室町少年草子 獅子と暗躍の皇子
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
室町少年草子 獅子と暗躍の皇子の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
室町時代に引き込まれ、あっという間に読み切れます。室町時代に興味が湧き、関係の本を読んでいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
金閣をたてた足利義満と、能聖の世阿弥という、日本の有名人が活躍する話。 17才の若き将軍義満は体力はないけど頭は切れる俺サマで、12才の鬼夜叉(世阿弥)はやさしくて運動神経がよく、義満が屋敷を脱走したのがきっかけで、二人は南朝と北朝の戦いに巻き込まれていきます。 義満が事件を解決していくのは、ちょっと「暴れん坊将軍」を思わせました。 義満と鬼夜叉のやりとりはおかしく、義満のおつきの柊の恋愛?部分は(種明かしで驚いたけど)ツボでした。 戦闘部分はアドレナリンがふき出したし、敵の無王が敵なんだけどせつなくて、ちょっと泣きそうになりました。でも終わりは希望があってよかった。 続編がでるなら読みたいです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|