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(短編集)
#真相をお話しします
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#真相をお話ししますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全214件 201~214 11/11ページ
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短編というより、問題集という感じ。頭の体操には良いかもしれませんね。 | ||||
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TV番組で紹介されて、 すぐアマゾン検索しましたが、 同じ事を考える人多数! 重版が本日店頭に並ぶという 小さいテロップを信じ、書店にてGET! 書店にも2冊しか入ってなかったみたい? ラッキーでした。 【♯拡散希望】がスマホで動画も 見ない、馴染みのない世界? TV至上主義の年代せいか、 『そこまでするのかぁ〜!』と 結末が驚きと新鮮に感じました。 面白かったです。 【P175】仙台?の俺の社宅 ⇒梅田?大阪?の間違いかも? | ||||
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面白いのであっという間に苦労せず読める! | ||||
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SNSで宣伝されまくり 敬愛する有栖川大先生も推すならば...と思い読んだのですが 1話目からありがちなどこかで見た事あるような話からはじまり 落ちが読めすぎたり既視感のある話ばかりで SNSに書かれていたような 騙されるようなトリックやミステリ要素は皆無でした 世にも奇妙な物語の原作でも狙っているのかな? 一番騙されたのはこの本に対する過剰で華美な誇大広告です 騙された自分が情けない | ||||
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ショートショートのパターンを踏襲し、前半に仕掛けを散りばめ、後半にそれらを回収してネタバラシというパターン。まあ、ありがちといえばありがち。仕掛けもオチがわかりやすいものか、展開が強引すぎる仕掛けであり、途中で読むのが辛くなりました。通勤の車中暇つぶしにはいいかもしれません。 | ||||
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昨日、紀伊國屋で売り切れだったんですが、今日、新刊売場にありました。 しかも著者サイン本! もう定価でかえますね。 | ||||
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切れ味抜群!な騙され加減では全く無いし、話の展開も都合良くまとめられてるし。 「こうこうこうで、こうだから驚きの展開なんだよ。わかる?」って長々とトリックや真相を説明されるのは興醒め。 特に短編受賞作の最後の作品とか、「えコレが?!」って感じですよ。 | ||||
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結論!怖かった。どの話も宮藤官九郎氏の映画のように最初にふせんがある。 昔から遊園地のお化け屋敷や、リングなどの怖い映画、怖いものが苦手なんですが、怖いもの見たさで気になり書店に平積みされた本書を思わず手に取る。 内容は、5編から成る短編集です。5話とも先が気になるものばかりで、一気に読めます。 恐怖小説や推理小説の私の楽しみかたは、大きく2つあります。一つは著者の考えに「そうだ!そうだ!」と共鳴することです。ときには「えー、そうだったのか!」と驚くところも魅力の1つです。 もう一つは逆に、「え〜、そうかなー?」とずっと疑問を感じるところも決して悪くはありません。 本書は、2〜3時間かければ完読できます。せっかくそれだけの時間をかけるのだから、2つの楽しみが欲しい。 本書は、冒頭がふせんとなり「え〜!」と「そうかなー?」と「そうか!』が頭の中でぐるぐるまわり、いつくる?いつくる?いつ出てくるの?お化け屋敷によく似て、結局怖かった。 そして、物語のラストでは驚きの『真相』が語られます。 この暑い夏を、涼しく乗り切るにはオススメの一冊です。 | ||||
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書店のランキングで上位だったので読んでみたが期待したほどではなかった | ||||
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5編どれもかなり巧妙な著者の罠が張り巡らされてますので、とにかく注意深く読むことをおすすめします。 それでも、こうだろうなぁと結末を予想するのはかなり困難。 どんでん返し好き、本格ミステリ好きは読んで損しない一冊です。 | ||||
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本格ミステリ好きにはかなりおすすめできる一冊だ。 6つの短編からなるミステリ短編集。 推理作家協会賞の受賞作を試し読みして、面白かったので購入したが、他の作品もかなり緻密に練られた秀作揃いだった。 6つの短編に関連性はないが、逆にそこが読みやすさに繋がっている。 | ||||
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①優れたミステリー小説の書き手が現れた。第1篇から面白い。しかも伏線が用意されている。手袋をはめた偽装母親が犯行を予告している。家庭教師の初訪問に狼狽える親子。真面目に書き進めれば進めるほど、笑いが込み上げる。ジョルジュ·バタイユやベルクソンが提起した「笑い」が本書にはある。こうした書き口を備えているのは恐るべき才能である。 笑いと逆転は叙述トリックで発揮されるテクニックである。 今後の作品が楽しみだ。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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数十年前までと違った、今の日常生活で起こってもおかしくない話題ばかりで、とても面白くて一気に読み進みました。 | ||||
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久々に、心がヒリヒリする読了感を得た。 5篇からなる短編集なんだけど、どれも先の展開が予想できない。いい意味で予想を裏切られる。 とくにラストの「#拡散希望」が凄まじかった。 多分、本屋大賞にノミネートされると思う。 | ||||
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