屋上ボーイズ



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    初公開日(参考)2008年10月
    分類

    長編小説

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    屋上ボーイズ (コバルト文庫)

    2008年10月31日 屋上ボーイズ (コバルト文庫)

    大事なこいつのために、俺は何ができる―? 悩み多き高2の和也。ある日、学校の屋上で小林親和と出会う。妙に落ち着いて、食えない雰囲気の親和。以来、二人はつるむようになるが、親和が抱える過去とは…。2008年ロマン大賞受賞作!!(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (5pt)

    起こりそうで、何も起こらない生活

    「カフネ」が個人的に2024年最高傑作だったので遡って色んな作品を見ると、
    面白い作品ばかり。久々に読書習慣ができました。

    デビュー作から面白いです、やはり。
    「家庭」「学校」サイドで問題を抱える和也、
    あるある、というか強いリアリティで何気ない日常を描いてくれます。

    円満解決、ではありませんが和也が少し成長して終わり、続きを期待させる作品です。
    (続編はありませんが)
    屋上ボーイズ (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:屋上ボーイズ (コバルト文庫)より
    4086012324
    No.3:
    (3pt)

    不可なしってことで

    ラノベ新人賞の中でも難関といわれるロマン大賞を制しただけのことはあって、
    恋愛やファンタジーのまったくない日常風景を読ませる文章力はさすが。
    たいしたひっかかりもなく、楽しめました。
    ただし、いじめっていうこの手のテーマに飽きてたこともあって
    いいやつと悪いやつの区別、勧善懲悪気味なところ、
    解決のしかたにそんなにうまくいくか? 
    という疑問はずっとついてまわり……。
    このへんは好みの問題なので、
    自分の主観を抜けば星四つでもいいと思います。
    屋上ボーイズ (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:屋上ボーイズ (コバルト文庫)より
    4086012324
    No.2:
    (5pt)

    大ヒット!!

    最初、BLものかな?
    大賞作品か…本当にいい作品かな?
    って思ったんですが、なんていうか、さすが、大賞作品って思ったし、BLじゃないけど、一生続くというか、続いて欲しい友情が、そこには確かにあって、私は、そういう友情物が大好きなので、最初から最後まで、一気に読みました!!

    ものすごく大きな事件があるわけでもないんですが、一人一人の登場人物が、すごく好感が持てて、日常にありそうで、世界に引き込まれました。
    読んだ後も、清々しい気持ちになれて、かなり、本当にかなり、オススメです!
    是非、読んで欲しいです。
    屋上ボーイズ (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:屋上ボーイズ (コバルト文庫)より
    4086012324
    No.1:
    (5pt)

    全力でオススメします。

    2008年度ロマン大賞作品。

    読め。読もう。読んでください。読まないともったいないよ。

    恋愛もないしファンタジーでもなく、友情ですらあるかどうか怪しいが、すべてがある。
    青春モノではあるのだろうけれど、感じられるのは熱血や青臭さではなくて、そこにある世界の手触りや奥行き。作られた世界ではなく、確かにそこにいる人たち。
    繰り返すけれど恋愛でもファンタジーでもない。けれど、小説を読むときの心地よさ、ドキドキ感、そして読後の満足感やあとを引くなんともいえない感情をすべて与えてくれます。
    「大賞に推した」なんて偉そうに。大賞だからではなく、いい小説だからオススメします。
    本代代わりに払ってもいいからみんな読んで。
    屋上ボーイズ (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:屋上ボーイズ (コバルト文庫)より
    4086012324



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