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室町少年草子 獅子と暗躍の皇子



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【この小説が収録されている参考書籍】
室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子― (コバルト文庫)

室町少年草子 獅子と暗躍の皇子の評価: 5.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

楽しい、連載が欲しい

室町時代に引き込まれ、あっという間に読み切れます。室町時代に興味が湧き、関係の本を読んでいます。
室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子― (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子― (コバルト文庫)より
4086013347
No.1:
(5pt)

暴れん坊将軍

金閣をたてた足利義満と、能聖の世阿弥という、日本の有名人が活躍する話。

17才の若き将軍義満は体力はないけど頭は切れる俺サマで、12才の鬼夜叉(世阿弥)はやさしくて運動神経がよく、義満が屋敷を脱走したのがきっかけで、二人は南朝と北朝の戦いに巻き込まれていきます。
義満が事件を解決していくのは、ちょっと「暴れん坊将軍」を思わせました。

義満と鬼夜叉のやりとりはおかしく、義満のおつきの柊の恋愛?部分は(種明かしで驚いたけど)ツボでした。
戦闘部分はアドレナリンがふき出したし、敵の無王が敵なんだけどせつなくて、ちょっと泣きそうになりました。でも終わりは希望があってよかった。

続編がでるなら読みたいです。
室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子― (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子― (コバルト文庫)より
4086013347

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