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室町少年草子 獅子と暗躍の皇子
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室町少年草子 獅子と暗躍の皇子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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室町時代に引き込まれ、あっという間に読み切れます。室町時代に興味が湧き、関係の本を読んでいます。 | ||||
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金閣をたてた足利義満と、能聖の世阿弥という、日本の有名人が活躍する話。 17才の若き将軍義満は体力はないけど頭は切れる俺サマで、12才の鬼夜叉(世阿弥)はやさしくて運動神経がよく、義満が屋敷を脱走したのがきっかけで、二人は南朝と北朝の戦いに巻き込まれていきます。 義満が事件を解決していくのは、ちょっと「暴れん坊将軍」を思わせました。 義満と鬼夜叉のやりとりはおかしく、義満のおつきの柊の恋愛?部分は(種明かしで驚いたけど)ツボでした。 戦闘部分はアドレナリンがふき出したし、敵の無王が敵なんだけどせつなくて、ちょっと泣きそうになりました。でも終わりは希望があってよかった。 続編がでるなら読みたいです。 | ||||
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