなと二人で家事代行サービスの手伝いを始める。ちなみに薫子は国家公務員である。結婚していたが、望んでいた子を持つことが叶わず、弁護士である夫に辛くあたり、夫に去られている。 話を戻す、せつなとコンビを組みいくつかの家庭を訪れていくうちに、せつなが弟春彦の婚約者ではなかったこと。春彦には付き合っていた男性がいたこと等があきらかになっていく。そしてせつなが闘病中であることも。 荒れた生活をおくっていた薫子がせつなと知り合ったことで次第に心が回復し、せつなと生涯を共にしようと決意し、薫子と同じく荒んだ人生を送ってきたせつなと心が通じ合ってゆくというお話。弟春彦の死については本編をご覧ください。 | ||||
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